ゴルバチョフ元書記長をみたことがあります。jyugemです。
先日ベルリンへ1泊2日で行ってきました。電車で片道4時間しんどかったです。
ベルリン中央駅
ドイツ連邦議会議事堂
ユダヤ人犠牲者記念館
カイザー・ヴィルヘルム教会
第2次世界大戦の空襲で破壊されたまま残されています。
まぁベルリンといえば壁ですね。こちらはイーストサイドギャラリー。壁にアートな絵が描かれています。
イメージしていた東西冷戦の象徴感は全ありませんね。
こちらはテロのトポグラフィーここに隣接する壁はそのまま残されています。
あとこの場所はナチス時代の秘密警察があった場所で内部は資料館になっています。
そしてこちらはチェックポイントチャーリー
東ドイツと西ドイツの国境検問所です。壁と同様に当時は冷戦のシンボルでした。
でも今では完全な観光地、有料で写真が撮れます。皮肉にも資本主義の象徴へと変貌しています
ちなみにこちらは当時の写真。
そして壁のあった場所にはレンガのライン。壁は1961年〜1989年の28年間でした。
次に向かったのはベルリンの大聖堂です。ゴージャスです。
中もゴージャスです。
そして最後は歴史博物館の中で見つけた有名な絵画を1枚
宗教改革でおなじみマルティン・ルターの肖像画。教科書に載っているのを目の当たりにすると感動しますね
・・・とまぁこんな感じの旅でした。
ドイツにはいろいろな歴史がありますが、ベルリンはナチスや冷戦といった第2次世界大戦前後のわりと重い感じの歴史がクローズアップされています。
もっと歴史の爪痕みたいな感じで生々しく残っているのかなぁと思っていたのですが、そこまでではありませんでした。
イーストサイドギャラリーはアート絵で埋め尽くされているし、チェックポイントチャーリーは外国人がヘラヘラと写真撮ってるし(笑)
でもそーゆー光景こそが安全で平和になった証といえるのでしょうね。壁なくなってほんと良かったな。
多少だらけてても安全で平和なのが1番です
※おまけ:ドイツ統一が2分でよくわかる動画
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