今日のシネマ
2011年 アメリカ
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アン・ハサウェイ、ジム・スタージェスの共演で、
ロンドンとパリを舞台に23年間に及ぶ男女の愛の軌跡を描いたラブストーリー。
監督は「17歳の肖像」のロネ・シェルフィグ。
しっかり者のエマと自由奔放で恋多きデクスターは、
互いにひかれ合いながらも友人でいることを選び、
親友として毎年7月15日を一緒に過ごすと決める。
旅行や恋愛相談など友人としての交際を続けながらも、
エマは秘かにデクスターを思い続けていたが、
あるときデクスターから別の女性と結婚することを告げられ・・・(映画comより)
23年間の限定された一日だけを追ったストーリー。
一つの映画として見ちゃうとそれほど意識せずに流れていく時間だけど
23年て、ものすごく長い。
エマ(アン・ハサウェイ)と デクスター(ジム・スタージェス)の間には
お互いを想う気持ちに温度差がある。
そもそも男女の親友関係って成り立つのか。
時々、映画を観ていると、次に起こる場面(大抵は良くないこと)が予測できる時がある。
ないよね、ないよね、やめてよね・・・
って思っているとそれが現実に起こってしまう。
この映画もそうでした。
7月15日がとても大きな意味のある一日になってしまった。
じれったくて、悲しいストーリー。
思ったことは ”いつか” じゃなくて、その時に伝えよう。
一日一日を大切に生きよう。
簡単なようでなかなかできない、そんな想いを強くした映画でした。
アンちゃんは、観るたびに大人の女性に
なっていきますね。
いつもありがとうございます。
アン・ハザウェイはお気に入りの女優さんなので見てみます。いい情報ありがとうございます(^^♪
そうなのよね。
私なんて、物忘れがひどいってことも手伝って
・・・ってそれだとちょっと意味が違うかしら。(苦笑)
とにかく、もうこの年になると
小さな後悔は増やしたくない。
その時に伝えて、その時に行動して
一瞬一瞬を有意義に過ごさないと。
手紙、私も大好き❤
今の時代だからこそ、尚更いいと思うわ~~
ホントそう!
若い頃は、なかなか伝えられなくて…
最近は、手紙の力を借りて、感謝の気持ちは特に、
伝えるようにしているの。
昔の感謝の気持ちも、その節は、と、お手紙書いたりして。
だから、口下手な私にとって、手紙はとても大切なコミュニケーションツールです。