揖斐川の堤防を上流に向かって走ると、まず目に飛び込んでくるのが小津権現山、そしてその隣の花房山である。自宅から30分、しかし登ったのは意外と遅く昭和59年4月30日である。記憶では随分笹藪の多い道であり、ロボット雨量計があった。高屋山を過ぎると笹藪を踏み分けながら頂上に達した。2回目に登ったのは60歳代となってからだから、距離が近い割に登っていない。今や当時と比べると随分登りやすくなったし、景観・展望(補助金をもらって登山道の周辺の木を切った)も良くなった。さらに地元の守る会による整備もある。
直近だと昨年の11月3日に登った。今年も同じ日に小中の同級生と登る計画を立てたが、持病の足痛のため断念することになった。良くなったので、登っていない藤波谷のルートで登ることにし、横山ダムの少し上流の登山口まで少し雨が残る中行った。ところが現地は工事中で完全に登山口がふさがれている状況だった。結局、昨年と同様小津から杉谷林道を進み、登山口まで登ってきた。既に男性2名の先行者がいて、雨がやむのを待っていた。
登山口の430m付近は、木々の葉はまだ緑色。600m以上登ると少しづつ黄色になり、だんだんと鮮やかになってきた。今年は随分紅葉前線は遅いようだ。昨年の11月3日とほとんど変わらない。やはり高屋山あたりの紅葉が一番良い。
雨上がりの登山口
このあたりから少しづつ紅葉が進んでいる 600mから700m付近
800m付近
高屋山からの山頂
高屋山付近の紅葉
山頂手前のピークを望む
高屋山と山頂中間付近の紅葉
最後のピークから山頂
山頂直下付近の木は丸裸
山頂のお社
揖斐川町方面を望む
下山時の高屋山の紅葉
山頂を振り返り
山頂から見える能郷白山もまだ雪が来ていない。今朝の雨は高い山でも雪とはならなかったようだ。山頂で先行した二人とおしゃべり。岐阜市からだが揖斐の山はあまり登っていなくて、鈴鹿の山が多いと言っていた。下山時にも男女の登山者に会った。平日にもかかわらず、意外と多い。揖斐の山のなかでも小津権現と花房は登山者に人気があるようだ。
コースタイム 登山口8:00→高屋山9:05→山頂10:05
直近だと昨年の11月3日に登った。今年も同じ日に小中の同級生と登る計画を立てたが、持病の足痛のため断念することになった。良くなったので、登っていない藤波谷のルートで登ることにし、横山ダムの少し上流の登山口まで少し雨が残る中行った。ところが現地は工事中で完全に登山口がふさがれている状況だった。結局、昨年と同様小津から杉谷林道を進み、登山口まで登ってきた。既に男性2名の先行者がいて、雨がやむのを待っていた。
登山口の430m付近は、木々の葉はまだ緑色。600m以上登ると少しづつ黄色になり、だんだんと鮮やかになってきた。今年は随分紅葉前線は遅いようだ。昨年の11月3日とほとんど変わらない。やはり高屋山あたりの紅葉が一番良い。
雨上がりの登山口
このあたりから少しづつ紅葉が進んでいる 600mから700m付近
800m付近
高屋山からの山頂
高屋山付近の紅葉
山頂手前のピークを望む
高屋山と山頂中間付近の紅葉
最後のピークから山頂
山頂直下付近の木は丸裸
山頂のお社
揖斐川町方面を望む
下山時の高屋山の紅葉
山頂を振り返り
山頂から見える能郷白山もまだ雪が来ていない。今朝の雨は高い山でも雪とはならなかったようだ。山頂で先行した二人とおしゃべり。岐阜市からだが揖斐の山はあまり登っていなくて、鈴鹿の山が多いと言っていた。下山時にも男女の登山者に会った。平日にもかかわらず、意外と多い。揖斐の山のなかでも小津権現と花房は登山者に人気があるようだ。
コースタイム 登山口8:00→高屋山9:05→山頂10:05
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます