息子の学校で新型コロナ罹患者が出たため、一週間の休校となりました。
息子はというと、眠ってばかりいて、起きているときは落ち着かない、ゲームをしたりスマホやテレビを観ているとき以外は私から離れられない、という状況で、休校明けの明日が心配です。
緊急事態宣言が出されると大阪市立の小中学校ではオンライン授業となるそうですが、息子の高校もオンライン授業になるのかな?
息子がこういう状況なので、期待する一方、パソコンの設定等がうまく出来るのか、ちょっと心配です。
(息子は、あまりパソコンを触ったことがない。)
さて、昨日、婦人科の診察があり、血液検査の結果、貧血はまだだいじょうぶだということでした。
まだリュープリン治療後、生理が始まってすぐの検査だったし、体感的にも貧血の症状は感じていません。
先生は、筋腫がどんどん大きくなっているので、再びリュープリン治療が出来る6月まで待たずに大きな病院に転院を勧めるつもりだったそうですが、
「コロナで医療がひっ迫していて、緊急を要する以外の紹介をしないようにという通達がきているので、しばらく様子を見ましょう。」
ということでした。
私も、今はどうこうと考えられる状況ではないので、それで良かったです。
これだけ医療がひっ迫してくると、本当に心配ですね。
新型コロナで重症となられた方はもちろんですが、他の病気やケガで治療を必要とする方にも影響が出ているようです。
医療従事者をはじめ、様々な方がそれぞれの立場でコロナと戦っている中、私に出来ることは外出自粛と家族の健康に気を付けることしかありません。
それと、これから始まるワクチン接種。
義母宅にワクチン接種のクーポン券が届いたそうで、ゴールデンウィーク明けから高齢者の接種予約が始まります。
接種会場へ行くためのバス・タクシー共通乗車券が4枚同封されていて、必要ない方は日常の買い物などにも利用出来るそうです。
義母が速やかに接種出来るよう、早めに予約をしようと思っています。