４月の中になると裏庭の隅に白のカラーが咲きます。
この花の名前の由来は洋服の襟元（カラー）に見立ててのようです。
白のカラーは初夏の爽やかさを放っています。
花期は花図鑑では５月～７月となっています。
用途は切り花、鉢植えです。
花言葉は「誠実」と紹介されています。
今日は白のカラーとアヤメを紹介致します。
裏庭の片隅に咲いている「カラー」
近くの柿畑に咲いている「アヤメ」
裏庭の隅に咲いている「アヤメ」
西暦前８世紀の預言者イザヤの時代に、アッシリア帝国はサルゴン王のもとで、かってないほどの力を有するようになりました。しかし、長年の間、批評家たちはこのサルゴン王の存在を疑っていました。批評家たちの知る限り、一般の文献にサルゴン王への言及がなかったからです。しかし、やがて考古学者たちがサルゴン王の宮殿の遺跡を発掘し、聖書の記述の正しさが立証されました。
預言者イザヤは、サルゴン王の軍事遠征の一つを簡潔に次のように記しています。
「アッシリアのサルゴン王がタルタンをアシュドドに遣わした年のことである。タルタンはアシュドドと戦い、攻め取った」（イザヤ２０：１）。
なぜサルゴン王は、フィリスティアの都市アシュドドへの攻撃をタルタンに命じるのでしょうか。一つには、フィリスティアがエジプトの同盟国であり、またダゴンの神殿を擁するアシュドドが、エジプトとパレスチナを結ぶ海岸沿いの道に位置しているからです。そのためと都市アシュドドは戦略上重要な場所にあります。都市アシュドドの攻略は、エジプト征服への踏み石とみなすことができます。さらに、アッシリアの記録文書によれば、アシュドドの王アズリは、アッシリアに対する陰謀を企てていました。それでサルゴン王は、反抗的な王アズリを取り除かせ、王アズリの弟アヒミティを王位に就けます。しかし、事態は収まりません。別の反乱が起き、サルゴン王は今度はもっと強力な行動に出ます。サルゴン王はアシュドド攻撃を命じ、アシュドドは攻囲されて征服されました。イザヤ２０章１節はこの出来事を記しているものと思われます。
アシュドドの陥落は、近隣諸国、特に神エホバの民ユダに暗い影を投げかけます。神エホバはご自分の民が、南方のエジプトやエチオピアといった「人間の力」に頼ろうとしていることをご存知です。それで緊迫した警告を与えるためにある任務をイザヤに与えます。その内容は次回にお伝え致します。
連休や あちこちに列 道の駅 今日の一句
裏の畑の「アヤメ」
ご近所の道辺の小さな花壇に白の芍薬「村雲」が咲いていました。
１日は曇り空であいにくの天候でしたが、写真に撮りました。
日本女性の美しさを表現する「立てば芍薬、座ればボタン、歩く姿は
百合の花」の言葉の芍薬です。この白の芍薬は「村雲」という
名前で呼ばれています。
花期は５～６月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇、薬用です。
花言葉は「優美」と紹介されています。
今日は白の芍薬「村雲」とピンク系のボタンを紹介致します。
庭植えの芍薬「村雲」
庭植えの「ボタン」
ー ９５歳のお元気なおばあちゃんの
お世話のボタンです。 －
