理系っぽくないと言われます。jyugemです。
昨日から東京で会社の業界展示会に出席しています。
以前(前の前の会社)では展示会を観覧する人として
出席したことがあるのですが、今回は立場が逆となりました。
作業としてはブース内にいて、観覧している人の質問に答える仕事です。
以前も書きましたがjyugemは今年の5月に仕事を変えたので、あまり
詳しくは知らず、『すみません、他の者に聞いてきます。』とゆーこともしばしば。
そんな中、自分なりに疑問点があったので、サポートに来ていた外国人の
技術担当(女性)に質問しました。
jyugem 『AとBって違うのかなぁ?』
すると隣にいた展示会の総合担当者、(彼女は今回の展示会を仕切る人で
技術は関係ない)に、
担当者 『そんなの違うに決まってるでしょ!これあげるから勉強して!』
といって、お客さんに渡すパンフレットをくれました。
どうやら、あまりにも初歩的なことを聞いたようです。
外国人のエンジニアも、
『あなたがこの2日間、間違った説明をしてないことを祈るわ。』
と言って去っていきました。
ハイ、精進します。。。(ToT)
【最近観た映画】
・ドラゴン・キングダム
【最近読んだ本】
・大川の水
・羅生門
・鼻
・芋粥
・地獄変
・蜘蛛の糸
『くだらない消耗があってはならないッ!
いや・・・逆にもっと強くなってやるッ!』
- 空条 徐倫 -
ハイ、いつもと違う手法で初めてみました。jyugemです。
今日、日本に到着しました。
ようやく長かった『海外出張 3部作』もなんとか終わりました。
中国、ドイツ、イギリスと行って、いろんなことがありました。
面白いことはブログUPしていますが、当然イヤなこともありますし、
そーゆーことはUPしてません。
たとえば、騙されるとか、軽く見られるとか・・・
被害はそんな大きくないので、さほど問題ではないんですけどね。
ただそーゆー場合どーするのか?
- jyugem 3択 -
1 断固、指摘する。
2 あきらめる。
3 ぶん殴る。
今まで1だと思ってました。そのためには語学力とナメられない態度が必要かと・・・
だけど今回旅して思ったのは、それでも災難はやってくるもので・・・
2も重要だと感じてます。他の旅行者みても『しかたないよね。フゥ。』みたいな
感じで、気持ちを切り替えて次を楽しんでるみたいです。
『こいつ今、ボリやがったな。』 とか・・・
『おいおい、あっちの客より俺の方が先だろうが!』とか・・・
『注文ほったらかしにしてんじゃねーの!?』とか・・・
こんなこと気にしてるようでは楽しめませんし、指摘しても同じことです。
『最速で白旗を揚げることが最良の選択』って場合もあります。(笑)
もう34才ですし柔軟な戦略と、それを遂行できる精神力と思考法も必要だと学んだ旅でした。
たとえば
『間違って携帯電話を入れたズボンを洗濯したとして・・・』
『ショップに持っていったら修理1万5千円と言われたとして・・・』
『契約解除なら5万円と言われたとして・・・』
そーゆー理不尽なシステムに自分が気づかずに組み込まれていたと
知ったとしても・・・
jyugem 『あ~そっか~。それは困ったなーハハハ。』
と言って次を楽しめるような、そんな人に私はなりたいです。
たとえば
jyugemが携帯の全てのデータが再起不能だったとして・・・
『しゃーねーなー、俺の電話番号とアドレス もう一回教えてやるぜ!』と言っていただける方は、
↓コチラまで名前と電話番号とメールアドレスをご連絡ください。
(当初はメアドを記載しておりましたが安全のため削除しました。)
よろしくお願いします!! m(_ _)m
いまロンドンに来ています。jyugemです。
ドイツの仕事が終わって日本に帰る前にロンドンで2日休暇を取りました。
昨日はロンドン市内、今日は大英博物館を観てきました。
ドイツ・イギリスで出会った素敵な面々を紹介します。
『先生!この子がやりましたー』
『イタイイタイ!めーはいってるやんけ!』
『どう?』
『JOJOのポーズで撮ってや。』
