我が家の直ぐ近くの道辺の路肩の工事で新しく石垣が
積み直され、道路が補修されています。最近は石垣を
積む職人さんの業を見る機会は少なくなりました。
石垣は芸術的な美しさがあります。
2人の職人さんが黙々と作業をされている姿を
写真に撮らせて頂きました。
今日は石垣を築く職人さんと桜の古木のヤドリ木と百日草(ジニア)を紹介致します。
1.石垣を築く職人さん
2.桜の古木のヤドリ木
3.お隣の庭の長く咲いている百日草(ジニア)
我が家の直ぐ近くの道辺の路肩の工事で新しく石垣が
積み直され、道路が補修されています。最近は石垣を
積む職人さんの業を見る機会は少なくなりました。
石垣は芸術的な美しさがあります。
2人の職人さんが黙々と作業をされている姿を
写真に撮らせて頂きました。
今日は石垣を築く職人さんと桜の古木のヤドリ木と百日草(ジニア)を紹介致します。
1.石垣を築く職人さん
2.桜の古木のヤドリ木
3.お隣の庭の長く咲いている百日草(ジニア)
ヨセフは、エジプトに訪ねて来た父親と再会すると、父ヤコブを抱きしめて泣いたことが記されていました。親子の愛の絆の強さを教える場面となっていました。さて、引き続き聖書は次のように記しています。何を学ぶことが出来るでしょうか。
「ヨセフはファラオ(王)のもとに行って報告した。「私の父(ヤコブ)と兄弟たちが、羊や牛など全てのものを連れてカナン地方(今のイスラエル)からやって来ました。今、ゴシェン地方にいます」。ヨセフは兄弟の中から5人を選び、ファラオのもとに連れて行った。
ファラオは兄弟たちに、「職業は何か」と言った。彼らは、「私どもは羊飼いでございます。父祖たちもそうでした」と答えた。そしてファラオに言った。「私どもは外国人として住まわせて頂きたいと思い、やって参りました。カナン地方は飢饉が厳しく、家畜のための牧草がありません。どうかゴシェン地方に住まわせていただけないでしょうか」。ファラオはヨセフに言った。「あなたの父親(ヤコブ)と兄弟たちはあなたの所に来た。エジプトの全土はあなた(ヨセフ)に任せている。父親と兄弟たちを最も良い地域に住ませなさい。ゴシェン地方でも構わない。そして、もし彼らの中に有能な人がいれば、私の家畜を世話させなさい」。
それからヨセフは父ヤコブをファラオのもとに連れて来た。ヤコブはファラオに、祝福を祈る言葉を述べた。ファラオはヤコブに、「何歳になるか」と尋ねた。ヤコブは言った。「各地を転々としながら130年生きて来ました。短い、苦難の人生でした。父祖たちが各地を転々としながら生きた年月には及びません」。ヤコブはファラオに祝福を祈る言葉を述べて、出て行った。
こうしてヨセフは、ファラオの命令通り、父と兄弟たちをエジプトに住まわせ、最も良い地域であるラメセスにある土地を与えた。そして父(ヤコブ)と兄弟たちと父の家全体に、子供の数に応じて食糧を供給し続けた」(創世47:1~12)。
上の聖句に記されている通り、ヨセフの兄弟たちは、ファラオの前で職業は羊飼いであることを答え、カナン地方の飢饉のために、家畜のための牧草がないことを述べ、人たちと同じく、家畜への深い気遣いを表しています。聖書は家畜を優しく世話する人は「義なる人」として教えています。そのため、ファラオはヨセフの父ヤコブと兄弟たちに最も良い地域を与え、住まわせています。
この時ヨセフの父ヤコブは130歳の高齢であったことが記されています。130歳の高齢でありながらカナン地方からエジプトに移り住んだのです。加えて聖書に記されている通り、食料は子供の数に応じて供給し続けられたことが記され、子供たちが大事に扱われていることが分ります。神エホバがこのように扱われたのであれば、私たち人間は子供たちを大切に扱い育てる必要があることを学べるでしょう。子供たちは神エホバからの相続財産なのです。
厳しい飢饉が続く中で、聖書は引き続き何を記しているでしょうか。次回にお伝え致します。
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秋深し 里山の色 豊かなり 今日の一句
宇和島市柿原から見る「丸山公園と宇和島城」
- 左側の山の上が丸山公園、小高い山の上に
小さく見えるのが宇和島城です -