エンジニアです。 Jyugemです。
ローマ旅行から僕視点でひとつ。
最近知ったのですがロストテクノロジーとゆー言葉があります。
過去に存在したが現代では失われてしまった技術。
そのひとつがコロッセオ、パルテオン、水道橋などローマの建造物に使われたローマンコンクリート(古代コンクリート)
「コンクリートなんてどれも同じでしょ〜!?」
…と思ってたのですが、現在のコンクリート建造物は50~100年の寿命にたいし、ローマンコンクリートはご存知の通り2000年でもまだ観光客で賑わうほどの健在ぶり。
ローマンコンクリートの研究はされているものの、いまだ復活には至ってないようです。
人口知能、バイオ、宇宙、エネルギー… 僕は現代文明がもっとも栄えていると思っていたのですが、もしかしたら過去には現代以上の超文明が存在していたかもしれませんね。
いろいろ考えさせられました。
実に興味深い
第2外国語のドイツ語を全部落とした男。Jyugemです。
先日、ネットで「英語の発音と綴りの相違」に関する記事を読んでなるほどなーと思ったのですが、それがらみの話をひとつ。
ドイツで仕事していた時のことです。
クリストフ「Jyugem、V6の図面ちょうだい」
Jyugem 「うーん、ないよV6」
クリストフ「おいおいおいおい、あるだろここにっ!」
Jyugem「それW6だよ」
クリストフ「あ、悪い。ドイツ語ではWがヴィでVがファオなんだよ」
Jyugem「なるほど。だからフォルクス・ヴァーゲン(Volks・Wagen)なのか」
クリストフ「そう!まさにそれ!」
おなじアルファベットでも言語によって結構発音が違うようです。
クリストフ「でもWって文字はさー Vが2個連なったもんだろ?」
Jyugem 「まぁーそうだね」
クリストフ「でもさー英語発音はダブル・ユー(U)なんだよねー」
Jyugem 「あ、確かに」
クリストフ「なんでダブル・ヴィー(V)じゃねーんだよっ!」
Jyugem「しらんがなっ!」
ホワイ アメリカンピーポー!
なかなか言葉の歴史も興味深いですね。以ー上!
根気のない男。Jyugemです。
本日の5月24日をもちましてブログ13年目突入となりました。
10年のときは、おお〜と達成感で感慨深かったですが、13年は「長っ!」って感じです(笑)
ブログを続けて良かったことは色々とあるのですが、最近とくにおもうのは時間の積み重なりの偉大さを信じられるようになりました。
むかしは、塵は積もっても山にはならず、一歩を繰り返しても千里にはならないと思っていましたが、まぁやれば小山や十里くらいにはなりそうです(笑)
中年とはいえまだ数十年あるのでこれからも時間の積み重ねで「できることからコツコツと」やっていきたいなぁとおもいます。
みなさま、いつも読んでいただきましてありがとうございます
気が向いた時の更新ではありますが、これからもどうぞご贔屓に...
‐ Jyugem's cafe NW オーナー Jyugem -
アイスコーヒーに切り替えました。Jyugemです。
※ヴェネチア (サン・マルコ広場の鐘楼より)
今回の家族旅行はHeroが中学生になる直前の春休みでした。
中学生になると英語、地理、世界史、美術の授業があるのでその前に現地体験しようと計画したのですが、いざ旅行に来てみると…
「あそこのジェラートが美味かった」とか
「ピザが美味かった」とか
「電車が落書きで汚い」とか
「あの外国人は態度が悪い」とか
「さっきのレストランでチップはいくら払ったのか」とか
「意外とスリおらんな」とか
「あの仕事ラクでええな」とか…
まったくもってアカデミック感のない感想ばかり(笑)
でも普段テンション低めのHeroがずっと饒舌だったし、かみさんも楽しめたようで家族のいい思い出が作れました。
また一緒に旅したいと思います
※ローマにて大道芸人とコラボのHero
【最近見た映画】
・ラストコップ THE MOVIE
献血46回。Jyugemです。
※ノートルダム大聖堂 (ディズニー映画「ノートルダムの鐘」でおなじみ)
フランスで電車に乗ってたときの話です。
かみさん「あんた水こぼれてるやん!」
Hero「あっ!」
どうやらHeroのペットボトルのフタのしまりが甘かったようで座席シートが水浸しになりました。
Hero「おとうさん、コレどうしよう…タオルで拭く?」
Jyugem 「そーゆーときは別の座席に移って・・・
『だれだよっ! こんなところに水ぶちまけたヤツはよぉ〜』って顔しとけばええねん」
Hero 「おお、なるほど。じゃあ僕もそうする!」
人生、ときには強引さも必要なんです
GWはお掃除してました。Jyugemです。
※ミロのビーナス ルーブル美術館
「お父さん、解説お願いしまーす」
今回の僕の役割は通訳兼ガイドで、いく先々の名所や美術館ではHeroから解説を求められます。
海外出張での観光や、ネットや本で調べたことを自分なりにわかりやすく彼に説明するとゆー僕にとってはいままでの「まとめテスト」的な旅でもありました
「お父さん、解説お願いしまーす。あはは」
まぁ彼は単に言いたかっただけかも知れませんが・・・ まぁいいか