秋に咲いていたベンケイソウを再び紹介致します。ベンケイソウは常緑の葉を楽しむ観葉植物の一つです。花は茎に先に小花が集まって咲き、とても可愛い花です。花図鑑では花期は８月～１０月と紹介されています。用途は鉢植えです。花言葉は「賢者」です。
今日は秋のベンケイソウとジニアを紹介致します。
とても可愛い「ベンケイソウ」
秋に咲いていたお隣の庭の「ジニア」
神エホバは聖なる幕屋の至聖所の前に置く祭壇をアカシアの木で造るように命じられました。構造はさおで担ぎ移動可能なものとするように指示されました（出エジプト記２７：１～８）。次いで神エホバは、幕屋の中庭を造るように命じられました。その内容が次のように記されています。
「また、あなたは幕屋の中庭を造らねばならない。中庭には、ネゲブにすなわち南に向かう側に上等のより亜麻の掛け布があり、その一方の側の長さは百キュビトである。そして、その二十の柱とそのための二十の受け台とは銅である。柱に付ける掛けかぎとその継ぎ手とは銀である。北側のためにも長さは同様で、掛け布は長さ百キュビトにわたり、その二十本の柱とそのためのその二十の受け台とは銅、柱に付ける掛けかぎとその継ぎ手とは銀である。中庭の幅については、その西側で掛け布は五十キュビト、その柱は十本、その受け台は十である。また、日の出の方向の東側においても、中庭の幅は五十キュビトである。そして、一方の側に十五キュビトの掛け布があり、その柱は三本、その受け台は三つである。また、他方の側にも十五キュビトの掛け布があり、その柱は三本、その受け台は三つである。
そして、中庭の門として、長さ二十キュビトの仕切り幕がある。青糸、赤紫に染めた羊毛、えんじむし緋色の物、上等のより亜麻による、織物師の仕事である。その柱は四本、その受け台は四つ。中庭の周囲のすべての柱には銀の締め金があり、それに付ける掛けかぎは銀、その受け台は銅である。そして、そのすべての奉仕に用いる幕屋のすべての器具、およびその天幕用留め杭のすべてと中庭のすべての留め杭は銅である（出エジプト記２７：９～１９）。
上記の通りに、幕屋の中庭を造るように命じられましたが、その中庭は大きく長さが百キュビト（４４．５ｍ）、幅が五十キュビト（２２．２５ｍ）とするように命じられました。周りを柵のように囲む垂れ幕は、高さが五キュビト（２．２ｍ）ありました。柱と受け台は銅で造るように指示されました。中庭の掛け布は上等のより亜麻布で造るように命じられました。中庭の門を造り、その東にあった門に掛ける仕切り幕は上等のより亜麻と彩り豊かな織物を織物師が造り、門の幅は二十キュビトとするように指示されました。この中庭の中には、聖所と至聖所の聖なる幕屋が配置され、神エホバへの聖なる専心を表す場所となりました。
年の瀬や 青色LED 飾られし 今日の一句
秋の日に撮った「赤とんぼ」
