今日のシネマ
2015年 アメリカ
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これ、いつ見たんだっけ・・・と
ディスカスの履歴を確認したら、昨年の11月下旬になってました。
そもそも格闘技が苦手な私がなぜこれを観たか、 というと
そりゃあ あなた、ジェイク に会いたい!
それだけの理由でございます。
怒りをエネルギーに相手を倒すというスタイルでボクシング世界チャンピオンにまで上り詰めたビリー・ホープ。
しかし、自身が起こした乱闘騒ぎの結果、妻を死なせてしまい、さらにはボクサーライセンスまで剥奪されてしまう。
失意のどん底にあったビリーだったが、育ての親であるトレーナー、ディックの元を訪れ、
過去の自分と向き合いながら、再びリングへ上がる道を模索していく。(映画com.より抜粋)
まず、最初に感じたのは、ボクサーってこんな筋肉モリモリの体型だったっけ・・??
ってこと。
ジェイクは半年に渡ってトレーニングを積み、ボクサー体型を作り上げた、ということで
プロの方が付いているのだから素人の私がどうこういう話ではないのですが
私の中のボクサーは・・・なんだろう・・・・
もっと絞りあげてギュ―ッと締まった筋肉の付き方だったので、
ちょっと違和感がありました。
ビリー・ホープ・・は実在の人物だそうです。
私は全く知りませんでした。(無知ですみません)
ストーリーも、栄光 → どん底 → 再起・・
という、よくある話。
でも、やっぱりジェイクの体当たりの演技(ボクシングのシーンは全てスタントなし)と
前半と後半のまるで別人のように変わる彼の表情に私のハートはズッキンドッキンでした。
娘との関係も見どころの一つです。
奥さんに レイチェル・マクアダムス 、 ディックを立ち直らせるトレーナーに フォレスト・ウィテカー
タイトルの 「サウスポー」 にまつわる内容が え?それだけ? って感じでちょっと肩透かしだったかな。
今、PCの前なのね?
一緒だね~(笑)
うんうん、ちっぷさんがジェイク好きなの知ってる~!
何かの記事に書いてあったもの。
それ読んで嬉しかったの覚えてる。
でも、今はジェイク<ラ・ラ・ランド
もう今の私はラ・ラ・ランド一色~~!!
前は 好きな俳優を聞かれると
迷いなく 「ケヴィン・トレーシー」 と答えていたんだけど
最近、全く彼を見なくなって(製作側の方が多い?)
だからその分、ジェイクに心が・・・
ララランド見てから ライアン・ゴズリングの作品、
もっと観たくなっちゃった。
女心って変わりやすいのよね。(笑)
フォレスト・ウィテカーも渋くてファンだし。
これでジュリアさんのお墨付きでもあればいいのに・・。
ジェイク・ギレンホール、大人になったね~!
この映画は全然知らなかったんどけど
面白そう♪
今度、TSUTAYAに行ったら探してみるね!
映画はやっぱり、いいねー♪♪♪