晴れのち平安

源氏物語を中心に平安な日々♪
※文章や写真の無断転載は禁止!

山口県長門市 青海島観光船 その2

2010年12月10日 | 日記
青海島 その1の続き。

青海島観光船から見た景色です。


この岩の左側をじーっと見ていると横向きの観音サマが見えてきます。


「花津浦観音」
この観音サマ、反対側からは見えません。合掌。(-人-)


白い波がたっています。


船内から見た青海島の一部。


な、波が荒いですよ??


小さな洞窟がある小さな島(?)に近づいてきました。


小さな洞窟~。(船は入りません。)












ざっぱーーーん!!!!!

正直言って、船が揺れて怖いと思うときもありました。

お客さんたちの間でも、時々、「きゃっ」とか「うわっ」とか声があがっていました。
日本海をなめてました。ごめんなさい。
コワイという気持ちはあったものの、知らない方々と一緒に乗船しているせいか、今を楽しんじゃおうという気分に。(笑)






やがて、観光船は港へ戻ります。


貸切船でしょうか、港を出たばかりの「シータス」とすれ違いました。


無事に帰港。


船から降りたあと、「せぶんしっぷ」を撮影。




港から見た景色。
海っていいですね。

※海が荒れていない日は、おだやかにクルーズできるそうです。
また機会あれば、今度は青海島を一周したいです。



*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

青海島観光汽船
 山口県長門市仙崎字漁港南4297番2 →地図を見る。
 公式サイト http://www6.ocn.ne.jp/~omijima/kankousen.htm

*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*



下関市 「壇の浦PA」から関門橋と関門海峡をのぞむへ続く



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山口県長門市 青海島観光船 その1

2010年12月10日 | 日記
大寧寺 その2の続き。


青海島(おおみじま)シーサイドスクエアに到着。
こちらも、初めてやってきました

仙崎港から青海島観光汽船の「青海島めぐり」の観光船に乗船しまーす。
青海島は、周囲約40キロメートルの日本海に浮かぶ島。(Wikipdedia 青海島のページ)


この日、お天気はよかったものの海の波が荒れていたため、青海島一周コースは運航されていませんでした。

“赤瀬コース”という短いルートの乗船チケットを購入。
出航時間まで、『ショップ青海島』http://www.axis.or.jp/~shop-o/)のお土産店を覗いてみたり、夏みかんソフトクリームを食べたりして過ごしました。


観光船の待合室で 童謡詩人「金子みすゞ」の大きな写真を発見!・・・と思ったら


よーく見ると・・・


たくさんの顔写真を並べた上で構成されていたのでした。

※「金子みすゞ」は、現在の山口県長門市出身。
市内には『金子みすゞ記念館』(http://www.city.nagato.yamaguchi.jp/misuzu/)があります。
今回、立ち寄っていません。。。




停泊している「シータス」


停泊している「ピンクシータス」



乗船時間になりました。
私たちが乗ったのはこの船「せぶんしっぷ」。
船の前の部分が開いて乗船口となります。


船内の様子。一番前の席をキープ。


仙崎港を出発!!


この時、私は知るよしもなかった。
日本海の波の荒さというものを・・・。



青海島 その2へ続く



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山口県長門市 大寧寺の紅葉 その2

2010年12月05日 | 日記
大寧寺 その1の続き。

大寧寺の本堂を参詣しまーす。





山門跡の礎石


山門跡の礎石 かつて立派な山門があったそうです。。。

(↓山門跡の説明板。クリックで拡大)





本堂


本堂には梵鐘が吊られています。
今も現役の鐘なのでしょうか。


この梵鐘、芦屋で鋳造されたものだそうです。
兵庫県の芦屋ではなく、福岡県遠賀郡芦屋町のほうの「芦屋」です。
「芦屋」は鋳物の産地として有名だそうですものね。(゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。) ウンウン
※全く詳しくないです。


梵鐘の説明板。



本堂の隣りにある「虎渓殿」歴史資料館



紅葉!!


境内は、カメラを構えている方が多いので、足を止めると邪魔になりそう!?という感じも多少ありましたが。(笑)
紅葉も黄葉も綺麗だし、過ごしている人々ものんびりしているのを見ると、なごみますね♪

境内拝観自由。
駐車場料金も無料でした。

※個人の感想です。情報は変更されることもあります。(´∀`)



*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

安寧寺<瑞雲萬歳山 大寧護国禅寺>
 山口県長門市深川湯本1074 →地図を見る。
 公式サイト http://www.taineiji.jp/

*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*


大寧寺で長門市の観光パンフレットをGET。
長門市の仙崎へ向かいました。



青海島観光船 その1へ続く



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山口県長門市 大寧寺の紅葉 その1

2010年12月04日 | 日記
山口県下関市 安徳天皇 西市御陵墓参考地の続き。

山口県長門(ながと)市にある大寧寺へ初めて行きました。
駐車場に停めた車の中でお弁当を食べて、いざ紅葉狩♪


大寧寺(だいねいじ)

(画像はクリックで拡大)
 

実は私、大寧寺について何も知らない状態で行ったので、見るものすべて新鮮でした。
この説明板を見て、「すごいトコ来ちゃったよー!」と思ったのでした。
無知でごめんなさい。



大内義隆 「かぶと掛けの岩」

(画像はクリックで拡大)




大寧寺川に架かる「虎渓橋」


「虎渓橋」


「虎渓橋」の近くで見上げた黄葉・緑葉・紅葉。



「十六羅漢」








紅葉が綺麗でした~。
カメラを構えた方がたくさんいらっしゃいました。




大寧寺の境内にある「長門豊川稲荷(ながととよかわいなり)」にも参拝。(-人-)


豊川稲荷略縁起


豊川稲荷参道


参道で見上げた空と紅葉。



※大寧寺は「大内義隆公墓所」をはじめ、墓所が多くありますが写真は撮っていません。

次は、大寧寺の本堂へ。



大寧寺 その2へ続く



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山口県下関市 安徳天皇 西市御陵墓参考地

2010年12月04日 | 日記
北九州市 「めかりPA」から関門橋と関門海峡をのぞむの続き。


山口県上陸!

(画像はクリックで拡大)
 
途中、『豊田町道の駅 蛍街道西ノ市』に立ち寄り、お弁当を買ってから下関市を走ります。
ちょっと久しぶりに立ち寄ってみました。それは安徳天皇の御陵墓参考地のひとつです。


安徳天皇 西市御陵墓参考地


入り口。
全国に、安徳天皇の陵墓参考地はこちらも含めて4ヶ所あります。
(宮内庁の参考地指定はなくとも、各地に安徳天皇の墓と伝わる地は多いです)

赤間神宮境内安徳天皇阿弥陀寺陵



入り口の石柱には「安徳天皇御陵墓」と記されています。
横の掲示板には「安徳天皇」とだけ書かれた紙が掲示。



山口県下関市の山奥、豊田湖の畔にあり、遠くから見るとこんもりと木々が繁っていて、全体が円墳(?)のように見えます。


(↓解説。画像はクリックで拡大)






黄色に染まった木々の葉が綺麗でした。


宮内庁による看板もアリ。




御陵墓参考地へ入る道や場所はわかりづらいかも。
公共の交通機関だと、最寄のバス停の名は「天皇様」です。


バス停「天皇様」があるあたりから撮った写真。



 当方のサイトのこちらもどうぞ。
「PICK UP」安徳天皇西市御陵参考地


*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

安徳天皇西市御陵墓参考地
 山口県下関市豊田町大字地吉 →地図を見る。

*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*



山口県長門市 大寧寺 その1へ続く



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