近くのお家の庭に極楽鳥花がずっと咲いているので、
花期を調べて見ましたら、花期は「周年」の花であることが分かりました。
この花の原産は南アフリカだそうです。
寒さにはやや弱いようです。
殖やし方は株分けです。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「南国情緒」と紹介されています。
今日は極楽鳥花と愛好家の菊を紹介致します。
近くのお家の「極楽鳥花」
愛好家の鉢植えの「菊」
イエスの最初の弟子たちのアンデレ、ペテロ、ヨハネ、フィリポ、ナタナエル、それにヤコブがイエスに追随するようになってから、まだ一日か二日しかたっていません。彼らはガリラヤ地方に帰るところですが、みんなその地方の人たちです。目的地は、イエスご自身がお育ちになったナザレからそう遠くない丘の上にある、ナタナエルの出身地カナです。彼らはそこで行われる婚宴に招かれていました。
イエスの母親もその婚宴に招かれていました。結婚する人の家族の友達なのでしょうか。マリアは多くの客人を接待していたようでした。それで、マリアは婚宴に足りない物を目ざとく見つけ、「彼らにはぶどう酒がありません」と、イエスに報告しました。
マリアがそう言ったのは、実際には、ぶどう酒が足りないので何とかするように、というイエスへの暗示でしたが、イエスは最初気乗りしない様子で、「私はあなたとどんな関わりがあるのでしょうか」と、言われました。イエスは神エホバがら任命された王ですから、イエスは家族や友人からご自分の活動を指図される立場にはありませんでした。それで、マリアは、その問題を息子の手に委ねるという賢明な方法をとり、給仕の者たちに、「彼（イエス）があなた方に言うことは、何でもしてください」と、だけ言いました。
婚宴の家には、六つの大きな石の水がめが置いてあります。それぞれのかめには４０リットルほどの水が入ります。イエスは婚宴の給仕たちに、「水がめに水を満たしなさい」と、お命じになりました。それで、彼らはそれぞれの水がめの縁まで水を満たしました。すると、イエスは、「では今、少しくんで、宴会の幹事のところに持っていきなさい」と言われました。
幹事はそのぶどう酒がイエスによって奇跡的に造られたことは知らずに、ぶどう酒の質の良いのに感心します。そして花婿を呼んでこう言いました。「他の人は皆、上等のぶどう酒を最初に出し、みんなの酔いがまわったころに、それより劣ったのを出すものですが、あなたは上等のぶどう酒を今まで取って置いたのですね」。
これは、イエスが初めて行われた奇跡でした。イエスの新しい弟子たちは、それを見て、イエスに対する信仰を強めました。その後彼らは、イエスの母親や異父兄弟たちと共に、ガリラヤの海の近くあるカペルナウムの町に行きます（ヨハネ２：１～１２）。
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愛好家の鉢植えの「菊」
今年は暖かい日が続き、ご近所の庭の真っ赤なカンナの花がまだ咲いています。
花びらに見えるのは雄しべが変化したもの、と説明されています。
カンナの花は寒さには弱い花のようです。
花期は７月～１０月と花図鑑に紹介されています。
殖やし方は分球、株分けです。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「美涙沙女」と紹介されています。
今日はカンナの花と愛好家の秋のバラの花を紹介致します。
ご近所の庭に咲いている「カンナの花」
バラの愛好家の「秋のバラ」
