お節料理と紅白歌合戦
今年も変わり映えはしないが家族が待ち望む「お節料理」に奮闘する。31日は一日中台所にいる感じ。でも大した品数はつくれていないのが私流だ。レシピをみながらの作業だから時間がかかるのもうなずける。食欲旺盛な家族は「満足」との評価だ。後は居酒屋さんのオードブルと煮しめと数の子を添えて明日を待つばかり・・・・・。
紅白歌合戦に熱い思いで臨んでいる私としては、テレビの前に鎮座して、歌手と共に涙や振りに自分も加わり拍手喝采で終わる。余り知らなかった「三山ひろし」「山内恵介」に涙した。「ゆず・いきものがかり」の熱くて深いエネルギーに感激した。紅白のとりは「石川さゆりと五木ひろし」だと演歌の神髄にふれた。「坂本冬美」の前で踊る可愛い子役達に違和感を持った。「天童よしみ」も歌がうまい。「森進一」の終演の魂と強さと輝き、それと執念を感じさせてもらった。素晴らしい時間だった。
私の愛する司会者「綾瀬はるか」、かわいい。来年も連続選ばれることの願っている。
元旦
今年の私の課題は3点。課題に向かって自分なりに挑戦する年にしようと考えている。64歳になった私に、「進む」気力が持てるのは後1年か2年だと思う。残り少ない時間だからこそマイペースで頑張ろう。
今日の海は穏やかで、島々の風景に心が和みます。静かな元旦風景を味わいながら歩きました。