パパさんの検査 から3週間後の昨日、
結果を聞きに病院へ行ってきました。
″ガン細胞は見つからず”
・・良かった・・・・本当に良かった・・・
何かあるとすぐお兄ちゃんの写真に向かって「頼む!」と手を合わせていますが
昨日は特に念入りにお願いしてから病院へ。
先日の検査前の説明で、先生が
「治療のことはまた後で考えましょう」みたいなことを言ってたので覚悟はしていたし、
先生自身もそう思ってたみたいで・・
でも、とにかく良かったです。
数値が高いのは事実ということで、秋にまた血液検査をするそうですが
とりあえず、ホッとしました。
ご心配いただいた方々・・・・本当にありがとうございました。
大学病院はいつ行っても混雑していて、
予約してるのに呼ばれたのは2時間30分後。
結果がわかった時点ですぐにお義母さんに電話をすると
遅いから結果が悪くて治療の相談をしてるのかと思った・・
と、泣きそうな声でした。
人のことなんて気にしない二男(彼が悪いのではなく彼の障がいの特徴の一つ)も、帰ってくるなり
「パパ、どうだった?」と。
これは私にはすごく意外で嬉しいことでした。
禁酒していたパパは昨日は祝杯をあげ、
酔っぱらってソファーで寝ちゃって移動させるのが大変でした。
もう一つ・・・
一昨日の夜から私の顎関節症が悪化し、今はものを噛むことができません。
10年以上前に始まった違和感。
マウスピースをしてみた時もあったけど、いつも痛みがあるわけではないし
あっても我慢できるくらいだったからずっとそのままできちゃいました。
ところが急に痛みが強くなり、顔の右半分、特に耳が痛くて、首、頭の後ろまでジンジンして辛い。
昨日行ったパパの病院に口腔外科があるのがわかり、
紹介状も何もないけど飛び込んで診てもらいました。
「しばらく安静にしてください」
・・・・
サーファーか? という出で立ちの若っかい日焼けした先生が言い放った言葉です。
この10年で悪化してきた経緯とか、何故痛みがこんなに酷いのか、そういうことを説明してほしかったのに、
「捻挫したらしばくはじっとしてるでしょう?」
・・・・。
バスと電車を乗り継いで、我が家から2時間近くかかるこの病院に
しばらく通うことになりそうです。
が、考えてみると、先週は 外食の行事がずっと続いてました。
もし、今の状態だったら そのどれも行くことができなかった。
終わった途端にこうなったのは やっぱりお兄ちゃんなのかな、と・・・
「食いしん坊のママのために、少し遅らせるか」 って・・?
お兄ちゃん、パパのこと、ありがとう。
食いしん坊のママのこともありがとう。
でも、この痛み・・・いつまで続くんだろう。
できたらそれも、お願いします。