恒川光太郎 著。
初めての作家さん。
カバーの後ろに
”読み進むにつれて、だんだん人間から離れていきます。
五編の短編はどこからでも読めますが、恒川さんを初めて読む方は、
P119の「夜行の冬」から読んでみてください。
この世界に囚われます。”
と 書いてあったので、その通りに読み始めました。
・・・・。
なんなんだ、この世界観。
うまく感想が書けません。
でも、一度入り込んだら抜け出せない。
恒川さんの小説、カテゴリーは「ホラー」となっているようですが
ホラーとは違う・・・もっとファンタジックな感じ・・?
でも、ファンタジーというカタカナで表したくないのよね。
寓話?お伽噺? う~ん・・・なんだろう・・・??
私は基本的には短編集よりも長編が好きなのですが
恒川さんに関しては短編こそ その世界観を感じられるような気がしました。
(って長編読んでないけど・・・)
とにかく今までに読んだことがない作風で、心持っていかれたので
絶対また読みます。
絶対!!
この本、面白そう~♪♪♪
タイトルにもすごく心惹かれるわぁ~
私も読むね!
ジュリアちゃん、面白い本を見つけるの
本当に上手!!
どうやって見つけるの?
この前紹介してくれた「犯罪者」も買ったよ~
「早く読んで~」って本棚でスタンバイしてます(笑)
これね、あっという間に読めると思う。
実は映画に続いて(15本ほどたまってます。汗)
本の記事も追い付いていなくって
既にこの後、恒川さんの本3冊読んじゃった・・・
コロナですっかり読書癖がついて
他にも色々読んだんだけど記事にするのが遅くって。(汗)
え、アルちゃん、『犯罪者』買ったの!
わ~~! そりゃ太田さんの三部作、
読まずにいられなくなるよ~~!
ファイト―!!
参考にしてくれてありがとう。
もし、面白くなかったら・・・ごめんね。
私ね、いろんなサイトを渡りながら
本好きな人のお薦めを参考にしたりしています。
まだまだ知らない作家さんがたくさんいて(恥)
これから少しずつ挑戦してみようかと思っています。
映画もいいけど、本もいいわよね~~
(でも、アルちゃんと違ってすぐ忘れちゃう・・・)