宇和島市の道の駅「きさいや広場」にブリザードフラワーが販売されていました。花の入れ物が可愛く工夫されて販売されています。長く保存ができるために愛好家がいらっしゃるようです。
今日はブリザードフラワーと1年前のボタンちゃんを紹介致します。
道の駅で売られていた「ブリザードフラワー」
1年前に我が家に来た時の「ボタンちゃん」
宇和島市の道の駅「きさいや広場」にブリザードフラワーが販売されていました。花の入れ物が可愛く工夫されて販売されています。長く保存ができるために愛好家がいらっしゃるようです。
今日はブリザードフラワーと1年前のボタンちゃんを紹介致します。
道の駅で売られていた「ブリザードフラワー」
1年前に我が家に来た時の「ボタンちゃん」
神エホバは、イスラエルの民がカナン人の神々に仕えてはならないこと、そのような神々に仕えるならわなになる警告を与えられました(出エジプト記23:33).次いで神エホバはイスラエルの民と契約の締結をされました。次のように記されています。
「またモーセに対してこう言われた。「あなたとアロン、ナダブとアビフ、そしてイスラエルの年長者のうち七十人は、エホバのもとに上りなさい。そして、あなた方は離れた所で身をかがめるように。そして、モーセ独りがエホバに近づくように。彼らは近づいてはいけない。民は彼と共に上ってはいけない」。
それでモーセは来て、エホバのすべての言葉とすべての司法上の定めとを民に語り告げた。すると民はみな声をそろえて答えて言った、「エホバの話されたすべての言葉をわたしたちは喜んで行います」。そこでモーセはエホバのすべての言葉を書き記した。それから彼は朝早く起き、山のふもとに、祭壇と、イスラエルの十二部族に対応する十二本の柱とを建てた。その後、イスラエルの子らの若者たちを遣わし、その者たちは焼燔の捧げ物をささげ、また犠牲すなわちエホバへの供与の犠牲として雄牛を捧げた。次いでモーセはその血(雄牛の血)の半分を取って鉢に入れ、血の半分を祭壇に振り掛けた。最後に彼は契約の書を取り、それを民の耳に読み聞かせた。すると彼らは言った、「エホバの話されたすべてのことをわたしたちは喜んで行い、またそれに従います」。そこで「モーセはその血(雄牛の血)を取り、それを民に振り掛けて、こう言った。「さあ、これらのすべての言葉に関してエホバがあなた方と結んだ契約の血です」」(出エジプト記24:1~8)。
神エホバとイスラエルの民はモーセを通して契約を締結しました。その時、イスラエルの民は「エホバの話されたすべての言葉をわたしたちは喜んで行います」、「またそれに従います」と、エホバのご意志を行うことを一致し契約したのです。しかし、残念なことにイスラエルの民は、その自らの契約の言葉を履行しなくなります。その結果最終的には西暦70年にエルサレムは滅びに至りました。
余談ですが私たちが印鑑を押す時に朱肉を用いますが、これはイスラエルの民が神エホバと結んだ契約の血に由来していると言われています。また武士たちが指を切っての血判もこうしたイスラエルの民が神エホバと結んだ契約の血に由来しているものと考えられます。
小春日に 公園の鳩 寄り来る 今日の一句
庭に咲いている「山茶花」
こちらも12月に入り、急に寒くなり、いきなり冬が来たことを感じました。しかし、昨日あたりから気温が回復し、例年の過ごしやすい状態になりました。陽の当たる川ではたくさんの鴨が来て、気持ちよさそうに泳ぎ、時々水浴していました。美しかった銀杏の黄葉もすっかり散って、冬のたたずまいに変化しています。
今日は12月の上旬に詠んだ俳句を紹介致します。
黄葉の 銀杏散り行く 朝の雨
冬日差し 猫ものびのび 遊ぶ庭
12月 タンポポなおも 咲きており
椿咲く 垣根の家の 静まりし
夕刻の 妻と奉仕に 初時雨
小ぶりでも 緑に映えし 姫椿
一面に もみじの散りし 庭を掃く
四国にも 大雪警報 ニュース見る
想定外 雪に孤立の 町被害
鴨たちの のどかな小川 平和かな
大雪に 孤立の地区の 事故悲し
見るほどに おしゃれの実なり マユミの実
奉仕終え みかんほうばる 美味しさよ
大木の 取り残されし 柿熟す
生垣の オトメ椿の 美しさ
小春日の シュロウ並木の 街静か
宇和島市の「シュロウ並木」
宇和島市和霊公園の美しかった「黄葉・紅葉」
初冬にも綺麗な「タンポポ」
美味しい「愛媛のみかん」
美しい垣根の「椿」