晴れのち平安

源氏物語を中心に平安な日々♪
※文章や写真の無断転載は禁止!

『ビジュアル版 幕末・維新 人物大百科』ポプラ社

2010年03月28日 | 本・漫画
ポプラ社からまもなく発売される

『ビジュアル版 幕末・維新 人物大百科』全3巻 

の「中巻 幕府・朝廷編」に私が撮影した写真を2枚提供させていただきました。

http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=70890020


学校図書館や公立図書館に置かれる予定と聞いていましたが、一般販売もされるの・・・かな?

本の対象は、小学校高学年からだそうです。

私が提供させていただいた2枚は、以下に掲載。

孝明天皇の紹介ページ
・京都御所御常御殿(おつねごてん)の写真
・京都御所建礼門(けんれいもん)の写真


巻末に、うちのサイト名とURLも掲載されています。
サイト名の”花橘亭”にルビがふってあって、配慮に嬉しく思ったのでした。

図書館で見かけたら、手にとってみたください。


私、幕末はさっぱりわからないので、楽しめそうな本です♪O(≧▽≦)O


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あんこぉ~

2010年03月19日 | 日記
お彼岸なので
明日は、ぼた餅作ります。(*^-^)b

ただいま、餡(あん)を作るべく、小豆をコトコト煮込み中☆

時々、汁が手に飛んできて熱いです!


あとは母にバトンタッチ。三 (/ ^^)/

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土筆(つくし)の卵とじ

2010年03月18日 | 日記
春の味覚o(^-^)o

《土筆の卵とじの作り方》

1、土筆のハカマをとります。

2、一晩(数時間)水につけます。
水が胞子やアクで緑色に変色します。
できれば水を替えたほうがいいかも。←私はあまり気にしません。

3、お鍋に土筆を移して、油炒めします。火の通し過ぎに注意!

4、水を少しいれて、醤油・砂糖(適量)で味付けして少しグツグツ。

5、とき卵を鍋にいれて、フタをし、火を弱めて卵とじにします。


出来上がり(*^-^)b


あくまで我が家風でーす☆彡

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春~♪

2010年03月17日 | 日記
むっきむきー♪

『ナニコレ珍百景』を見ながら、土筆(つくし)のハカマを剥いています。o(^-^)o

土筆はご近所で収穫☆
今年の土筆は結構、太めが多いかも。

爪や指先が土筆のアクで黒くなりましたが、ネイルにこだわってないのでいいのです。


土筆は一晩、水につけて朝に卵とじにしていただきます。(*^ー^)ノ

春ですねぇ(´∀`)

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京菓子処 ふたば 『紫野銘菓 しきぶ日記』

2010年03月16日 | 日記
今日、京都は紫野(京都市北区)にある「ふたば」さんで買った

『紫野銘菓 しきぶ日記』

を家族でいただきました。

ニッキ(シナモン)の香り豊かで、中には紫芋餡が入っている焼菓子です。
おいしかったです。

紫式部のものと伝わるお墓も紫野にあり、『源氏物語』に登場する「雲林院」もまた、この「ふたば」さんの斜め向かい(というか数軒ずれます)にあります。

道がわかりにくいですが南へ下れば、賀茂社に仕えた斎王が生活した賀茂斎院<紫野斎院>の跡という「櫟谷七野神社」もあります。

『源氏物語』の主人公・光源氏が憧れた朝顔の姫君は賀茂斎院をつとめた女性でもありました。


さらに、紫式部の日記である『紫式部日記』に、賀茂斎院・選子内親王サロンの様子が描かれていますので、紫野という土地は紫式部との関係性のある場所が多いですね~


写真は後日、サイトのほうでUPします。
まだ写真整理がまったくできていません。


*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

京菓子処 ふたば

 京都市北区紫野下築山町68
 →地図をみる

*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*




メールのこと。

遅くなりまして申し訳ございません。

不在の間、頂戴しましてメールにつきまして返信メールを送らせていただきました。

お待たせしてすみませんでした。

もうメールは大丈夫だと思います。




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