愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

神エホバの善良さは何と大きいのであろう:エホバの善ゆえに光り輝く♪

2018-03-29 00:54:48 | 神の言葉・聖書

 あなたも何かが光り輝く様をご覧になり、心が喜び感動を覚えたことがあるかもしれません。それは花々が陽を浴びて輝いている時や川面のきらめき、海の輝き、木の葉の輝き、夕焼け、朝焼け、春の空気の輝き、雪面の輝き、人の内面から生じるその人の輝き、善を行う喜びの輝き、等々、様々な光り輝く様を思い起こされるに違いありません。輝く光は天の神エホバから下って来ます(ヤコブ1:17)。今日はエホバの善ゆえに光り輝く、という内容を聖書からお伝え致します。

 悪魔サタンは、エデンの園でエバを誘惑したとき、まず神エホバの備えの善良さに対する信頼を巧妙に損なおうとしました(創世記2:9;3:15)。 神エホバは、アダムに、園のすべての木から、あなたは満ち足りるまで食べてよい」と告げられました(創世記2:16)。美味しい実りをもたらす沢山の樹木がエデンの園を彩っていたに違いありません。しかし、神エホバはアダムに対し、「善悪の知識の木については、あなたは食べてはならない。それから食べる日にあなたは必ず死ぬからである」と命じられました(創世記2:17)。では、サタンがエバに対してまずどんな巧みな言い回しで質問したのかに注目してください。サタンはこう質問しました。あなた方は園のすべての木から食べてはならない、と神(エホバ)は言われたのは本当です(創世記3:1)。サタンは巧みに神エホバの言葉を歪めて、神エホバが良い物を差し控えている、と疑念を抱くように仕向けた質問をしたのです。サタンの策略は功を奏しました。エバは、サタンの策略によって、神エホバの善良な備えに疑念を抱き、禁じられた善悪の知識の木」の実を取って食べ、夫のアダムもその実を共に食べ、善良な神エホバに罪を犯しエホバの警告した通りに死に至りました(創世記3:2~6,19)。現在も多くの人々は、神エホバの善良な備えの教え、つまり私たちを益することを教えるみ言葉を退け、悪魔サタンの配下にいます(イザヤ48:17,18.ヨハネ第一5:19)。

 エホバの証人のクリスチャンたちは、人殺しであり、偽りの父である悪魔サタンの策略の神エホバへの疑念の種がいかに深い悲しみやみじめさをもたらしたかを聖書を通して学び知っています(イザヤ43:10.ヨハネ8:44)。ですから、聖書のエレミヤ31章12節の、「彼ら(エホバの民・エホバの証人)は必ず、エホバの善ゆえに光り輝くであろう」という言葉に心を留めましょう。神エホバの善良さゆえに、私たちは喜びでまさに光り輝くのです。善良さに満ちる神エホバの動機疑う余地は何もありません。神エホバのみ言葉は通り道の光なのです(詩編119:105)。神エホバの言葉は信頼でき、神エホバは、ご自分を愛する人々にとって良い事柄だけを望んでおられるのです(ガラテア5:22,23)。

 さらに、神エホバの善良さについて他の人々に宣明する時、私たちは大いに喜びます。神エホバの民に関し、聖書の詩編145編7節には、「彼らはあなた(エホバ)の豊かな善良さに関する言葉をほとばしらせます」と記されています。私たちはい1日生きるごとに、神エホバの備えられた善良さの多くの恩恵を受けています。それには各種の物理的法則、太陽、月、星々、豊富な食糧、美しい花々や景観、土壌、空気、水、エネルギー、鉱物資源等々があります。では、あなたもご自分の力で生きているのではないことが理解できるのであれば、神エホバの善良さについて思いを巡らし、感謝を表すことを毎日の習慣にするのは如何でしょうか。偉大な創造者エホバ神の愛を基盤とする善良な特質について考え、それについて日ごとに神エホバに感謝しつつ、他の人に語ることは、善良な神エホバに見倣う助けになるでしょう。さらに、神エホバのような善良な事柄を行なおうと努める時、神エホバにいっそう近づくことが出来ます(ヤコブ4:8)。使途ヨハネをこう書いています。「愛する者よ、悪いことではなく、良いことを(神エホバから)見倣う者となりなさい。善を行なう者は神(エホバ)から出るのです(ヨハネ第三11)。

 神エホバの善良さは、その他の特質とも結びついています。例えば、神エホバは「愛ある親切(あるいは、忠節な愛)に満ちて」おられます(出エジプト記34:6)。その特質は善良さよりも対象が絞られています。神エホバはその特質を、特にご自分の忠節な僕たちに対して示されるからです。次回からは、神エホバの愛の「ただあなた(エホバ)だけが忠節な方です」と、いうことに関してお伝え致します。引き続きお読み下されば嬉しく存じます。

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       桜舞う 花のじゅーたん 朝の道 今日の一句

                   市内ふくい真珠店の「生け花」        

 

 

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真っ赤な桃の花と三間(みま)町の道の駅の案山子

2018-03-28 00:27:57 | 四季折々の花々

 昨日宇和島市の隣町の鬼北(きほく)町に行きましたら

 あまり見かけない真っ赤な桃の花が道辺に咲いていました。

 近くの農家の方にお聞きしましたら、

 「花桃」と呼んでいるそうで

 どんな桃の種類かは分かりませんでした。

 今日は真っ赤な桃の花と三間町の道の駅の案山子を紹介致します。

                鬼北(きほく)町に咲いている「桃の花」

    

                三間町の道の駅の「案山子」

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神エホバの善良さは何と大きいのであろう:エホバの善良さの他の面(その2)♪