『はよ行かな、焼きそばパン売り切れんでー』
『いらっしゃい!なにしましょ?』
『正直、ぼくら結構やりますよ。』
『ちょお、ここシップ貼ってくれへん?』
『カウンターパーンチ!!』
『やんのかコラー!!』『どこ中じゃコラー!!』
『ちょお、ほんまお願い!!』
『僕らも、こーやって漫才させてもーてますけどね・・・』
『ちょっとまったー!!』
『うちの子、よろしゅーたのんます。』
『おかん帰ってくんの待ってんねん。』
『ウソ!マジで?』
『ホンマやゆーてるやん!!』
『お腹イタイんでトイレ行っていーですか?』
『3名様こちらへどーぞー』
『イヤ、それはないから。』
『ちょお、それだけはヤメテ!!』
『フュージョン!!』
『さぁ部長、もう一軒行きましょ。』
『シャチホコ!!』
『え~~~~!!』
『えっ、僕ですか?』
面白いモニュメント(?)あるなぁ。
さがせば日本にもあるかもしれませんね。よし探してみよう。(笑)
【最近読んだ本】
・こころ
・羅生門
激辛アラビアータを食べたのでお尻が痛いです。jyugemです。
ドイツでも色々行ったのですが、写真とかまだ整理できてません。
日本に戻ったら、ドイツの写真などもUPしたいと思います。
しばしお待ちください。
でもそんな中、一ヶ所ほどご紹介します。
~~
時間的に前後しますが、先週の日曜日にディンケルスビュールに行ってきました。
あまりなじみの無い小さい村です。
特におおきな見所はないのですが、7月中旬に10日間ほど『こどもまつり』をやります。
ちょうど時期にあたったので見に行きました。
子供まつりについて説明すると・・・
むかしむかし(三十年戦争:1618~1648)ディンケルスビュールは敵軍に取り囲まれて
もはや陥落寸前でした。
そこで村の子供たちは敵の将軍にやめてもらうようにお願いに行きました。
その子供たちの中にわが子の面影にそっくりな子をみた将軍は、村の
破壊と略奪をあきらめ、帰って行きましたとさ。メデタシメデタシ。
まぁ~私が将軍の部下ならブチ切れてると思います。(笑)
そのときの子供たちの勇気をたたえたお祭りです。
古い建物の中で、このような民族衣装を着たパレードがあります。
他にも騎士とか兵士とか負傷兵までいて、かなり楽しいです。
日本人がイメージする中世ヨーロッパそのままです。
ビールもウインナーもおいしかったしね。(笑)
切符売り場にもぐりこんで撮った一枚。ちょっと学際ちっくでした。(笑)
みんな親切でいい村でした。
ダンケシェ-ン!ディンケルスビュール!!
ビール飲みまくり。jyugemです。
デュンケンスビュールから車でホテルに向かって飛ばしてました。
すると道沿いで手を上げている人が・・・
どうやらヒッチハイクのようです。
路肩に止まって話を聞くと、ガス欠で車が止まったので、
ガソリンスタンドでガソリンを買っったんだが今から車まで戻りたいとのことでした。
で、その車は5km先にあるとゆーのでそこまで乗せることに。
色々話を聞くとトラック運送を仕事にしているトルコ人でトルコ-ドイツ間を
往復しているらしいです。
そのうち反対車線にトラックが止まっているのが見えたので、そこで別れました。
彼は『テシュッキュル エデリム(ありがとう:トルコ語)』といい、
車の間をぬって反対車線に消えていきました。
ほんの5分程度でしたが、こんなことでもなければ出会わない人です。
旅をしてると色々な人に出会います。また自分自身もそれに刺激を受けたりします。
ほんと『一期一会』に感謝です。
でもココ
アウトバーン(速度無制限の高速道路)なんだけどなぁ。
履歴書では2ヶ国語話せることになってます。jyugemです。
ドイツは他国と陸続きのせいか色々な国の人や言葉に出会います。
今回、『どちらの出身ですか?』とゆーフレーズを結構使いました。
ドイツ人、イタリア人、アメリカ人、トルコ人・・・
アジア人のjyugemから見ると欧米人は区別つきません。
~~
今日、仕事が終わってからイタリア料理の店に行きました。
ここは美味しくて、ウエイトレスの女の子がカワイイ。
