愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

西洋蒲公英(たんぽぽ)と紅白の椿

2020-02-05 23:41:04 | 四季折々の花々

 西洋蒲公英(せいようたんぽぽ)が、道辺や柿畑や

みかん畑に冬の間もずっと咲いています。

蒲公英は荒れ地などにも生えるとても強い多年草です。

西洋タンポポは日本全土で野生化し、見ることができます。

花期は通常3月~9月ごろです。

関東蒲公英も西洋蒲公英も食用に最適だそうですが、私は食べたことがありません。

利用の仕方は、食用以外には乾燥し、健康茶、薬酒、入浴剤として用いるようです。

 今日は西洋蒲公英と紅白の椿を紹介致します。 

                  近くの柿畑に咲いている「西洋蒲公英」

                      ご近所の生垣の「紅白の椿」

                    - 盛りを過ぎようとしていました -

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖書のイザヤ書:バビロンは神エホバの民に憐れみを示さず、老人にも重い荷を負わせた!

2020-02-05 23:37:47 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、イザヤを通して、ご自分の民のイスラエルに対して憤ることの十分な理由を明らかにされました(イザヤ47:6前半)。

 神エホバは、ご自分の相続物のユダ汚されることを許されました。そうであれば、バビロンは神エホバの民のユダヤ人を奴隷にする時、神エホバのご意志を果たしているに過ぎないのではありませんか。いいえ、そうではありません。神エホバは、イザヤを通して次のように述べておられます。

 「「あなた(バビロン)は彼ら(神エホバの民)に憐れみを示さなかった。老人にも重い荷を負わせた。「私(バビロン)は永遠に女王であり続ける」とあなたは言った。これらのことを心に留めず、終わりについて考えなかった」」(イザヤ47:6後半、7)。

 神エホバが、バビロンに、「老人にも」、決して恵みを示さず、重荷を負わせ」残虐の限りを尽くせと、命じたことはありません(哀歌4:16;5:12)。また、捕らわれの身のユダヤ人をあざけってサディスト的な快楽を得るよう、けしかけたこともありません(詩編137:3)。

 バビロンは、神エホバの民のユダヤ人を我が物として扱えるのが、つかの間である、ということを理解していませんでした。神エホバが、やがてご自分の民を自由にされる、というイザヤの預言を無視しました。神エホバの民のユダヤ人を恒久的に支配する権利と、永久に数々の属国の女王であり続ける権利とを得ているかのようにバビロンは振る舞っていたのです。ビロンは、自らの圧制的な支配の終わりについて考えなかった」のです。愛の神エホバは、他の人に憐れみを示さず、老人に、つまり弱い立場の人に重荷を負わせるような行為は許されません(ヨハネ第一4:8.マタイ23:1~4)。神エホバのご意志を守り行わない人たちは、弱い立場の人に重荷を載せ、自分ではその重荷を軽減する援助をしないことを教えられたイエスの教えも覚えておきたいものです。

                WWW.JW.ORG

     腰を曲げ ヘレボルス撮る 難しさ 今日の一句

                         道辺に咲いている「桜草」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする