手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

手麻利・織子の作品と温泉

2019-07-29 10:41:03 | 日記・エッセイ・コラム

 夏用マフラーの完成 

 日曜日、師の織物工房を訪ねる。作品の評価をいただきたいのと、糸の購入が目的だ。私は師の指導を受けて十二年位になるが、「欠点が何も無い作品です」と言われたのは始めてのような気がする。いつもは褒めながらも後一つ注文が加わわるのに・・・・。今回は織る過程で、「色」を楽しんだ作品だったので、思い入れの深い作品になった。穏やかで上品な仕上りのマフラーに大満足。

 写真撮影が不得意


 別子温泉~天空の湯~

 7月15日、マイントピア別子に出かけた。別子温泉入浴と東洋のマチュピチュ「東平ゾーン」(とうなる)見学だ。マイクロバスで「東平」に向かう道は、離合が無理な細道を蛇行しながら進んだ。標高が高いため霧が視界を遮る。当時銅山関係者五千人が生活していた風景を想像しながら見学する。日本の労働者に脱帽と誇りをいただけた旅になった。

   銅を運ぶ労働者(男と女)

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