愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ホテイアオイの花とルドベキアの花♪

2021-10-09 22:39:03 | 四季折々の花々

 我が家から100m位上って行くと

農業用水池があります。私が帰郷した当時は、池が管理され

鴨や空飛ぶ宝石のカワセミが来ていました。今は農業の

後継者がいなくなり池は管理されないため荒れています。

その池にはびこっているホテイアオイの花が咲いています。

夏の花として知られていますが、暑い気温が続くので

まだ元気に咲いています。 

 今日はホテイアオイの花とルドベキアの花を紹介致します。

1.近くの農業水池に咲いているホテイアオイの花

 

 

2.近くの道辺のルドベキアの花

 

 

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ヨセフの父ヤコブはエジプトに住み続け、147年の生涯を閉じた♪

2021-10-09 22:18:12 | 神の言葉・聖書

 長い飢饉が続き、ヨセフの所に来た人々は食糧を買うお金が無くなり、自分の体と土地を買い取り、その代金で食糧を与えて欲しいと懇願しました。人々はヨセフにファラオの奴隷になります、とも言って、厳しい食糧事情を浮き彫りにしました。続いて聖書は次のように記しています。

イスラエル(ヨセフの父ヤコブ)はエジプトのゴシェン地方に住み続け、一族はそこに定住し、子を生んで非常に多くあった。ヤコブはエジプトで17年生きた。ヤコブの生涯は147年だった

 イスラエルは死が近いことが分ると、息子ヨセフを呼んで言った。「私のことを思ってくれているなら、私のももの下に手を置き、私に揺るぎない愛を示して支え続けると誓ってくれないか。私をエジプトに葬らないで欲しい。私が死んだら、ぜひ私をエジプトから運び出し、父祖たちの墓に葬って欲しい」。ヨセフは言った。「その通りにします」。イスラエル(ヨセフの父ヤコブ)は言った。「誓ってくれないか」。それでヨセフは誓った。イスラエルはベットの枕の所で頭を下げた」(創世47:27~31)。

 上の聖句に記されている通り、ヨセフの父ヤコブ(イスラエル)の生涯は147年だったことが記されています。現代は医学が進歩しましたが、現代の人の約倍の、とても長生きをされたことが分ります。

 ヨセフの父ヤコブは、死が近いことが分ると、息子のヨセフに、エジプトに葬らないで、カナン地方の父祖たちの墓に葬って欲しい、と要望しています。この習慣は日本人の埋葬にもずっと残り、大抵の人は父祖たちの墓に葬っています。

 次回にはヨセフの父ヤコブが力を振り絞って息子ヨセフに語った言葉が記されていますので、紹介致します。

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    遠路より リンゴ届きし 皮をむく 今日の一句

 

       宇和島市内のお食事処「有明前の案山子」

 

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宇和島市の道の駅で売られている商品と真っ赤なバラの花♪

2021-10-09 01:14:07 | 四季折々の花々

 宇和島市の道の駅・きさいや広場は、農家の野菜や

柑橘類、お米、漁師さんの魚の直売所になっており、各商品は

格安のため大勢のお客様が訪れています。

さらに、道の駅には加工品売り場や県内のお菓子類の

特産品も販売されています。

屋外には野外ステージもあります。

 今日は宇和島市道の駅で売られている商品と真っ赤なバラの花を紹介致します。

1.道の駅で売られている野菜類

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

2.次郎柿(妻の出荷した柿)

 

3.しいたけ(元サラリーマンだった方が栽培を研究し、年中栽培に成功)

 

4.みかん

 

 

5.加工品売り場(じゃこ天、かまぼこ、漬物、お味噌、手作りケーキ、手作りジャム、お弁当、総菜、手作り饅頭とお餅、たまご、蜂蜜等々)

 

6.お菓子類の特産品売り場

 

7.切り花の売り場

 

8.魚類(イカやタコやカワハギ類も売られています)

 

               鯛

 

              アジ

 

              サンマ

9.野外ステージ(写真の正面奥がステージ)

 

10.我が家の庭の「真っ赤なバラ」

 

 

 

 

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ヨセフに人々は、「私たちはファラオの奴隷になります」と言った♪

2021-10-09 00:21:37 | 神の言葉・聖書

 ヨセフは、エジプトに訪ねて来た人々の家畜と引き換えに食糧を供給し続けたことが記されていました。さらに聖書は次のように記しています。

「その年の終わり、次の年になると、人々はまたヨセフの所に来てこう言った。「ご主人様にありのままを申し上げます。お金も家畜もご主人様にお渡ししてしまいました。私たちの体と土地以外、お渡しできる物は何も残っていません。どうしてあなた(ヨセフ)の前で私たちは死に、土地が荒廃してよいでしょうか。私たちと土地を買い、代価として食糧を与えてください。私たちはファラオの奴隷になり、土地もファラオのものになります。そして種を与えてください。そうすれば、私たちは死なずに生き延びることができ、土地も荒廃せずに済みます」。それでヨセフはェジプト人の全ての土地をファラオのために買い取った。飢饉は非常に厳しく、エジプト人たちが自分の畑を売ったからである。こうして土地はファラオのものとなった

 ヨセフはまた、エジプトの領土中で、人々を町に移動させた。ただ祭司の土地は買い取らなかった。祭司たちはファラオから食糧を配給されており、それを食べて生活できたので土地を売らなかったのである。ヨセフは人々に言った。「今日、皆さんと皆さんの土地をファラオのために買い取りました。種を渡します。土地にまきなさい。収穫したら、5分の1をファラオに納めなさい。5分の4は皆さんの分です。畑にまく種や、皆さんと家の人たちと子供たちの食物としなさい」。人々は言った。「ご主人様、あなたは命を救ってくださいました。認めて頂けるなら、私たちはファラオの奴隷になります」。それでヨセフは、エジプトの土地について、5分の1はファラオのものであると定めた。これは今も有効である。ファラオのものにならなかったのは、祭司の土地だけだった」(創世47:18~26)。

 上の聖句に記されている通り、飢饉は続き次の年も、人々はヨセフの所に来て、自分たちの体と土地以外、渡せるものは何もない、ことを伝えています。それで人々は自分たちの体と土地を買って、その代価に食糧を与えてくださいと懇願しています。そこでヨセフは全ての土地をファラオのために買い取ったことが記されています。引き続き人々はファラオの奴隷になることを申し出ています。人々は土地を荒廃させたくないので、種を与えてください、と申し出ていることに対し、その要望にヨセフは応じています。

 引き続き聖書は何を記しているでしょうか。エジプトに移ったヤコブはどうなったでしょうか。次回に紹介致します。

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   山々の 稜線くっきり 空高し 今日の一句

 

      道の駅・きさいや広場の「ポット売りの花々」

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