こちらも寒波の到来で、積雪しました。昨日まで庭には雪が残っていましたが、今日は雨の日になりました。山茶花の花は冬の花ですので寒さには強く、庭に次々と咲いて来ます。冬の日を浴びて、見る私たちに慰めを与えてくれます。
今日は白の山茶花と12月のバラ(その8)を紹介致します。
次々と咲く「山茶花」
ご近所の鉢植えの「バラ(その8)」
こちらも寒波の到来で、積雪しました。昨日まで庭には雪が残っていましたが、今日は雨の日になりました。山茶花の花は冬の花ですので寒さには強く、庭に次々と咲いて来ます。冬の日を浴びて、見る私たちに慰めを与えてくれます。
今日は白の山茶花と12月のバラ(その8)を紹介致します。
次々と咲く「山茶花」
ご近所の鉢植えの「バラ(その8)」
神エホバは聖なる幕屋の上の天幕としてやぎの毛で布を造るように命じられ、かつアカシアの木で幕屋の区切り枠を造るように詳細を指示されました(出エジプト記26:7~18)。次いでエホバは区切り枠の下の銀の受け台四十を造るように、また区切り枠のために横木も造るように命じられました。
「なた、あなたはその二十の区切り枠の下に銀の受け台四十を造る。二つのほぞのある一つの区切り枠の下に二つの受け台、二つのほぞのある他の一つの区切り枠の下に二つの受け台である。そして、幕屋の他方の側、北側のためにも、二十の区切り枠と、そのための銀の受け台四十を造る。一つの区切り枠の下に二つの受け台、他の一つの区切り枠の下に二つの受け台である。また、西側、つまり幕屋の後ろの部分のために六つの区切り枠を造る。そして、幕屋の隅柱として、後ろの両端部に二つの区切り枠を造る。そして、それらは底部において対をなし、合わせると、第一の輪のあるそれぞれの頂のところまで対をなすように。その二つはそのようになるべきである。それが二つの隅柱となる。それで八つの区切り枠と、そのための銀の受け台、十六の台座があるように。一つの区切り枠の下に二つの受け台、他の一つの区切り枠の下に二つの受け台である。
また、あなたはアカシアの木で横木を造らねばならない。幕屋の一方の側の区切り枠のために五本、幕屋の他方の側の区切り枠のために五本の横木、そして西側、幕屋の両部分がある側の区切り枠のために五本の横木。そして、区切り枠の中央を通る真ん中の横木は端から端に渡される。
また、あなたは区切り枠に金をかぶせる。それらに付く輪を横木の支えとして金で造る。横木にも金をかぶせるように。そしてあなたは(シナイ)山で示されたその寸法にしたがって幕屋を組み立てなければならない」(出エジプト記26:19~30)。
聖なる幕屋のための二十の区切り枠の下の受け台は銀で四十造るように指示されました。幕屋を安定した状態で組み立てるには、枠木の台座が必要ですが、その台座は銀で造るように指示されました。さらに枠木には、同じ材質のアカシアの木で横木を造り、金をかぶせるように指示されました。この幕屋の枠木と横木の構造は道理に合った設計になっています。幕屋は移動を容易にするために軽くて強い構造体にする必要がありますが、いわゆる軸組工法を採用した設計になっています。幕屋の枠木よ横木の構造にすることによって、幕布に刺しゅうしたケルブを内側から良く見えるようにする意図があったものと考えられます。また、幕屋には適正な位置に隅柱を設けるようにも指示されました。これらの幕屋を図示化したものを下の写真に紹介致します。
幕屋の内部を示した図
幕屋の平面図
(至聖所と聖所の間は垂れ幕で区切られている)
冬嵐 船打ち上げし 根室港 今日の一句
庭植えの「バラ」