オープンテラスに座ると、隣のおじいさんが声をかけてきました。
話が弾んだので一緒のテーブルで食事をとりながら話しました。
どーやら彼はオーストリア人でドイツ語、フランス語、イタリア語、英語が話せるそうです。
jyugem 『さっきウェイターと喋ってたとき、ドイツ語じゃなかったようだけど・・・』
おじい 『あ~あれはイタリア語だよ。』
jyugem 『じゃぁ、彼はイタリア人?』
おじい 『そうだよ。』
jyugem 『じゃあ、あのウェイトレスもイタリア人?』
おじい 『いや、彼女はルーマニア人だ。』
jyugem 『ルーマニア人はルーマニア語?』
おじい 『うん。ロシア語と周辺の言語がミックスした感じの言葉なんだ。
だから彼女らは他言語もマスターしやすいんだよ。』
そこに彼女が来たので聞いてみました。
jyugem 『どのくらい外国語話せるの?』
ウエイトレス 『英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、
あと、トルコ語も少し話せるよ。』
すげぇ~世の中には何ヶ国語も使いこなせる人がいるんですねぇ。
彼女ルックスだけじゃなく『才色兼備』です。惚れました。
ウエイトレス 『ところであなた・・・
タイ人なの? 』
そ、そぉーきたか...
『おなかが痛いとき』以外は神さまを信じません。jyugemです。
とゆー訳でローテンブルクに行くことにしました。
ホテルから最寄のアウトバーン(速度無制限の高速道路)まで14Kmほどあり、
そこまでは町並みと田園地帯です。
なのでオープンカーにして走ってみました。
天気も良く、風もそれほど強くなくて気持ちが良かったです。
ちょうどアウトバーンの入り口付近なので、そろそろ天井を出そうとして
横道にそれたつもりが・・・
アウトバーンに乗っちまった~!!しかも逆方向やし!!
風がビュン、ビュン唸って、
隣をでかいトラックがガンガンぶっ飛ばして、
死ぬほど怖え~!
路肩に止めるわけもいかず、泣きながら運転していました。
自分で似合わんとかゆーときながら、調子乗ったからこーなったんでしょうか?
神様、ごめぇ~~ん!!
めずらしく仕事がんばってみました。jyugemです。
ちょっと行きたいところがあったので、同僚のドイツ人に頼んでみました。
jyugem 『もし出来たらでいいんだけど、今日昼から休んでもいいかなぁ?』
ドイツ人 『もちろん、いいよ!だいたいお前働きすぎだよ。』
jyugem 『・・・』
だれのせいで働いとんねん!!
・・・やれやれだぜ。
...== To Be Continued =>
ベルツェブルク観光に行ってきました。jyugemです。
プライベートで行動するときは、一眼レフカメラ『NIKON D80』を
持ち歩いています。
今まで建造物をとったり、風景をとったりしていたのですが、
最近は自分の写真もとるようになりました。
いつも単独行動なので、外国人に頼んでるんですが・・・
jyugem 『すみません。写真とってもらえませんか?』
と旅行者に英語で頼むと・・・
『おれ、英語わからないよ。』(英語)とか、
『イタリア人なの。』(イタリア語)とか、
『あっ、えーと』(ドイツ語)とか言われます。
jyugemのイメージではヨーロッパ人は3,4ヶ国語話すイメージが
ありますが、意外と英語が話せない人も多いんです。
はい、ここでjyugemのとる次の行動はなんでしょうか?
~ (久々の)jyugem3択 ~
1『ありがとう』と言って英語が話せそうな人を探す。
2 電子辞書で相手のわかる言語を表示して頼む。
3 おかまいなしに英語で押し通す。
正解は・・・
3 おかまいなしに英語で押し通す。
まぁ状況とジェスチャーでわかるでしょ。日本語でも通じると思いますよ。(笑)
1,2より断然早いですし。
きっとアメリカ人が英語で押し通すのも、こーゆー理由なんだろうと思います。
撮ってもらった後は、握手したり、少し会話してコミュニケーションとってます。
写真だけでなくコミュニケーションのネタにもなる旅行に欠かせない愛機です。