城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

毎年恒例年末の仕事 24.12.23

2024-12-23 19:09:14 | 地域のこと他

 日本海側は大雪だそうだが、山越えた揖斐川の町にはまだ雪は降ってこない。 まずは今日の城台山の眺め

 拡大すると池に4羽の鴨がいる 狭い池のなかを周遊しており、人が池に近づくと写真の場所に来る

 20日に雁又山に行ったときに撮った写真

 御嶽展望から御嶽

 左日永岳(1215.6m) 右舟伏山(1040m) 御嶽展望から

 さて、この時期毎年行うのが家の掃除でその中心は窓ふきである。年末に窓ふきをやるようになったのは、高校時代か大学時代、いずれにしろ随分前となる。かつては湯に洗剤を入れて、雑巾で拭いた後、乾いた雑巾で仕上げ。結構な労力を必要とした。

 庭を少しきれいにしたことから、窓ふきに外構のコンクリート化粧面(土を使うので汚れる)などを洗う仕事が加わった。そこで高圧洗浄機を購入し、最初は化粧面そして一階の窓ふきに使うようになった。窓には網戸もあるので、洗浄機があるととても便利である。ただし、二階はあいかわらず、手仕事となる。

 年に一回しかやらないので、使うのも結構大変! 巻いてしまってあるホースがなかなかまっすぐにならないので厄介

 次は年賀状
 毎年誰かが「辞めます」「卒業します」と連絡してくるが、おじさんは少なくなったが出している。理由は年賀状でしか挨拶できない人が多い(だから止めるということかもしれない)、葉書は高くなったがパソコンで簡単に作ることができる。パソコンの前はプリントゴッコだったが、結構面倒だった。
 ※おじさんの年賀状
  23年まで バラの写真(親戚など用)を使ったレイアウトと山の写真(山の友達用)を使ったものの2種類を「筆ぐるめ」で作成
  24年母が前年に亡くなったので欠礼
  25年 一本化(今年たいした山に登っていないのが最大の理由) 

 毎年9月になると欠礼のあいさつが届く。これで亡くなったことを初めて知ることが多い。年賀状を辞めてラインにするという友達が多いが、このあと何もあいさつがなくなることもある。本人が亡くなったら、ラインでのあいさつはもちろんできない。
 今年届いた欠礼のうち一枚は仕事をしていた時に同僚として世話になり、遊びでも一緒にしたT氏の奥様からだった。仕事を辞めてから、年賀状だけのつきあいとなっていたが、奥様にお手紙とお菓子を送ることにした。もちろん、自宅の位置は大体わかっていたので、訪問するという選択肢もあったのだが。奥様からお礼のショートメールがあったが、とても喜んでもらえたと感じた。
 やっぱり、年をとったこともあるかもしれないが、葉書や手紙でのあいさつはネットを使ったあいさつとは随分重みが違うと思う。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする