毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

NO97 リトル・ランナー

2008年11月15日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

2004年 カナダ

 

DVDが届いた時、タイトルを見て 

「あれ? これって前観たような気がする・・・・また同じやつ借りちゃったかー!?」

って思ったのは  どうやら 『リトル・ダンサー』 と勘違いしたからのようでした。

今回のは ”ダンサー” ではなく ”ランナー” です。 (笑)

 

難病の母のために奇跡を起こそうとボストンマラソンでの最年少優勝を目指す少年の姿を描いた感動コメディ・ドラマ。

1953年、カナダ・ハミルトンのカトリック学校。

校則破りを繰り返す問題児ラルフ。

ある日、彼の母親が入院中に昏睡状態に。

看護婦は“奇跡でも起きない限りお母さんは目覚めない”とラルフに告げる。

そんな時、無理やり入部させられたクロスカントリー部で、コーチのヒバート神父が

“君たちがボストンマラソンで優勝したら奇跡だ”と語るのを聞いたラルフは、

自分が“奇跡”を起こして母を助けると誓い、猛練習を開始する。 (TSUTAYAより)

 

ツタヤのイントロダクション通りの内容です。

が、『感動コメディドラマ』 ってとこに これを書いた人の葛藤を感じます。 (笑) 

確かに  「昏睡状態の母を助けるために・・・」 って文から想像する内容にしては 明るく描かれてるけど 

『コメディ』 ってつけちゃっていいものかどうか・・・

ま、こんなとこには あまり突っ込まなくていいか。

 

序盤では、正直言って 主人公のラルフがあんまり可愛く思えなくて こまっしゃくれたヤツだなー

って少し意地悪な視線で見てしまったんだけど

ボストンマラソンに向けて練習を始めるあたりから なんだかすごく応援したくなっちゃって

気付いたら完全に彼のサポーターになってました。 (笑)

しかも 映画の最初と最後では 彼が別人のように成長してるの!

顔付きが変わって見えたし 私には体格まで違って見えちゃったんですが、そんなワケないですよねぇ。

ボストンマラソンで、彼の結果はどうだったのか・・・

彼のお母さんに奇跡は起こったのか・・・

 

それはあなた、ここには書けませんわよ。

どうぞご自分で確かめてくださいな。 (笑)

 

 

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サニ~~!

2008年11月14日 | 畑でハッピー♪

ヒラヒラ・・・・

ヒラヒラ・・・・

ポレポレ農園のサニーレタス。

行くたびに何枚か葉っぱをもぎって食べてます。

お日様の光を いっぱい浴びて元気いっぱい。

おいしさは もっといっぱい!

 

 

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NO96 最高の人生の見つけ方

2008年11月13日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン

2007年 アメリカ

 

予想に反して すごーく感動してしまいました。

予想に反して・・・っていうのは ジャック・ニコルソン と モーガン・フリーマン の競演で、 

癌の宣告を受けた二人が残りの人生をどう過ごすかっていうストーリーなんて、なんとなく想像はつくじゃないですか。

だから そんな戦略には乗らないぞ、って ちょっと肩に力入れて観始めたのに 気が付けば どっぷりはまってしまってた。

とにかく・・・・演出がどうの、台詞がどうの・・じゃなくて 二人の存在感が全て。

はっきり言わせてもらうと ジャック・ニコルソン!!

ほんとセクシー。 素敵だなぁ。 

ちょっとクセのある役が多いけど そういう刺激的な彼がグッときちゃうのです。 (私には・・ね。 笑)

詳しい内容は省略しますが、 お金を湯水のように使って 残りの人生をしたい放題やることに共感できない人もいるでしょう。

わかります。

でも、 「それは こっちに置いといてぇ・・・」

って言えるくらい、感動のツボはたくさん散りばめられているってことで許してやってくださいな。 (苦笑)

加筆させてもらうと カーター(フリーマン) の奥さんの気持ちも私には痛いほどわかりました。

私が彼女だったとしても 同じような言動を取ったと思います。

それともう一つ・・・エドワード(ニコルソン)の秘書のトマス!

