手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

路(ルウ)

2020-05-25 10:54:30 | 日記・エッセイ・コラム

 路(ルウ) 

 NHKの番組宣伝で台湾新幹線のドラマを知った。ずっと前に私はその新幹線に乗った。異国の地で日本の新幹線が走り、乗客は談笑しながら旅を楽しんでいるように見えたその時に、心はタイムスリップした。台湾旅行の私はワクワクしながら新幹線に乗車した。流れる車窓風景は思い出せないが、車内の様子に日本人に生まれて良かったと誇らしく思った事を思い出した。

 この物語の原作本があるようなのでので図書館に向かった。「路ルウ」:吉田修一

目に止まった言葉:台湾は「立ち止まった時の景色が世界一美しい街」

 5月16日、そのドラマは始まる。原作の色々な人間模様をどんなに表現するのか楽しみにテレビの前に座った。1回目の放映が終わった後、新聞門欄の投稿を見つける。【日台友好ドラマが架け橋に】43歳中島さんの文章に同感・同感。

このドラマには考えさせられる言葉や胸を突かれるセリフが散らばっている。波留さんに癒されながらも、日本と台湾の歴史や人間模様をじっくり味わいます。そして、次に台湾を訪れるときは、立ち止まって景色を堪能したいと考えています。前の旅は美味しい・美味しい・美味しいだけの旅だったから。

  

                            ぐりぐらさんから頂きました。ビデオに録画したド                            どらま見ながらいただいています。

 染に挑戦 

 綿糸の染をしています。なかなか浸透の微妙なあんばいがつかめず、悪戦苦闘の日々。

    赤とオレンジは微妙

 

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