10年続いたのは空手と結婚生活とダイエット失敗です。jyugemです。
もう昨日となってしまいましたが、結婚10周年を迎えました。
25歳で結婚してから10年。
子供が誕生し、かみさんが倒れたり、転職など色々ありました。
それでも10年普通にあたりまえに暮らせたのは、
かみさんのお陰だと思います。
なかなか感謝することを忘れがち・・・実際に忘れてますが(笑)
時々、ちゃんと向き合って伝えていこうと思います。
かみさんへ
10年間支えて頂きましてありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。
受信料はお得な年間払いです。jyugemです。
最近よく見ている番組といえば、
NHKの「出社が楽しい経済学」と「カンゴロンゴ」。
NHKとゆーと硬いイメージがありますが、最近は
優良番組が多くなったと思います。
まず「出社が楽しい・・・」ですが、
「なぜ、居酒屋ランチは安いのか?」など、コントでわかりやすく、
経済学の視点から作られています。
監修は以前このブログでもUPした
「スタバではグランデを買え!」の著者 吉本経済学者。
また「カンゴロンゴ」は、
中国古典の教えをコントでわかり易く作られています。
経済も中国古典もテレビで気楽に見れるところがGOODだと思います。
お勧めしたい2作品です。
2作目は駄作が多いらしいです。それが何か?jyugemです。
この世にはいつ、誰が、何のために作ったのか、
わからないものがたくさん存在します。
そんな時代を超えた彼らの内なる声にそっと耳を傾ける
このコーナー『素敵な面々』
今回はオーストラリアの面々でお送りします。
それではどーぞ。
『あんた、あめちゃんたべるか?』
『いちご味ゆーても、バリウムやしな~』
『うわ、ここ電波入れへんやん!!』
『まだ、おかん帰ってけーへんねん。』
『おばちゃん、当たりでたで!』
『ここもシップ貼ってくれへん?』
『なんか、チンポジわるいねん。』
『もぉ~伝線入ってるやん!!』
『げんきですかー!!』
『キミ、そんなにボクのこときらいなん?』
みなさんに彼らの声が届いたでしょうか?
それではまた次回、素敵な出逢いを・・・
※おまけ: 『素敵な面々』はココをクリック
【最近読んだ本】
・人の使い方が上手い人、下手な人
うっかりシャンプーを2度するときがあります。jyugemです。
以前、中国出張でタクシートラブルが多かったので、
どうもタクシーに対して不信感を持ってしまいます。
オーストラリアでも、家族とホテルへ帰ろうとタクシーを止めました。
jyugem 「○○ホテルに行きたいんやけど。」
運転手 「まず、乗れ。」
車に乗り込む前に行き先を告げて確認する。<-このへんが中国症候群
jyugem (あれ、このタクシー身分証提示してへんなぁ)
乗り込んだら身分証を確認する。<-このへんが中国症候群
jyugem (あっ、メータ動いてへんやん。)
メータが動いてるか確認する。<-このへんが・・・以下省略
jyugem 「メータ動かしてや。」
運転手 「あっ、忘れてた。」
といいつつ、メータは動かしません。
で、ホテルに到着。
運転手 「10ドルだね。」
jyugem 「なんで?メータ動かしてないやん!」
運転手 「うっかり、忘れたんだよ!」
jyugem 「それは、あんたのミスやろ!」
運転手 「お前、払わないつもりなのか!!」
jyugem 「払うわ!だけどお前のミスなんやから、10ドルの根拠は明確にしろや!!」
運転手 「おぅ、じゃあ、ちょっと待っとけ!」
といって、地図を出して定規で測り始めました。
スケールも違うし、計り方もいまいち。そんなんでわかる訳がありません。
だいたい俺、オーストラリアの料金体系知らんし・・・
jyugem 「もうええわ。はい10ドル」
で、あとで妹に聞くと、
妹 「うーん、あの距離で夜間割り増しがついたら10ドル(600円)と思うで。」
どうやら、ボッタくられてなかったよーです。
中国での経験が疑り深くさせてるよーです。
運転手のにいちゃんは『600円を疑う日本人』にあきれたかもしれません。
そんな彼に日本から一言。
それがなにか??
