テーブルマナー

からあげレモン論争自体がどーでもいい派。jyugemです。

先日ダビデ（同僚：イタリア人）とハンバーガーショップにいきました。

jyugem「イタリアのマクドナルドに行ったときは驚いたよ。」
ダビデ　「なんで？」

jyugem　「サラダ頼んだら日本だったらドレッシングが出てくるのに
             オリーブオイルがでてきたんだよ。」

ダビデ　「イタリアにはドレッシングないからね」
jyugem　「マジで！？」

jyugem　「でもイタリアンドレッシングってあるよ」

ダビデ　「世界にイタリアンドレッシングはある、でも
　　　　　イタリアにイタリアンドレッシングはない」

たしかにイタリアでドレッシングを見た記憶がありません。

ダビデ　「サラダには塩、こしょう、オリーブオイル、これが基本。
　　　　　そして人の好みによるけどバルサミコ酢
　　　　　
　　　　　おれはバルサミコ酢好きだからたくさんかけるけど、
　　　　　兄貴は嫌いだからかけないよ」

jyugem　「じゃぁみんなで食事するときにはバルサミコかけていいか聞くの？」
ダビデ　「聞くよ」
jyugem　「聞かずにかけたら文句いわれる？」

ダビデ　「文句はでない。文句はでないけど・・・

　　　　　微妙な空気にはなる」

  からあげかっ！

国や言葉は違っても、人の気持ちは似たようなもののようです。

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ダビデの機嫌

味覚だけは自信があります。jyugemです。

jyugem　「ダビデ、今夜のディナーは何がいい？」
ダビデ（同僚イタリア人）　　「いや、いらない。」

jyugem　「マジで！？」
ダビデ　　「だって時間も遅いし、ホテルに帰ってからも仕事あるから。」

あ～機嫌悪いです。
まぁ労働時間も長かったし、なにより彼にとっては外国ですから
けっこう疲れるんだとおもいます。

そしてその翌日もパス。

そして3日目
jyugem　「おれ、かるくラーメン行くけど、どう？」
ダビデ　　「仕事あるしやめとくわ」
jyugem　「あ、そう」

ダビデ　　「・・・なぁ、それって時間かかる？」
jyugem　「かからないよ」
ダビデ　　「高いの？」
jyugem　「1000円くらいかな」
ダビデ　　「じゃぁ行くならいってもいいけど・・・」

でラーメン屋へ

ダビデ　「うまい！中国で食べたやつより美味いよ！」
jyugem　「ラーメンは日本が世界一だからね」

どーやらラーメンは気に入ってもらえたようです。

そして次の日は回転ずし
ダビデ　　「新鮮でうまい！それにタッチパネルが凄い！」

その次の日は焼き鳥
ダビデ　　「うまい！おれ、この店に毎日くるわ～
　　　　　　そしたらここの店主は金持ちになるぜ！！」

どれもこれも評判良かったです。

そして翌週
ダビデ　「jyugem今夜はなに食べる？ラーメン？
　　　　　あ、おまえ寿司好き？よし、今日はおまえの好きなものにしよう」

jyugem　「え！？いいけど・・・でもダビデ仕事があるんでしょ」

ダビデ　　「はぁ、なに言ってんの？ホテルで仕事なんかしないよ。
　　　　　仕事は仕事。プライベートはプライベートだろ。
　　　　　あ～オレお腹すいてきちゃったよ～」

jyugem　「・・・」


そうでした。ヤツがイタリア人だってことをすっかり忘れてました。　

ま、機嫌よく仕事してもらえばそれでいいか。

ダビデ四天王

ゆるキャラなんて大嫌い。　jyugemです。

今回は久しぶりにイタリア人と仕事をしています。
うちのイタリアの同僚にはダビデとゆー名前がおおい。

Neo（同僚）　「こんどダビデが来るらしいですね。大変ですね～」
jyugem　　「でも天竜人ダビデじゃないですよ。」
　※天竜人ダビデのストーリーはこちら

Neo　「Dr.ダビデですか？」
jyugem　「ちがいます。」

Neo　「じゃぁハンサムダビデ？」
jyugem　「ちがいます。」

Neo　「わかった。メガネダビデでしょ。」
jyugem　「ちがいます。」

Neo　「じゃぁ、いったい何ダビデなんですかっ！」

jyugem　「いや、ダビデって単位じゃないから...
　　　　　　うーん、でもあえてゆーならBIGダビデかなぁ～」

Neo　「おっ、これでダビデ四天王が揃いましたねっ！」


いや、５人ですから...　　


【最近読んだ本】
　・三国志３

シメはやっぱり・・・

シメは基本アイスクリームです。jyugemです。

今週は新潟ので仕事をしておりました。
そのときのお客さんとの会話です。

jyugem　「このまえお寿司やさんに行ったんですよ。
　　　　　　やっぱ新潟の魚は味が全く違います旨いですわ。」

お客さん　「そうですか。どこの寿司屋さんに行ったんですか？」
jyugem　「町中のOO寿司です。」

お客さん　「あ～あそこよりも駅前の寿司屋がオススメですよ～
　　　　　　僕ら呑んだあとのシメでかるくつまんで帰ります。」

　　　　　　

jyugem　「は？ラーメンとかじゃなくて？」

お客さん　「ええ。かるくつまんで帰ります。」

お客さんだけど、なんか新潟イラっとします。