空港でスーツケースがなかなか出てこない男。jyugemです。
日曜日に日本に帰ってきました。
本当は土曜日に帰ってくるはずだったのですが、飛行機トラブルにより上海で1日足止め。
実質3日しか西安におれず、せっかくの古都だとゆーのに観光も買い物もできませんでした。
しかしながら西安では友人(ハク:中国人 仮名)と再会しました。
彼との出会いは数年前。彼が日本に研修でやってきました。
まぁ~お世辞にも優秀とは言えないエンジニアで、当時かなりガミガミ言ったのを覚えてます。
そんな彼と西安で再会し夕食をごちそうしてくれました。
彼がその席で最初に発した言葉が
ハク 「jyguem日本では色々教えてくれて、そしてたくさん助けてくれてありがとう。
本当に心から感謝しています。」
その言葉を聞いて胸がいっぱいで泣きそうになりました。
普段は「コレ俺の仕事かっ!」とか「しっかりやれよー!」とかイライラ考えてますが、
そんなことは人生においてどーでもよく
人の役にたつことで幸せは感じれるし
それが多いほど人生は豊かになる
のかなとも思いました。
国内でもたくさんの人に声かけていただいたり、助けてもらったりしてます。
ありがとうございます。
ひるがえって自分はどれくらいのことができてるのか?
もっと自分にできることをやっていきたいと思います。
今回オチはないですが、この気持ちを忘れないようにココに残しておきます。
シャンプーはパンテーン使ってます。jyugemです。
今回は中国人5人、シンガポール人1人、日本人2人でトレーニングを受けてます。
先生も中国人。そんなトレーニングでの話。
先生 「では、いま説明した機械の調整を1人づつやってください。」
初めての機械をあつかうのですが、普段から機械仕事をしてるので
トレーニングとはいえ、みんな手慣れたものです。
中国人のローさんが機械調整してるのをみたNeo(同僚:日本人)さん・・・
Neo 「ローさん、うまいですね~」
jyugem 「そーすか?Neoさんだってうまいじゃないですか。」
Neo 「いや、あれは相当速い。かなり経験ありそうですね。」
jyugem 「そーゆー風に見えるだけですよ。
Neoさんもみんなからそー見られてますよ。それに・・・
あれなら俺の方が絶対速い。
Neo 「え、ほんと!?あれ、相当速いよ。」
jyugem 「日本人の凄さを見せつけてやりますわ。まぁ見ててください・・・
世界を嫉妬させますから。
で、僕の番が回ってきて調整を終えました。
生徒の中で最も速いし、しかもハイクオリティー。
jyugem 「Neoさん、見た!?」
Neo 「ええ見ました。確かに速いし正確だけど・・・
みんな見てなかったですよ。」
jyugem がーーーん。
先生はいないし、みんなだべってるし、パソコンしたり、携帯かけたりしてる奴まで・・・
日本が世界を見てるほど、世界は日本を見てないんだね。
jyugem、アウェーで頑張ってます。
出張には体重計を持っていきます。jyugemです。
中国語会話の練習も兼ねてマッサージに行ってきました。
足マッサージ(80分)をしてもらいながらのマッサージ師(女性)との会話です。
マッサージ師 「韓国人?」
jyugem 「いいや、日本人だよ。」
マッサージ師 「全身マッサージ(120分)に変えない?」
jyugem 「いらない。」
マッサージ師 「なんで?全身マッサージだと頭、肩、背中がつくよ。40分延びるし。」
jyugem 「うーん、じゃぁ次にするよ。」
マッサージ師 「今日変更できるよ。」
jyugem 「次にするよ。だって・・・
お金ないから。
マッサージ師 「はぁ?日本人はみんなお金もってるでしょ!!」
jyugem 「そうだけど、俺はないよ。見て、お茶だって一番安いやつ。」
マッサージ師 「学生なの?」
jyugem 「ううん。エンジニア。」
マッサージ師 「エンジニアだったら金持ってるだろっ!!」
jyugem 「中国のエンジニアはお金持ってるけど、俺はないよ。」
マッサージ師 「いくらもらってんの?」
jyugem 「え?」
マッサージ師 「だから~ 1ヶ月にいくらもらってんのよっ!!」
jyugem 「え~とね・・・ 1800元。」 (1800元はだいたい彼女らの月収。)
マッサージ師 「ウソつけ!!(爆) あたし絶対信じないっ!!」
足マッサージ 68元
菊のお茶 18元
たのしい中国語会話 プライスレス。
お金で買えないもの・・・いただきました。
三蔵法師といえば夏目雅子だとおもう。jyugemです。
会社から、海外出張が初めての同僚Neoさんとともに西安(中国)への出張が命じられました。
jyugemにとっては中国語を試せるいい機会。
"西安 グルメ" とか "西安 見どころ" でググって、ウキウキで情報収集。
jyugem 「Neoさん、西安行ったら何たべましょうか?」
Neo 「いや。。。俺、ホテルにいますよ。」 どどーん。
jyugem 「え、なんで?」
Neo 「だって・・・西安こわいもん。」
Neoさんがググったのが・・・
"西安 危険" と ”西安 やばい"
おいおい、真っ先にソレかい!!
とゆーわけで対照的な2人で出張に行ってきます。
『Neoさん、jyugeさん西安にいく。』始まります。
中国語検定3級にむけて勉強中です。jyugemです。
先日、台湾人の女性エンジニア クリス(仮名)と仕事をしました。
ちょうど3時頃だったので休憩しようと思い中国語で話しかけました。
(台湾は中国語です。)
jyugem 「俺、ジュース飲みたいんだけど。」 (中国語)
クリス 「35」 (中)
あれ?なんか通じてないなぁ~
もう一度言ってみました。
jyugem 「ウォー シャン ハー チースイ」(中)
クリス 「35」(中)
どーもおかしい。
jyugem 「俺は『ジュース飲みたい。』って言ったんだけど。」(英語)
クリス 「そーなの?あたしはてっきり
『俺、何歳だと思う?』って聞かれたと思った。」(英)
おまえは合コン気分かっ!!
中国語、まだまだ精進が必要のよーです。