聖書には、ダビデはどこに行っても、神エホバのおかげで戦いに勝利したことが記されていました。引き続き聖書はダビデ王について、次のように記しています。
「ダビデ(王)はイスラエル全体を治め続けた。民全てに対して公正で正しいことを行った。ツェルヤの子ヨアブは軍隊の長、アヒルドの子エホシャファトは記録管だった。アヒトブの子ザドクとアビヤタルの子アヒメレクは祭司、セラヤは秘書官だった。エホヤダの子べナヤはケレト人とべレト人をまとめ、ダビデの子たちは奉仕者の長になった。」(サムエル記第二8:15~18)。
上の聖句に記されている通り、ダビデ王はイスラエルを治め続け、民全体に対して公正で正しいことを行った、ことが記されています。公正で正しい政治は神エホバが人間の王に求めたものでした。愛の人は公正で正しいことを行い続けます。現在の政治家たちも神エホバのご意志である、公正で正しいことを守り行って欲しいものです。
引き続きダビデ王はどのような義を行うでしょうか。次回にお伝え致します。
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