ご近所の垣根に長い期間にわたってアブチロン(ウキツリボク)が咲いています。花期は11月~5月です。通常は温室内で花を楽しむ種類のようですが、こちらでは垣根に植えらているお家があります。花の形は魚を釣るときに用いる「浮き」にも似ているので「ウキツリボク」という名前が付いているのだと思います。花言葉は「恋の病」となっています。
今日はアブチロンと黄色のエラチオールベゴニアを紹介致します。
可愛い「アブチロン」
優しい雰囲気の「エラチオールベゴニア」
ご近所の垣根に長い期間にわたってアブチロン(ウキツリボク)が咲いています。花期は11月~5月です。通常は温室内で花を楽しむ種類のようですが、こちらでは垣根に植えらているお家があります。花の形は魚を釣るときに用いる「浮き」にも似ているので「ウキツリボク」という名前が付いているのだと思います。花言葉は「恋の病」となっています。
今日はアブチロンと黄色のエラチオールベゴニアを紹介致します。
可愛い「アブチロン」
優しい雰囲気の「エラチオールベゴニア」
神エホバは祭司のエフォドの両肩に二つのしまめのうを二つの肩ひもに付けるように指示されました。そのしまめのうの二つの石にはイスラエルの子らの名前を記念として彫り込むように指示し、神エホバの前に担って行くようにも指示されました(出エジプト記28:9~14)。次いでエホバは祭司のための「裁きの胸掛けを刺しゅう師の技法で作らねばない」と、次のように指示されました。
「また、あなたは裁きの胸掛けを刺しゅう師の技法で作らねばならない。エフォドと同様の作り方でそれを作る。金、青糸、赤紫に染めた羊毛、えんじむし緋色の物、上等のより亜麻でそれを作る。それは二つにたためば真四角になるべきで、その長さは一手尺、その幅も一手尺とする。そして、それに石の詰め物を詰めて、石を四列にするように。ルビー、トパーズ、エメラルドの列が第一列。そして第二列は、トルコ玉、サファイア、碧玉。また第三列は、レシェム石、めのう、紫水晶。そして第四列は、貴からん石と、しまめのう、ひすいである。金の受け具がその詰め物の中に入る。そして、これらの石はイスラエルの子らの名に応じ、その十二個が彼らの名に対応する。それらに印章の彫り込みが施され、十二の部族のためにそれぞれがその名に対応する。
また、あなたはその胸掛けの上に、より合わせた鎖を縄の作り方によって純金で造らねばならない。また、胸掛けの上に金の輪二つを造り、その二つの輪を胸掛けの二つの突端に付けるように。そして、二本の金の輪を胸掛けの突端にある二つの輪に通すように。そして二本の縄の二つの端を二つのはめ込み台に通す。それらをエフォドの肩ひもの上、その前面に付けるように。また、金の輪二つを造り、それを胸掛けの二つの突端、内側のエフォドのほうの側のへりにはめるように。さらに、金の輪二つを造り、下のほうからエフォドの二つの肩ひもに、その前面、合わせ目の近く、エフォドの腰帯より上のところにそれを付けるように。そして、胸掛けをそれの輪によってエフォドの輪に青ひもで縛り、それがエフォドの腰帯の上にとどまって、胸掛けがエフォドの上からずれないようにする
こうしてアロンは、聖所の中に入る時、イスラエルの子らの名をその心臓の上に当てた裁きの胸掛けに載せ、記念として絶えずエホバの前に担って行くのである。そしてあなた(モーセ)は、ウリムとトンミムを裁きの胸掛けの中に入れ、アロンがエホバの前に入るときそれらが彼(アロン)の心臓の上にあるようにしなければならない。アロンはイスラエルの子らに対する裁きをエホバの前にあって絶えずその心臓の上に担うのである」(出エジプト記28:15~30)。
上記の聖句に詳しく祭司の胸掛けの作り方が指示されました。胸掛けを作るのは刺しゅう師の仕事でした。その胸掛けに12の宝石が詰め込まれ、それぞれのイスラエルの十二の部族の名前が彫り込まれました。祭司がエフォドの上に着用する胸掛けは、豪華できらびやかなものであったことが分かります。
エフォドの左右の肩の二つのひもに付けられた二つのしまめのう石をはめ込んだ金のはめ込み台から、縄の作り方で造った金の鎖によって胸掛けが吊るされました。胸掛けの下部の隅から青ひもが出ていて、腰帯のすぐ上まで垂れているエフォドの肩ひもの突端に付けた金の輪に通されました。エフォドの丈は腰の少し下までしかなかったようで、膝までは届いていなかったと思われます。
上の聖句のウリムとトンミムとは、国家的な重要な問題が生じて神エホバからの答えを必要とするときに神意を確かめるために用いられた物です。そのためアロンの心臓の上にあるように指示されています。立法者エホバ神は、重要な国民全体に関係するどんな事柄に対しても、取るべき正しい進路について大祭司にお答えになるのです(出エジプト記28:30)。余談ですが、現在日本の神社で用いられている「おみくじ」は、このウリムとトンミムに由来しているものと考えられます。しかし、それは大祭司アロンの心臓の上に置き、神意を確かめるときに用いる物であったことを忘れないでほしいと思います。お金で買ったりするものではありませんでした。
柿畑も 冬菜の畑も 霜覆う 今日の一句
松山自動車道「石鎚SA」
秋から初冬まで次々と咲いていたクリーム色のバラの時期も過ぎました。バラの花の種類は多いのですが、どの種類のバラの花も、やはりバラの花は美しいので、見る者に喜びを与えてくれます。
今日は秋のクリーム色のバラと赤のエラチオールベゴニアの花を紹介致します。
秋の庭に咲いていた「バラ」
秋の日の鉢植えの「エラチオールベゴニア」
神エホバは知恵の霊を満たした賢い心の者に祭司を務めるアロンのエフォドを作るように命じられました(出エジプト記28:6~8)。次いでエホバは祭司の衣エフォドの両肩に付ける「しまめのう二つを付ける二つの肩ひも」を次のように作るように指示されました。
「また、あなたはしまめのう二つを取って、それにイスラエルの子らの名を彫り込むように。その名のうち六つを一方の石に、残る六つの名を他方の石に、その出生の順に彫る。石の職人の作業により、印章の彫り込みをもってその二つの石にイスラエルの子らの名を彫り込む。金のはめ込み台にはめ込んでそれを作る。そして、その二つの石を、イスラエルの子らのための記念の石として、エフォドの肩ひもに付けるように。こうしてアロンは彼らの名を記念として二つの肩ひもに付け、エホバの前に担って行くのである。それで、金のはめ込み台は、と、純金の鎖二本を造るように。それを縄の作り方で細綱のように造る。その縄のような鎖をはめ込み台に取り付けるように」(出エジプト記28:9~14)。
上記の聖句に示されているように、エフォドの左右の肩ひもに付けた金のはめ込み台に二つのしまめのうがはめ込まれていて、その各々にイスラエルの子らの名が記念として六つずつ彫り込まれていました。それは祭司が神エホバの前に担って行くためのものでした。それらの石をはめ込んだ金のはめ込み台から、縄の作り方で造った金の鎖によって胸掛けが吊るされました。神エホバによって、胸掛けの作り方を指示された内容は次に紹介致します。
早朝の いつも枝の 冬の鳥 今日の一句
瀬戸大橋の「与島から見た海の風景」