近くの道辺にムクゲの花に似た中心部が濃い赤紫の
ヤノネボンテンカ（矢の根梵天花）の花が咲いています。
この花は陽が沈む前頃から花びらを閉じ始めます。
原産地は南米のようです。
「補足」：花図鑑から日の丸ムクゲと紹介しましたが、ヤノネボンテンカが正式名称と、連絡がありましたので訂正し、紹介致します。
今日はヤノネボンテンカの花と曼珠沙華を紹介致します。
道辺に咲いている「ヤノネボンテンカ」
道辺に咲いている「曼珠沙華」
ヨセフは兄ユダの誠実な弁明に、自分が弟のヨセフであることを明かしし、声を上げて泣いたことが記されていました。引き続きヨセフは兄たちに何を告げるでしょうか。聖書には次のように記されています。
「急いで私（ヨセフ）の父（ヤコブ）の所に戻り、こう言ってください。「あなたの子ヨセフがこのように言いました。「神（エホバ）は私をエジプト全土の主人としました。私の所に来てください。すぐに来てください。そして、ぜひゴシェン地方に住んでください。そうすれば、あなたも、息子や孫も、羊や牛も、あなたの全てのものも、私の近くで暮らせます。そこであなたに食糧を供給します。そうしないと、あなたと家族、あなたのすべてのものは困窮してしまうでしょう。飢饉はあと５年続くからです」」。今、皆さんも弟ベニヤミンも自分の目で見ている通り、確かに私ヨセフが話しています。ですから、エジプトでの私のあらゆる栄光と、皆さんが見たこと全てを、父（ヤコブ）に話してください」。
それからヨセフは弟ベニヤミンを抱いて泣き、ベニヤミンもヨセフに腕を回して泣いた。ヨセフは兄弟たち皆に口づけし、抱いて泣いた。その後、兄弟たちはヨセフと語り合った。
「ヨセフの兄弟たちが来た！」という知らせがファラオ（王）の家に届き、ファラオと家来たちは喜んだ。ファラオはヨセフに言った。「兄弟たちにこう言いなさい。「家畜に荷物を積んでカナン地方に行き、父と家の人たちを連れて私（ファラオ）の所に来なさい。エジプトの良い者を与えよう。この土地で取れる最高の物を食べなさい」。そしてこう告げなさい。「子や妻のために、エジプトから牛車を持っていきなさい。その１つに父を乗せてここに来なさい。家財道具のことは心配要らない。エジプト全土の品々をあたえる」」（創世４５：９～２０）。
上の聖句に記されている通り、ヨセフは兄たちに、父ヤコブにすぐにエジプトに来て、近くで暮らすように、伝言しています。それは、飢饉がまだ５年が続くゆえに、実際的な助けの手でした。
ヨセフの兄弟たちがエジプトに来ていることを知ったファラオと家来たちも共に喜んでいます。ファラオはヨセフに、父と家の者たちがエジプトの地にくるようにと、指示されています。そしてエジプト全土の最高の物を与える、と保証されました。ヨセフのみならず、エジプトのファラオも家来たちも全く善良で、与えることを喜びとした人たちであることが明らかに記されています。神エホバは豊かに与える人を祝福されます。
さらにヨセフはどのように行動するでしょうか。次回に引き続き紹介致します。
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強き花 今年も咲きし 鳳仙花 今日の一句
庭のランタナに来て吸蜜する「スカシバ」
－ 長くて細い見事なくちばしです －
朝晩は秋の深まりを感じるようになりました。
夜になれば虫たちの大合唱で心地よく夜長を
楽しむことが出来ます。
現代の多くの人たちは秋の夜長をどのように
お過ごしでしょうか。
１０月になると間もなくこちらは美味しい次郎柿の
時期に入り、新鮮な前川次郎柿を堪能できます。
今日は９月２１日～３０日までに詠んだ俳句を紹介致します。
紅白の 白粉花の 群れて咲く
女郎花 朝陽を受けて 咲きし庭
露草の 一斉に咲く 裏の庭
甘き汁 手に滴りし 梨をむく
柔らかき イチジク美味し 午後のお茶
ほうずきの 売れ残りおり 花売り場
大カボチャ 競いのニュース 地方版
裏道の 道辺に咲きし 桔梗かな
虫の音に 食後のお茶を 楽しみぬ
道辺には 紅萩もあり 夕暮れる
美味しい「オランダイチジク」
裏庭の「オクラの花」
お隣の庭の「百日草にヒョウ紋蝶」
道辺に咲いている「フヨウの花」
ご近所の庭の「カンナ」
庭に咲いている「花トラノオ」
庭に咲いている「セージ」