淡々としてましたが 彼の存在はベリーグーでした。

寂しい大富豪と 裕福ではないけれど家族の愛がある人・・・

どっちが幸せなのかはわからない。

でもこれは、そんな真逆な環境の二人が出会ったことから始まるストーリー。

とにかくいい映画でした。

お薦めです。

 

 

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アンパンマンポテト

2008年11月12日 | 食べてハッピー♪

ご存知 アンパンマンポテト。

幼稚園児とかに大人気。

二男がスーパーの冷食売り場で言いました。

「これお弁当に入れて欲しい・・」 

  

うぇ―――――――っ!!!!

 

本気かい!

あんた高校生だけどいいんかい!

 

・・・・いいらしい。

ニコニコしながらお弁当箱見つめる16歳。

ちょっとキモイ。

 

ところで 一番右は誰?

はにわ か? 

 

 

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NO95 フェティッシュ

2008年11月11日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン

1996年 アメリカ

 

うわぁ~~!!!!!

またすごい映画と出会っちゃったー!

なんなんでしょ、これは!

殺人映画で この爽快感はどうよ、って感じです。

タイトルの 「フェティッシュ」 とは 「フェチ」 のこと。

『手フェチ』 とか 『香りフェチ』 とかって使う あのフェチです。

この映画の主人公、ガブリエラは 若く美しいオナゴですが なんと 『殺人フェチ!』

小さい頃、自宅前で 「死体」 を見てから その世界(!) に異常な関心を持つようになり

殺人事件が起きるたびに その新聞記事をスクラップして楽しんでる。

そしてそれだけでは飽き足らず とうとう殺人現場を掃除する専門の会社で働くことに・・・!

その頃、大富豪のマダムばかりがターゲットの連続殺人事件があり、

ガブリエラは自ら志願して その現場の掃除に向かうが・・・

って このままだと全部内容書きそうなのでここまでにしときます。

切られた首が出てきたりする場面もあるので 小さいお子チャマ、 その手のものがダメな方はご遠慮願います。

・・・が! 実は私も苦手なのに これはすごーく楽しめました。

うまく説明できないんだけど そういう映画なのだ。 (笑)

えっと、これもネタバレになるので詳しくは書きませんが

あんな人とあんな人が あんな場面で突然チョコっとだけ登場します。

笑えます。

そしてもう一つこれだけは書いておかないと・・・・

エンドクレジットが流れても 絶対そこでやめないで最後の最後まで見てください。

おもしろさ倍増します。

オホホホ・・・・観たくなったでしょ。 

 

主人公のガブリエラには アンジェラ・ジョーンズ 。

殺人鬼役は ウィリアム・ボールドウィン これが・・サイコな雰囲気でピッタリ!

好みが分かれる映画かな、って思うけど 私はけっこう好きでした。

でも無理には薦めません。 (笑)

音楽もいいよ~!!

 

 

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文化祭 その2

2008年11月10日 | とにかくハッピー♪

11月8日に行われた二男の学校の文化祭の続きネタです。

役員で うどんを売っていたので

なかなか他の場所を見れなかったと書きましたが

「自分の子のブースくらいは交代で見に行こうね」

と 臨機応変に 短時間だけ抜けることにしました。

我が家の二男は農業科なので 彼が店先に出ている11時に

飛んで行きましたが・・・・

 

 

 

 

欲しかったお花は全て完売していました。 (-_-;)

なんとか残っていた 葉牡丹とストックをゲット。

写真を撮り忘れましたが 

野菜も大根、白菜、セロリを購入しました。

 

 

 

 

ハーブ石鹸は無事希望していた個数を手に入れることができました。

これは今年初の試みだそうです。

 

 

 

 

こちらも初挑戦したケチャップ。

担当の先生が

「これ、本当に大変だったんですよー」 と 

顔をくしゃくしゃにしながら説明してくれました。

よーく味わって頂きたいと思います。(笑)

 

 

 

 

そして もう一つ・・・

以前にもブログに載せましたが

フードデザイン科のパウンドケーキ。

私はうちの学校のパウンドケーキが大好き。 (特にバナナ)

これだけははずせない、と走って行ってなんとかギリギリでゲット。

パンは長打の列で買えませんでしたが

また役員会の時に 特権で買わせてもらおっと。 (笑)

フードデザイン科の3年生は 前日から学校に泊まりこみで

パン、ケーキの準備、製作をしたそうです。

本当によく頑張りました。

たくさんの方達に足を運んでいただき

生徒達も充実感、達成感でいっぱいだったと思います。

反省点や改善点も多々あるでしょうが

また来年に向けて頑張ってほしいと思います。

 

それから、自分が役員をやったことで 裏方の大変さもよーくわかりました。

一人ではうまくいかないことも 皆の力を合わせると 

予想以上のパワーが発揮されるんだな、って

当たり前のことを改めて感じた一日でした。

来てくださったお客様に感謝。

指導してくださった先生方に感謝。

そして何より、頑張った生徒全員に感謝。

みんな、ありがと!