※おまけ 中国の経験談はココをクリック
「ヤング」と「ミドル」の間でゆれる35歳。jyugemです。
今朝、オーストラリアから帰ってきました。
なかなかネット環境が悪く、現地からブログUPできなかったので、
日本から振り返ってUPしていこうと思います。
まずその前に2月14日に誕生日を迎えました。
もう2月14日は「バレンタインデーとjyugemの日」とセットで
憶えておいてください。(笑)
・・・と相変わらず、くだらないことを考えてる私も35歳。
守るものや責任も大きくなって20代より、数倍難しく感じた30代も
折り返し地点に到達。あと5年で「不惑」です。
叔母 「あんた、35ゆーたら1番脂のってるころやけん。
人生頑張らないけんよ!!」 (←広島弁)
・・・と言われたのですが、ちょっと自信ないなぁ。(汗)
まぁ、確実に脂肪(アブラ)はのってますけどね。
ルネッサ~ンス!!(髭男爵風におねがいします。) jyugemです。
先日、メルボルンには100年に1度の熱波が襲い、気温45℃とゆー
記録を出しましたが、本日の気温は46℃。
どーゆーことやねん!!
と、まぁ終わってみるとそんな日だったのですが、
今日はメルボルン市内から車で1時間程のところにあるワイナリー
「ヤラバレー」に行ってきました。
まず、製造工程の説明などを受けました。
今回初めて知ったのですがワインにもブレンドがあるそーで、
この辺りは珈琲やお茶と同じなんですね。
あとは試飲会。
10数杯も飲むとテイスティングどころか、どーでもよくなります。
heroはなぜかモニュメントの空き瓶を数えてるし・・・(笑)
で、飲んだ帰り車中でのガイドさんの説明ですが・・・
~~
ブドウ畑の所に白い花が咲いているでしょ。
あれバラなんですよ。白ワインには白バラ。赤ワインには赤バラ。
それぞれどちらのブドウかを示しているんですね。
また、バラはブドウより繊細なので、虫がついたり、枯れたりして
ブドウ畑の異変をいち早く知らせるバロメータにもなっているんです。
ワインはバラによって守られてる訳です。
これはフランスの伝統なんです。
~~
ワイン飲んでるときに語ると、女性好感度がUPするようなカッコイイ話です。
こーゆーカッコイイ話、Jyugem's Cafeではカット
です。(笑)
機内で「イキガミ」見て号泣してました。jyugemです。
海外に住む義妹が結婚するとゆーことで、本日オーストラリアの
メルボルンに到着しました。
シンガポールで乗り継いで来たのですが、家からホテルまで25時間。
マジで長かった・・・
今回はかみさんとheroも一緒なので、いつものよーにグダグダできず、
疲れました。
オーストラリアといえば「白豪主義」が必ずテストに出てましたが、
今のところ、そんな感じは受けません。
まぁ「オバマっち」がアメリカ大統領になるくらいなので、
時代もかなり変わってきているのでしょう。
印象としては、むしろ「多民族国家」の面が強いと感じます。
肌の色も、服装も様々。今まで行った国の中で1番ミックス感がありました。
移民の受け入れ政策の影響が大きいかもしれません。
さてアメリカもそーですが、jyugem理論によると
「多民族国家」=「メシ屋が豊富」
この等式が成立します。
オーストラリアのオージービーフを筆頭に、
イタリア、スペイン、中華、日本、韓国、ベトナム、インド・・・
沢山の本場料理が食べられます。
やっぱり「グルメ」には天国のようなところです。
そして「メタボ」には地獄のようなところでもあります。
そんなオーストラリア編、始まります。