ヒロ・ナカムラに似てるといわれます。jyugemです。
最近、グローバル化に対応するために社内公用語を英語にする会社もあるようです。
ただ会社で起こるようなことはグローバルであろうが、なかろうがおこるわけで・・・
先日イタリアから送られてきた図面のファイルが開けないことがありました。
jyugem 「このファイル開けられないけど?」
イタリア人 「それ3DのCADだよ。ソフトないの?エンジニアなら持ってて当然だろっ。」
jyugem 「わかったよ。じゃぁIT部門にインストールしてもらうよ。」
ところ変わって日本のIT部門。
jyugem 「とゆー訳なんですよ・・・」
日本人 「そーゆーのコッチではないんですよね~。
データベースからグローバルITに申請して貰えますか?」
jyugem 「それって・・・」
日本人 「アメリカです。」
でデータベースでの申請後、グローバルITの担当者からメールがきました。
担当者(メール) 「ちょっと内容確認したいんだけど、連絡先と都合のいい時間を教えてくれない?」
jyugem(メール) 「明日の日本の早朝、つまりアメリカの夕方に話しましょう。番号は・・・」
で翌朝、7時前に事務所に到着し準備したのですが連絡なし。
こちらから社内チャットで呼びかけても反応なし。
jyugem 「あれ?休憩でもしてるのかなぁ~
それにしてもこの人なんて名前だろ ス~レッ~シュ あ、スレッシュか。
そーいや、ヒーローズにスレッシュ博士っていたな~
男前のインド人・・・
男前の・・・ インド人。
インド人!?」
さっそくデーターベースで彼の電話番号を検索すると国番号が「91」
インドやん。 朝くる必要なかったやん。
で夕方ようやく話すことができました。
インド人 「・・・なるほどね。わかったよ。
じゃぁイタリア人にソフトの名前聞いてよ。日本人にインストールさせるから。」
jyugem 「・・・」
グローバル たらい回しも グローバル
- jyugem 心の俳句 -
筋肉痛がようやくなおりました。jyugemです。
日曜日に「2011芦屋国際ファンラン」に参加してきました。
今回の参加種目は10km。目標は1時間切りです。
マラソン大会に参加するのは初めてです。
あさ9時に現地に到着。もうすでに人がたくさんいました。
ゼッケンとセンサを装備。靴にセンサを装備するなんてハイテクですね。
スタート5分前。10kmの男子・女子がスタンバイですがめっちゃ多い!!
でスタート。
最初の2kmまでは密集状態で走りにくく、
3km地点でパンダのかぶりものをした女子に抜かれ・・・
4km地点でトイレに駆け込み、
6kmで体が重くなって、
8kmで抜かれまくりでした。
そして結果
1:00:12 / 10km
おっしい! 12秒足りませんでした。
1時間切りはできませんでしたが、息子と約束した完走は達成できたのでヨシとしましょう。
でも、ちょっとハーフマラソンは無理かなぁ~
次は 「10km 1時間切り達成」 めざします!!
あ、マラソン部員も募集中でーす。
【最近読んだ本】
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高校・大学ともにチャリンコ通学でした。jyugemです。
前回の続き。
東京大学大学院卒の新入社員A君との会話です。
jyugem 「じゃぁ、他の大学の子らと合コンとか行ったりするやろ。」
A君 「しますね~」
jyugem 「そしたら、『どこの大学?』みたいな話になるやん。」
A君 「なりますね~」
jyugem 「そのとき『東京大学 大学院』とかゆーたら・・・
女の子ひくやろ!?」
A君 「ひ、引きます。。。」
jyugem 「どぅあーはっはっはっは!!」
まぁ別にそんなおもしろい話でもないですが、悔しがるから思いっきりバカ笑い。
jyugem 「俺、あんまり東京の大学知らんねんけど、じゃぁ『女うけする大学』ってドコなん?」
A君 「やっぱ慶応じゃないですかねー。」
jyugem 「あ~ 慶応ボーイとかゆーもんなぁ~。
なんでじぶん慶応にせーへんかったん?」
A君 「・・・そう・・・思ったときも・・・ありました・・・」
全員 「・・・」
jyugem 「・・・ま、まぁ~でも東大ってやっぱスゴイよ。
だって日本の学校教育とゆー名のもとにな、一応みんな試験レースに
参加させられるわけやん。
そこで最高峰まで上り詰めたってことはある意味トップアスリートやん。
そーゆー人に対してみんなもっと敬意を払うべきやと思うわ。
ごめん。俺あやまるわな。ホントごめんな。」
A君 「いや、そんな・・・ ホント普通なんで・・・」
jyugem 「よし!もーこの話おわり!気分切り替えてなんか別の話題にしよう!
う~ん、そやな~ じゃぁ高校はどこやったん?」
A君 「灘高です。」
jyugem 「もうお前とは絶対にしゃべらねぇ。。。」
頭で理解できても、ココロが受け入れられないことってあるよね。
【最近読んだ本】
・あなたを天才にするスマートノート
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あなたを天才にするスマートノート |
岡田 斗司夫 | |
文藝春秋 |
ノンキャリです。jyugemです。
1年近く前に業界の展示会がありました。
jyugemの部署は人数が少ないので、説明要員兼勉強のために新入社員がヘルプしてくれます。
そんな中、偉そうな集団がブースにやってきました。
jyugem 「なぁ、あの人たち誰?」
新入社員A君 「いや~ちょっとわからないですね。」
jyugem 「よし、ちょっと見てくるわ。」
で確認して戻ってきました。
A君 「どうでした?」
jyugem 「経産省やって。キャリア組や。」
新入社員B君 「jyugemさん、A君の友達は国交省らしいっすよ。」
jyugem 「ふ~ん。あれっ!?国交省に友達・・・ えっ、大学どこなん?」
A君 「東大です。」
jyugem 「ふ~ん俺は大工大。知ってる?淀川沿いにあってな実家から近かってん。」
A君 「・・・すみません、わかりません。大工大って何の略ですか?」
jyugem 「えー知らんの!? 大工大ゆーたら大阪の『MIT』やん!」
A君 「・・・」
jyugem 「・・・まぁ、俺の話はえーねんけどな。」
jyugem 「そーいえば、さっき大学院卒ってゆーてたよなぁ。
それって東大大学院卒ってこと?」
A君 「そうです。」
jyugem 「すげー東大院卒の人に逢うのって初めてやなぁ~」
A君 「いや、普通ですよ。」
jyugem 「はぁ~!? 普通なわけないやろっ!
自分、気づいてないだけでめっちゃ得してんで!」
jyugem 「あ~なんかムカつく。よし、じゃぁ東大院卒のデメリットをなんかゆーてみ。」
A君 「こーゆー風に言われるのがイヤです。」(即答)
jyugem 「うわっ、イヤな感じ~
『デメリットなんかないですよ。』とかゆーたほうがまだええわ。」
A君 「だって言ったら言ったで、またなんかゆーじゃないですか。」
jyugem 「あたりまえやん。」
東大院卒も周囲が想像するほど楽じゃないようです。
== To be continued =>