小豆島日帰りオリーブ温泉の旅
日曜日、集合時間は7時、コンビニで朝食用豆パンを買って〇〇駅前に集合しました。今回の参加者37名はバスで一路高松港へ。
温泉友の会では、毎回会長さんより温泉豆知識のお話・会歌合唱、今回は俳句講座もあり、気が付けばフェリーに乗船していました。
いつもは温泉で至福の時間を堪能していたのに、今回は見学場所の方に心が振れました。それは「二十四の瞳映画村」を散策していた時です。「八日目の蝉」のポスターが目に飛び込んできました。角田光代原作の重い重いテーマの作品です。素麵屋で働くシーン、港で震えていたシーン、永作博美や娘役の真央?の深い顔が断片的に浮かんでくる。が、どこで見たかもいつ見たかも、映画館館かテレビかも思い出せないまま、この映画村で撮影したんだなと親近感が湧いてきました。帰宅後、本を読もうかビデオを借りようか、思案中です。
今、小豆島では「瀬戸内国際芸術祭」が開催されています。その中の作品を見学しました。「小豆島の恋」作者:ワン・ウエンチー(王文志)
里山の風景の中で、風を感じながら鑑賞しました。竹を編みながら人と人の繋がりを表現しているそうです。
なもない里山に「小豆島の恋」はどっしり現れました。
テーブルセンタの製作
友人宅のリホームに合わせて、「テーブルセンター」を織り上げた。一つは裂き織、もう一つは綿糸で仕上げた。裂き織の布は御主人のお母さんが着ていた着物地を使った。網代織という手法の作品。