 

 

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文化祭 

2008年11月09日 | ビーズでハッピー♪

昨日の土曜日、二男の学校で文化祭がありました。

不用な物を持ち寄って PTAのバザーをやることになっていたのですが

我が家には バザーに出せるような物がなかったので

ビーズの小物を出そうと 先日のビーズサークル でこれらのストラップを作りました。

友人には これだけで十分だよ、と言われたのですが

なんだか物足りなくて 家に余ってる材料で もう少し頑張ってみました。

 

 

 

 

結局、ストラップを15個と ビーズボールのネックレスを10個を作り足し、

先日作ったものを入れると合計35個になりました。

これなら なんとか見栄えがするだろうと学校へ持っていったら

役員仲間がたいそう喜んでくれて

ほとんど仲間内で売約済みになってしまった。 (笑)

 

今回、家の在庫ビーズを部屋中に並べて

これとこれを組み合わせて・・・なんてやってる時間が

すごーく楽しかった。

そして 出てくる出てくるいろんなビーズが・・

たまにこういう時間を持つと 在庫確認と整理ができていいかもしんない。 (笑)

とりあえず 完売したので良かったです。

まあ、値段も100円~ とかなりお安くしたのでお買い得だったかな。

安すぎると言われましたが、今回は息子がお世話になっている学校への

感謝と奉仕って思いで作ったので 満足しています。

 

二男の学校は創立2年目の新しい学校ですが

今年の文化祭はたいそう盛り上がりました。

私は役員のため、前日から準備で忙しく

当日も一日中 うどんを売っていたりしたので

満足にほかの場所を見ることができませんでしたが

お友達も何人か足を運んでくれて、感謝感謝でした。

 

最後に体育館で全校生徒が ライオンキングメドレーを合唱。

それが すっごく素晴らしく 私は涙を抑えるのに必死でした。

練習してることは知ってましたが

あそこまでできるとは思っていなかったので・・。

全10曲、言葉にできないくらいの感動をもらいました。

先日観た劇団四季のライオンキングに優るとも劣らない立派な歌声でした。

障害を持ち 生き辛さを抱えた子供たちだけど

諦めずに継続することの大切さを 改めて思い知らされました。

きっとそこに居た保護者全員が同じ想いだったのではないでしょうか。

素敵なプレゼントをありがとう。

 

 

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NO94 レミーのおいしいレストラン

2008年11月08日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

2007年 アメリカ

 いいっ!!!

ピクサー万歳! 

予想以上におもしろかった。

今回は 「魔法にかけられて」 みたいに 期待を大きくしないで観ましたから。

これは大成功でした。 (笑)

ストーリーは もう皆さんご存知だと思うのでいいですかね。

何? 知らない? 

じゃあ、ちょっと拝借しちゃおう。

 

グルメの都パリを舞台に、シェフを夢見るネズミと料理の苦手な見習いシェフが巻き起こす奇跡をハートウォーミングに描く。

天才的な料理の才能を持ち、一流レストランのシェフになる夢を抱くネズミのレミーはある日、尊敬する料理人グストーのレストランに辿り着く。

一方その厨房内では、見習いシェフのリングイニがスープを台無しにしてしまった。

しかし、レミーがそのスープをおいしく作り直したところを目撃したリングイニは、コンビを組もうと提案。

こうして彼らは、パリ一番のシェフを目指すことになるのだが…。 (TSUTAYAより)

 

調理場にネズミ・・・という、一番ありえないものを持ってきて、それを同志にしちゃった勇気にまず座布団一枚。 (笑)

強面の料理評論家が ラタトゥユを食べて昔の自分を思い出すシーンは泣いてしまった。

この評論家に座布団もう一枚。 (笑)

 

