愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

11月の俳句(その1)♪

2020-11-10 22:54:22 | 趣味の俳句

 11月に入っても暖かな天候に恵まれていましたが、今日は急に気温が下がり

昼間も外気温度は16℃位でした。一挙に5,6℃気温が下がりました。

幸い良い天候に恵まれほっと致しました。

 こちらは早生ミカンから温州みかんの季節に入ります。

皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 今日は11月1日から10日までに詠んだ俳句を紹介致します。

     ちぎり絵の 展示を見入る 文化祭

     文化祭 活け花展の 見事なり

     ストーブの 便りのありし 北海道

     お礼にと 袋一杯 薩摩芋

     秋ナスを 焼けば美味しや 夕餉かな

        夕餉には 妻退院し とろろ蕎麦

        ちぎり絵に 描かれており カラスウリ

        特大の 薩摩芋あり 頂きぬ

        狸出て こちら振り向く 日暮れ時

        エール観て 涙流るる 秋の朝

 

           カラスウリをちぎり絵で描いた作品

 

            ちぎり絵で描かれた秋の渓谷

 

              ご近所の生垣の「山茶花」

 

 

 

              ご近所の愛好家の見事な菊

 

           近くの道辺に咲いている「極楽鳥花」

 

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千日紅と裏の畑に出て来た珍しい狸♪

2020-11-10 22:17:52 | 四季折々の花々

 お隣の庭にまだ千日紅が綺麗に咲いています。

千日紅の花の名前の由来はジニア(百日草)より花期が長いことからのようです。

千日紅はとても小さな花弁の集まりで、直径2cm位に見える部分は花房です。

花期は花図鑑では7月~10月と紹介されていますが、こちらではまだ咲いています。

生育環境は非耐寒性です。

殖やし方は種子まきです。

用途は切り花、鉢植え、花壇です。

花言葉は「不老長寿」と紹介されています。

 今日は千日紅と裏の畑に出て来た珍しい狸を紹介致します。

 

 

            お隣の庭に咲いている「千日紅」 

 

            裏の畑に出て来た珍しい「狸」

         - 車で帰宅すると車庫から12m位の畑に

               出て来ていました -     

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地上に存在した最も偉大な人・イエス・キリスト:ヨハネの業は減り、イエスの伝道の業は増えてゆく♪

2020-11-10 21:35:27 | 神の言葉・聖書

 イエスとその弟子たちは、西暦30年の春の過ぎ越しの後、エルサレムを去りました。しかし、ガリラヤの自分たちの家に戻るのではなく、ユダヤ地方に出かけて行って、そこで水のバプテスマを施します。水のバプテスマを施す人ヨハネはそれまで、ほぼ1年間、同じことを行っており、まだ弟子たちもヨハネと交わっていました。

 実際には、イエスはご自分で水のバプテスマを施すことをなさらず、弟子たちがイエスの指示のもとにそれを行っていました。イエスの弟子たちが施す水のバプテスマは、ヨハネが施した水のバプテスマと同じ意味を持ち、ユダヤ人が神エホバの律法契約に対する罪を悔い改めたことを示す象徴でした。しかし、イエスは復活後、異なった意義を持つ水のバプテスマを施すように、弟子たちに指示をお与えになりました。今日の真のクリスチャンたちの水のバプテスマは、神エホバに奉仕するために献身したことの象徴です。

 しかし、当時は、イエスが神の王国の良い便りの宣教を開始されて間もないころですから、ヨハネもイエスも、別個ではありましたが、人々を教えたり、悔い改めた人々に水のバプテスマを施していました。ところが、ヨハネの弟子たちは、ねたみ心を起こし、イエスについて、「ラビ(師よ)、・・・見てください、この人がバプテスマを施しており、皆がそのもとに行くのです」と、ヨハネに不満をもらしました。

 ヨハネはそねむどころか、イエスの成功を歓び、弟子たちにもそれを歓んで欲しいと思います。そして弟子たちに言いました。「私は、自分はキリストではなく、その方に先立って遣わされた者であると言いましたが、そのことについてあなた方自身が証ししています」。それから麗しい例えを用い次のように語りました。「花嫁を持つ者は花婿です。しかし、花婿の友人は、立って彼のことを聞くと、その花婿の声に一方ならぬ喜びを抱きます。そのようなわけで、私のこの喜びは満たされているのです」

 花婿の友人であるヨハネは、半年ほど前にも自分の弟子たちを歓んでイエスに紹介致しました。その弟子たちのある者は、霊で油注がれたクリスチャンたちで構成される、キリストの天の花嫁級の一員となる見込みのある者になりました。ヨハネの目指すところは、キリストの宣教が成功するよう道を整えることですから、ヨハネは今いる自分の弟子たちもイエスの追随者になることを願っています。それで、水のバプテスマを施す人ヨハネは、「あの方は増し加わって、私は減ってゆかねばなりません」と、説明しました。

 先に、水のバプテスマを施す人ヨハネの弟子でもあった、イエスの新しい弟子ヨハネは、イエスの生まれと、人間の救いにおけるイエスの重要な役割について、このように書いています。「上から来る者は他のすべての者の上にある。・・・父(エホバ)はみ子(イエス)を愛しておられ、全ての者をその手にお与えになったのである。み子(イエス)に信仰を働かせる者は永遠の命を持っている。み子(イエス)に従わない者は命を見ず、神の憤りがその上に留まっているのである」

 水のバプテスマを施す人ヨハネは、自分の業が減って行くことを述べましたが、そのあと間もなく、ヘロデ王に捕縛されました。ヘロデは自分の兄弟フィリポの妻ヘロデアを取って自分の妻にしていました。そして、その行いがふさわしくないことをヨハネが公に非難すると、ヘロデはヨハネを獄に入れてしまいました。イエスはヨハネが捕らわれたことをお聞きになると、弟子たちと共にユダヤを去り、ガリラヤに向かわれます(ヨハネ3:22~4:3.使徒19:4.マタイ28:19.コリント第二11:2.マルコ1:14;8:17~20)。

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    エール観て 涙流るる 秋の朝 今日の一句 

 

           道辺に咲いている「ツワブキの花」

 

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