やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

電気的除細動治療?

2015年07月19日 | 主人の心房細動

昨日は、主人の病院の日でした。

 

2ヶ月間薬を飲み続けましたが、心房細動は治っておらず、1ヶ月後に「電気的除細動治療」を行うことになりました。

静脈麻酔で数分間眠らされ、その間に心臓に電気ショックを与えるのだそうです。

1分間に130ぐらいある心拍をリセットして、正常な脈に戻すのだそうですが、よく分かりませんが、私が連想するのは、「AED(自動体外式除細動器)」でした。

 

この施術で治っても、再発することがままあるようで、さらに1ヶ月後の検査の時に心房細動があれば、カテーテルアブレーションという心臓の手術を行うことになります。

 

手術は1週間の入院で済むような簡単なものらしいので、私的には、電気ショックより手術をして、すぱっと治した方がいいんじゃないかと思うのですが・・・。

と、言いながら、もし自分だったら、手術は怖いから、やっぱり最後の手段にするかもしれません

 

先日の謎解きイベントで歩き回ったせいか、私の股関節と足腰の調子も悪く、家族全員が健康とは言い難い状況ですが、体をいたわりつつ、有意義な夏を過ごせればいいなと思います。

 


主人の災難

2015年05月24日 | 主人の心房細動

息子の骨折がやっと治ったと思ったら、22日の金曜日、今度は主人が、職場で足の上にパレットを落とし、右親指にヒビが入ってしまいました。

 

「息子さん治ったとこやのにねぇ・・・」とは、整形外科の先生のお言葉。

私も、同じクリニックに通院中のため、家族全員がこの先生にお世話になることになってしまいました。

息子の骨折と違って、指のテーピングと硬い芯の入ったサポーターを足に巻くだけで、2週間ぐらいで治るそうです。

 

主人の災難はこれだけに終わらず、「心房細動」という病気が見つかりました。

今年の健康診断でひっかかり、昨日、大学病院で色々検査したところ、「持続性心房細動」と診断され、まず、1ヶ月の投薬治療を行うことになりました。

47歳とまだ若いので、投薬だけで治る確率も3割ぐらいあるそうです。
それで治らなければ電気ショックでの治療を行い、さらに治らなければ、カテーテルアブレーションという手術を行うということでした。

 

今までの健康診断では指摘されたことがなかったし、本人も自覚がなく、
「そういえば、階段昇って、息切れとか胸が苦しくなることはあったけど、年やからしゃあないと思ってた」と、言っていました。

「心房細動」を持っている人は、持ってない人と比べて、脳梗塞や心筋梗塞を起こす確率が4倍とか5倍だとか言われましたが、それがどれぐらい心配な確率なのか、今いちよく分かりません。

とにかく、早く病気が見つかって、良かった、良かった♪