やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

「トリンテリックス」に変更する?

2024年09月15日 | 息子の広汎性発達障害と強迫性障害、適応障害

全国大会から帰ってきてからひと月と十日が経ちました。

けれど、まだまだ息子の疲れはとれません。

これは、全国大会の疲れなのでしょうか?

 

そんな中、昨日は息子のメンタルクリニックの日でした。

私は自分の通院があるため、主人が息子に付き添うことになりました。

 

前回とさほど症状に変化が見られないため、わざわざメモを書いて先生に渡してもらう必要はないかと思いましたが、息子が、

「何もしてないときもずっと頭の中でぐるぐる考え続けて、リラックスできへんことを書いといてほしい。」

と、言いました。

 

自分で言うか、付き添っている父親に言ってもらえばいいことなのですが、「多分伝えられへんから」と・・・。

 

そこで、私の気になることも含め、

 

・気力が湧かない。

・テレビでサッカーを観戦していても、すぐ疲れて最後まで観られない。

・不安で何時間もぐるぐると部屋の中を歩き回っている。

・「誰や、僕?」と、よく呟いている。

・頭の中でぐるぐる考え続けるので、リラックスができない。

 

と、書いたメモを先生に渡してもらうことにしました。

 

二人が病院から帰ってきて、

「どうやった?」

と、聞くと、

「薬、『レクサプロを変えてみませんか?』って、言われた。」

と、主人が言いました。

「とりあえず、保留にしといたから。」

と・・・。

 

「レクサプロ」から「トリンテリックス」という薬に変更するよう勧められたようです。

「トリンテリックス」は新しい薬で、セロトニンに作用するだけでなく、ノルアドレナリン、ドパミン、アセチルコリン、ヒスタミンなどにも作用し、効果が期待できるようです。

 

今回は、いつも通り「リスパダールOD錠0.5mg(2錠)と、レクサプロ錠10mg(2錠)、ツムラ加味帰脾湯エキス顆粒5g(3包)、ビオフェルミン錠3錠、頓服としてエチゾラム錠0.5mgを一日6錠まで」を処方され、次の診察は3週間後になりました。

 

息子は、カウンセリングでしっかり話ができたようですが、そのせいもあってぐったりして、いつも以上に疲れているようです。

 

部活とスクーリングに支障が少ないよう、薬の変更時期を考えてみようと思います。

 

 

 



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