愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

真っ赤なバラの花とランタナの花と柳葉ルイラ草の花♪

2021-10-19 19:40:42 | 四季折々の花々

 庭のランタナの花木の中にバラの花があり、

暖かい日が続き共に真っ赤なバラの花が咲いています。

バラの花期は通常、春と秋ですが、我が家では年中咲いています。

ランタナの花も強く、長い期間に亘って咲き、

蝶たちやスカシバに蜜を与え続けています。

 今日は真っ赤なバラの花とランタナの花と柳葉ルイラ草の花を紹介致します。

1.真っ赤なバラの花とランタナの花

 

 

 

2.庭に次々と咲いてくる柳葉ルイラ草の花

 

 

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ファラオの娘がナイル川に捨てられた男の子を助け自分の息子とし、モーセと名付けた♪

2021-10-19 18:43:22 | 神の言葉・聖書

 新しいエジプトのファラオ(王)は、エジプト内にヘブライ人(イスラエル人)が増え、強大になっているのを恐れ、ヘブライ人に生まれる男の子は皆ナイル川に投げ込み殺すように命じました。さて、物事はどのように進展するでしょうか。聖書には次のような興味深い出来事が記されています。

「その頃、レビ族の男性がレビ族の女性と結婚した。その女性は妊娠し、男の子を産んだその子がとても美しいのを見て、3ヶ月隠し続けた。隠しきれなくなった時、パピルスの籠を取って瀝青を塗り、子供をその中に入れてナイル川の岸辺のアシの間に置いた。その子の姉は隠れた所に立って、弟がどうなるかを見ていた。

 ファラオの娘がナイル川に水浴びをしに来た。付き人の女性たちはナイル川のほとりを歩いていた。ファラオの娘はアシの間にある籠を見つけ、すぐに女奴隷に取って来させた。開けて見ると、男の子が入っていて、泣いていたファラオの娘はかわいそうに思い、「これはヘブライ人の子です」と言った。その子の姉がファラオの娘に言った。「この子に乳を飲ませるために、ヘブライ人の乳母を呼んできましょうか」。ファラオの娘は、「行っておいで!」と言った。姉はすぐにその子の乳母を呼んで来た。ファラオの娘は言った。「この子を連れて行って、私の代りに乳を飲ませてください。報酬は払います」。そこで女性はその子を引き取って乳を与えた。子供は大きくなると、ファラオの娘の所に連れて行かれた。ファラオの娘はその子を自分の息子とし、モーセと名付け、「この子を水の中から引き出したから」と言った。

 さて、モーセが大人になってから、兄弟であるヘブライ人が負っている重荷を見ようとして出て行った。そして、その1人がエジプト人に打ちたたかれているのを見た。それで辺りを見回し、誰もいないのを確かめ、(モーセは)そのエジプト人を殺して砂の中に隠した」(出エジプト記2:1~12)。

 上の聖句に記されている通り、レビ族の娘が産んだ男の子はとても美しく3ヶ月間隠していたが、隠しきれなくなりパピルスの籠に水が入らないように瀝青を塗り、その中に男の子を入れ、アシの間に置き、様子を見ていました。するとファラオの娘が水浴びに来て、パピルスの籠の中の男の子を見つけました。その男の子をファラオの娘は自分の息子とし、モーセと名付け育てました。モーセが大人になり、ヘブライ人を打ちたたいているエジプト人を見つけ、殺して砂の中に隠したことが記されています。この記録からモーセは仲間に対する不義を容認できない人であったことが分ります。

 さて、モーセが登場してきましたが、物事はどのように進展するでしょうか。次回に引き続き紹介致します。

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    次郎柿 出荷準備の 妻よなべ 今日の一句

 

          庭に咲いている「唐綿」

 

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