来月の訪問団受入に向けて 準備が進んでいます。
各イベントの最終チェックや会議記録作成や
その間にも問い合わせが入ったりして気が抜けません。
ケアレスパーソンの私は、いつも
連絡等が抜け落ちないように緊張の海の中を漂っている感じです。
そんな中、8月20日が締切だったにも関わらず
未だにウェルカム&フェアウェルパーティーの出欠席のハガキが届きます。
何の連絡もなく、遅れてすみませんの一言もなく、届きます。
ブッフェスタイルだから人数が多少増えても支障はないのはわかっているけれど
なんだろう・・・このもやもやした気持ち。
断れば済む話じゃん!
ん――― そこには簡単に線引きできない諸々の事情があるのです。
それから、会議の中で反論があっても発言しないで
会議後に電話をかけてきて不満をいう人がいます。
なんのための会議なんだよ~~~!
そういう場面に何度も出くわし、独り言みたいに文句を言ってると、パパから
「だったらやめちゃいなよ」 と言われます。
ボランティアなんだし、ほんと、その通りだと思うけどそれができません。
できない理由は、少ない執行部の中でやりくりしている状況で、
今、私が放り出してしまったら、そのしわ寄せは計り知れない。
メンバーの高齢化でPCが出来る人がいない。
そして、
なにより私の中で、 ”やめたくない” という気持ちが強いから。
アメリカの方たちと触れ合える経験は 私にとっては本当に貴重な時間。
いつかホストファミリーもやってみたいし、オレゴンにも行ってみたい。
その関係を断ち切るということは、チャンスを失うとともに
今関わっている人たちとの関係まで切ることになってしまう・・・
結局はこんな感じで いくしかないんだろうなぁ。
どうせやるなら、やっぱり楽しくやりたいなぁ。
やって良かったって思いたいなぁ。
と、軽く自分の頬を叩いてみる今日この頃。
必要とされていることに感謝。
身体が動けていることに感謝。
さあ、今日は二つの会場チェックに行ってきます。
あと、お料理の打合せもね。