奥道壱湯の守と劇団岬一家公演を鑑賞
奥道後劇場を「オクゲキ」と呼んで、旅芸人の公演に熱い声援を送っている方々にであった。6月公演:劇団岬一家による芝居と舞踊ショー。一番驚いたのは、役者さんの胸に、万札・リボン・お祝儀袋がこれ見よがしにとはさまれていく。今日の公演中には20万から30万位のおひねりが飛んだように見えた。幼いころ「ファミリー温泉」で見た風景が思いおこされてきたが、AKBに熱狂する若者の心理も同じなんだと理解できた。
胸が華やか
奥道後には、創業者坪内さんの贅沢極めたお食事処がある。その建物を案内していただいた。
料亭「坪中川」・お食事処「竹寿庵」・茶室「吟松亭」
建物、庭、調度品等々、素晴らしく趣きがあり、大変感動をした。ここで「菜の花会」をしようと思った。