近くの畑にキンカン（金柑）の実が実っています。
我が家の畑にも１本のみありますが、栽培されている方はきわめて少ないようです。
キンカンは食用のほかに薬用として知られています。
咳止めや喉の痛み止めに効果があるようです。
キンカンは直径約２ｃｍほどで、皮ごと食べます。
ジャムにして食べても、とても美味しい喉の薬になります。
今日はキンカン（金柑）の実と野生の水仙と日本水仙を紹介致します。
近くの畑の「キンカンの実」
ご近所の庭の「野生の水仙」
庭に咲いている「日本水仙」
神エホバは、イザヤを通して、ごう慢なバビロンは逆境に遭い、逆境を回避できないことを予告されました（イザヤ４７：１１）。
続いて神エホバは、イザヤを用い、痛烈な皮肉を込めて、次のように命じられました。
「「あなた（バビロン）が若い時から労苦して覚えた、呪文や数々の呪術を使ってみよ。もしかしたら役に立つかもしれない。人々を畏れさすことができるかもしれない」」（イザヤ４７：１２）。
当時バビロンは、神エホバに依り頼るのではなく、「呪文や数々の呪術」、つまり魔術に頼って「使ってみよ」と、神エホバは挑まれています。何と言ってもバビロンは、「若い時から労苦して覚えた」オカルト学の発展に労力をつぎ込んできた国なのです。そのようなバビロンに対して、神エホバが続いて何と言われるでしょうか。
そのことは次回にお伝え致します。
暖冬や 菜の花畑の 道辺行く 今日の一句
ご近所の庭の「万両の実」
今年は暖冬で、こちらは１月から春の花々が咲いています。
白梅の開花も２週間ほど早い感じがします。
学者によれば、梅や桜などの花木は、ある時期を基準に
その日からの温度の積算値によって、開花の温度に達すると
開花を始めると、述べておられました。
暖冬は温暖化の進行の表われかも知れません。
今日は２月１日～９日までに詠んだ俳句を紹介致します。
暖冬や 野兎の出る 夜道かな
寒雷や 瞬停もあり 雨降りぬ
楽しみや 河津桜の 咲し道
立春や 空晴れ渡り 心地よし
腰を曲げ ヘレボルス撮る 難しさ
白菜の 半分切りを 買い求む
新型の コロナウイルス 拡散す
夕陽浴び 河津桜の 美しや
シジュウカラ 急ぎ撮りたる 川辺道
梅の小枝に「メジロ」
十数年ぶりに見る「シジュウカラ」
近くの道辺の「夕陽を浴びた河津桜」
友人宅の「カランコエ」
道辺に咲いている「桜草」
