数年前、さんまのスパーからくりTVで異色の先生を披露していた「下地敏夫」氏。お悩み相談をオネエ言葉で解決していく先生は、真の教育者なのか疑問視しながら見ていた。偶然松山で講演会が開催されるとのこと、部外者だったが出かけた。下地氏は九州男児で中学校の国語教師だった。外観とソフトな言葉とは対照的に、教師時代の内容になると熱くて強い教師言葉で会場に迫ってきた。私の心に響いたのは「夢・行動・感謝」だった。歳を重ねることに重みのある今、小さな夢を追い続けたいな・・・・。また、講演最後客席のお母さん方に伝えた思いは動揺の「あめふり」でした。(透き通る声で歌いました。)
あめあめふれふれ母さんが じゃのめでお迎えうれしいな ピチピチチャプチャプランランラン
かけましょかばんを母さんの あとからゆらゆら鐘がなる ピチピチチャプチャプランランラン
あらあらあの子はずぶねれだ 柳のねかたで泣いている ピチピチチャプチャプランランラン
母さん僕のをかしましょか きみきみこの傘さしたまえ ピチピチチャプチャプランランラン
僕ならいいんだ母さんの おおきなじゃのめにはいってく ピチピチチャプチャプランランラン
穏やかな色合いで織りあげています。