とにかく素敵な映画でした。

私の中でのピクサーNO1は なんといっても 「トイ ストーリー」 なのですが

この作品も か~な~り~上位に食い込みそうです。

大人の皆さんにこそ 観て頂きたい映画です。

 

 

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▲ポレポレ隊が行く! ⑱備前楯山

2008年11月07日 | お山でハッピー♪

お山と一緒にこんな場所へ行ってきました。

11月2日の報告です。

くわしくは こちら からどうぞ。 

 

 

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淋しがり

2008年11月06日 | 本でハッピー♪

 久々の本ネタ。  (昔の本記事はこちらから)

9月に読んだのに 今頃記事にしてるのは

日々のネタがたくさんあって

なかなか順番が回ってこなかったから。 (^_^;)

 

『淋しがり』  藤堂志津子著

この人の作品、初めてでした。

7編の短編集。

短編集って読みやすいのか読みづらいのかよくわからない。

頭の切り替えが必要なことは確か。

 

30代独身女性の恋のお話なんだけど

申し訳ない・・・・ 

余りにも遠い昔の出来事で そんなに共感できず。

年取ったってことか。 orz

 

ユーミンの歌に 『静かなまぼろし』 というのがあります。

大好きな歌の一つなのですが

 

昔の恋をなつかしく思うのは

今の自分が幸せだからこそ

 

っていうフレーズがあります。

若い頃、この詩を読んだ時

「そうかなぁ。 昔の恋を懐かしく思うのは

やっぱり未練があるからじゃないのか。」

ってちょっと反発してた。

あれから何年経ったでしょう。

今ならこの詩がわかる。

すっごくわかる。

 

この本の感想も そんな感じ。

 

  

 

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NO93 ザ・プレイヤー

2008年11月05日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン

1992年 アメリカ

 

グリフィンは、大手映画スタジオの重役で、多忙な日々を送る典型的な業界人。

やり手のプロデューサーである彼のオフィスには、朝から売り込みのライターや監督たちがひっきりなしに訪れる。

そんなある日、いつものようにオフィスに出勤した彼は、「全ての脚本家に成り代わって、おまえを殺す」と書かれた脅迫状を目にする。

悪質ないたずらと思った彼は、犯人をつき止めようと奔走するが…。(TSUTAYAより)

 

アルトマン監督作品。

私は前回観たアルトマンの 「ショート・カッツ」 より全然おもしろかった。

ハリウッドの内幕を暴く・・・っていうと ちょっと大げさだけど ブラックな要素たっぷり。

映画に詳しいと 尚更楽しめると思います。

1992年と、かなり古い作品ですが 今じゃ考えられないほどの大御所がたくさんカメオ出演しています。

えっと・・・ウーピー・ゴールドバーグ 、 ジャック・レモン 、 ジュリア・ロバーツ 、 ブルース・ウィリス 、 ピーター・フォーク 、 ロバート・ワグナー

ジョン・キューザック 、 スーザン・サランドン エトセトラ エトセトラ・・

とにかくですねー 映画ツウなら大喜びしそうな古い俳優さんたちもけっこう出ています。

主人公のグリフィンは ティム・ロビンス が演じてますが あまりにピッタリでうなってしまった。 (笑)

ラストも痛快だったし 最初のシーンの長回しもかなり話題になったようですね。

映画好きで 未見の方は是非どうぞ。

 

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無花果ダイスキ

2008年11月04日 | 食べてハッピー♪

 おいしいです。 

無花果と書いてイチジク。

花がないわけじゃなくて 外から見えないからだって。

 

 

 

 

 二つに割ると見える このツブツブが花らしい。

カリウムいっぱいのイチジク。

こんなにおいしいのに我が家の男性陣は苦手です。

義理ママと二人でかぶりついてます。 (笑)

 

 

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NO92 3人の逃亡者

2008年11月03日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン

1998年 アメリカ

 

「メルシィ!人生」 があまりにおもしろかったので フランシス・べベール監督作品観たさに借りました。

自身が86年にフランスで作った作品をアメリカ版としてリメイクしたもの。

大爆笑というわけではないのだけど クスクスっと何度も笑える娯楽映画。

 

