手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

熱弁:下地敏夫

2014-03-02 09:50:07 | 日記・エッセイ・コラム

 数年前、さんまのスパーからくりTVで異色の先生を披露していた「下地敏夫」氏。お悩み相談をオネエ言葉で解決していく先生は、真の教育者なのか疑問視しながら見ていた。偶然松山で講演会が開催されるとのこと、部外者だったが出かけた。下地氏は九州男児で中学校の国語教師だった。外観とソフトな言葉とは対照的に、教師時代の内容になると熱くて強い教師言葉で会場に迫ってきた。私の心に響いたのは「夢・行動・感謝」だった。歳を重ねることに重みのある今、小さな夢を追い続けたいな・・・・。また、講演最後客席のお母さん方に伝えた思いは動揺の「あめふり」でした。(透き通る声で歌いました。)

あめあめふれふれ母さんが じゃのめでお迎えうれしいな ピチピチチャプチャプランランラン

かけましょかばんを母さんの あとからゆらゆら鐘がなる ピチピチチャプチャプランランラン

あらあらあの子はずぶねれだ 柳のねかたで泣いている ピチピチチャプチャプランランラン

母さん僕のをかしましょか きみきみこの傘さしたまえ ピチピチチャプチャプランランラン

僕ならいいんだ母さんの おおきなじゃのめにはいってく ピチピチチャプチャプランランラン

Dscf7832マフラー制作

 穏やかな色合いで織りあげています。

コメント
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