ヨシュアはイスラエル人が相続することおになった土地と境界線を詳述していますので、読むのに根気がいります。
引き続きイスラエル人が相続した土地について次のように記されています。
「ユダ族とシメオン族から、以下で名前を挙げる町を与え、それはレビ族のコハト氏族のうちアロンの氏族に与えられた。最初のくじが当たったからである。ユダの山地のキルヤト・アルバ(アルバはアナクの父)つまりヘブロンと周囲の牧草地が与えられた。ただし、その町の野原と周りの集落はエフネの子カレブに所有地として与えられた。
祭司アロンの子孫に与えられたのは、人を殺した者のための避難の町すなわちヘブロンとその牧草地、リブナとその牧草地、ヤティルとその牧草地、エシュテモアとその牧草地、ホロンとその牧草地、デビルとその牧草地、アインとその牧草地、ユダとその牧草地、べト・シェエメシュとその牧草地、この2部族から9っの町。
ベニヤミン続から、ギベオンとその牧草地、ゲバとその牧草地、アナトテとその牧草地、アルモンとその牧草地。4っの町。
祭司たち、アロンの子孫に与えられた町は全部で13の町と牧草地だった。」(ヨシュア21:9~19)。
上の聖句に記されている通り、祭司アロンの氏族に与えられた町は全部で13の町と牧草地でした。お気付きと思いますが、家畜を養うための十分な牧草地も与えられています。
引き続き、土地の相続地について記されていますので、次回にお伝え致します。
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雀たち チュンチュンと来る 春の庭 今日の一句
庭木で休む「雀」
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