筋金入りの銀行強盗、ルーカスは 今度こそ足を洗ってまっとうに生きようと思っていた。

出所後、口座を作るために銀行に入ったところ、 そこになんとネッドという銀行強盗が現れる。

ものすごくドジなネッドは こともあろうにルーカスを人質に取り警察から逃げるが 

警察の方は 前科のあるルーカスが強盗だと勘違いし彼を追いかける・・・・

ルーカスとネッドのやりとりが非常におもしろい。

それとネッドには可愛い娘がいて 何故かその娘は無愛想なルーカスになついちゃう。

ドタバタしてるけど それだけではなく、胸がキューンてなる場面なんかもあったりします。

獣医さんが最高!  これも見どころの一つかな。 (絶対笑えます)

ベテラン銀行強盗のルーカスに ニック・ノルティ 。

新米?銀行強盗にネッドに マーティン・ショート 。

残虐なシーンとかも一切ないので お子さんと見ても全然大丈夫だと思います。

 

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NO91 マイ・ルーム

2008年11月02日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン

1996年 アメリカ

 

実家から遠く離れて暮らしていたリー。

だが、その姉のベッシーは、寝たきりの上に痴呆症の父親と叔母の面倒を診るため、自分の人生を犠牲にしてまで実家に住み続けていた。

そんなある日、リーは二人の息子を連れて20年ぶりに実家へと戻って来る。

ベッシーが白血病にかかっていることを知り、骨髄移植の検査を受けるためだった。

重病に冒されながらも献身的なベッシーの姿を見て、自己中心的だった自分の生き方を改めるようになるリー。

長男のハンクもまた、父親の死後、家を焼失させて精神病の施設に預けられたが、明るく介護を続けるベッシーの姿に、心を開き始める。

だが、ベッシーの病状は思いの他、悪化していた……。 (TSUTAYAより)

 

メリル・ストリープ 、 ダイアン・キートン 、 レオナルド・デカプリオ・・・

すごいメンバーが出てる割には全体的に地味な映画でした。

仲たがいしていた姉妹が 姉の病気を機に関係を修復していく話。

これ、皆さんのレビューを読んでると、自己チューに見えるけど リーに共感する、て人がけっこう多かったように思いました。

姉妹の生き方の違いを題材にした映画はけっこうあるけれど

私は自分が二人姉妹の姉だからか やはりどうしてもお姉ちゃん目線になってしまう。

この作品でも ちょっとイライラしながらベッシーに共感しましたね。

観てる人の立場によって 微妙に変わってくるだろうなぁ。

製作にも名前を連ねている ロバート・デ・ニーロ が 医者の役で出てますが とってつけたようでちょっと・・・

本当の幸せってなんだろう・・・観終わった後、そんな会話ができればいいかもね。

 

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NO90 ミスト

2008年11月01日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

2007年 アメリカ

 

なんなんだーこれはっ!!!

 スティーブン・キング原作。 

そして・・・  「ショーシャンクの空に」 「グリーン・マイル」 で組んだフランク・ダラボン とのコンビ作品ときちゃあ観ないわけにはいくまい。

どちらも私の大好きな作品ですから。

しかーし! 途中で スターシップ・トゥルーパーズ に出てくる巨大虫みたいのがブンブン出てきて卒倒しそうになった。

こんな映画だったのかーっ!!!

 

でもね、本当に怖いのは化け物ではありません。

・・・・・人間です。

閉ざされた空間に 大勢の人。

昨日の友は 今日の敵・・・・

心理状態はどんどんおかしくなってきます。

我々はその中で一番まともに見える主人公 デヴィッドの視点でストーリーを追っていく。

そーだ、そーだ! あんたが言うとおりだ!

他のやつら、なんでデヴィッドの言ってることがわからないんだ!

そんなイライラした思いで画面を見つめ続けています。

なのに なのに・・・この結末はいったい・・・・!

あっけにとられてしまいました。 

 

実はこのラスト、原作とは違うようですね。

原作はもっと希望のある終わり方だそうで・・・。

でも このラストだったからこそ こんなにく印象に残るものになったような気もする・・・。

主人公のデヴィッドは トーマス・ジェーン 。

ちょっと・・いやかなりヤバイおばさんに マーシャ・ゲイ・ハーデン

他には ウィリアム・サドラー 、 ジェフリー・デマン 等・・。

 

気分が落ち込んでいる人は観ないでください。

もっと落ち込むこと間違いなし。

あとR指定もついてますので 小さいお子様は気をつけて。


 

 

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