2018-03-28 00:12:24 | 神の言葉・聖書

 偉大な創造者エホバ神は、宇宙の主権者でありながら、謙遜であり、「慈しみに富む」神であることをお伝え致しました(伝道の書12:1.出エジプト記33:19;34:6)。今日は、前回に引き続き神エホバの善良さを表わす「真実に満ちる」特質をお伝え致します。

 聖書が良くしていた通り、現在の社会は、「終わりの日の対処しにくい危機の時代」であり、不正直は一般の人々の多くと官僚たちと政府内に蔓延しています(テモテ第二3:1~5)。国会の審議を聴いていますと、聖書が予告しているとおり、邪悪な者と騙りを語る者はますます悪を行ないます(テモテ第二3:13)。しかし、「神(エホバ)は人でないゆえに偽りを語ることはない」と教えています(民数記23:19)。さらに、聖書のテトス1章2節には、偽ることのできない神(エホバ)」とさえ記されています。神エホバは善良であるがゆえに、偽ることができないのです。それゆえにこそ、神エホバの約束は全く信頼できるのです。神エホバの約束はいつでも果たされ、その事が確証されています(イザヤ55:8~11)。神エホバは、「真理の神」とも呼ばれています(詩編31:5)。神エホバは虚偽を語らないだけではなく、真理と真実を豊かに分け与えておられます。神エホバは排他的でも秘匿的でもありません。それどころか、比類のない知恵を用いて、忠実な僕たちに寛大に啓発を与えてくださいます(詩編43:4)。私たちが「真理のうちを歩みつづける」ために、神エホバが分け与えておられる真理に添ってどのように生活すべきかを、ご自分の僕たちに教えることもなさいます(ヨハネ第三3)。さらに、この事物の体制の終結の前にも、神エホバはみ子イエスを用いられ、そのイエスが忠実で思慮深い奴隷たちを用い、時宜に応じた霊的食物の真理を与え続けてくださっています(マタイ24:3、45~47)。

 では、神エホバの善良さは、私たち各人に対してどのような影響を及ぼすのでしょうか。次回は「エホバの善のゆえに光り輝く」と、いうことについて聖書からお伝え致します。引き続きお読みくだされば幸いです。

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       沈丁花 手入れの婦人 香り立つ 今日の一句

                     王国会館の庭の「ビオラ」

 

        

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赤のチューリップと鬼北(きほく)町の満開の桜

2018-03-27 00:39:12 | 四季折々の花々

 お訪ねした家の庭の赤のチューリップが

 春の日差しを浴びて満開になっていました。

 チューリップの花は子供の頃からとても身近な春の花です。

 花期は12月~4月です。

 用途は切り花、鉢植え、花壇です。

 花言葉は「愛の告白、華やかな恋」と紹介されています。

 今日は赤のチューリップと鬼北(きほく)町の満開の桜を紹介致します。

                   お訪ねした家の「チューリップ」

                       - 鬼北町 -

                    鬼北(きほく)町の満開の桜

 

 

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神エホバの善良さは何と大きいのであろう:エホバの善良さの他の面(その1)♪

2018-03-27 00:17:40 | 神の言葉・聖書

 人類を深く愛してくださり、アダムから受け継いだ罪と死からの解放のために、ご自分の最愛のみ子イエスを遣わされ、そのみ子が贖いの死を遂げてくださり、永遠の命の希望を備えてくださった神エホバの善良さを理解すると、深い感謝を抱き、神エホバに近づくことが出来ます(ローマ5:12.ヨハネ3:16.ヤコブ4:8)。さらに、神エホバの善良さの他の面についても、聖書からお伝え致します。

 神エホバの善良さは、寛大さ以上のものが含まれています。神エホバはモーセにこのように言われました。「わたし(エホバ)は、わたしのすべての善良さがあなた(モーセ)の顔の前を通るようにして、あなたの前にエホバの名を宣明する」。その後の個所には、このように記されています。「エホバは彼(モーセ)の顔の前を過ぎゆきつつ、こう宣明された。「エホバ、エホバ、憐れみと慈しみに富み、怒ることに遅く、愛ある親切と真実とに満ちる神」」(出エジプト記33:19;34:6)。ですから、神エホバの善良さには、幾つもの優れた特質が包含されるのです。では、そのうちの二つをここで取り上げましょう。

 「慈しみに富む」。この特質から、神エホバが被造物を扱われる方法について、多くのことを学べます。力を持つ者は往々にして、そっけなかったり、冷淡だったり、専横だったりしますが、神エホバはそうではなく、優しく親切で善良な方です。例えば、アブラハムに対して、「どうか、目を上げて、あなたのいる場所から、北、南、東、西の方を見るように」と、言われたことがあります(創世記13:14)。多くの翻訳は、「どうか」という語を省いています。しかし、聖書学者たちによると、元のヘブライ語の言葉遣いには、陳述を命令から丁寧な依頼に変える小辞が含まれています。同様の例は他にもあります(創世記31:12.エゼキエル8:5)。考えてみてください。宇宙の主権者エホバ神が、単なる人間に対して「どうか」と、言って話しかけておられるのです。荒々しさ、強引さ、無礼でごう慢な態度が当たり前の世の中にあって、私たちの神エホバの謙遜な態度の慈しみについて熟考すると、爽やかな気持ちになるのではないっでしょうか。み子イエスもそのようにして荷を負って労苦している人々に手を差し伸べられました(マタイ11:28~30)。

 次回は神エホバの、「真実に満ちる」善良さについてお伝え致します。引き続きお読み下されば幸いです。

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       山桜 峠を走る 心地よさ 今日の一句

                    市内ふくい真珠店の「生け花」

 

  

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