手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

お正月を迎えて

2021-01-03 10:11:53 | 日記・エッセイ・コラム

 新春を迎えて 

 穏やかな元旦を迎える。我が家は昨晩お節とお雑煮で新春の乾杯をした。それは、本日家族は仕事でいないのです。私は心の自由時間を楽しみながら、身体はアクティブに・・・・。晴天に誘われ1時間コースの和気浜ウォーキングに出かけた。海と空を眺めながら、深い呼吸(丹田呼吸)をする。腹から息を吐く(邪気)、冷たくて澄んだ空気(正気)を吸って腹まで落とす。今年も自分の身体に挑戦しようと目標を立てる。清々しい気持ちで復路を歩いていると、多分私よりはずっと年上の男性から「雲が綺麗ですね」と声を掛けられた。私もさっき見た風景を写真に撮るとき、雲が面白く青い空に映えて美しいと感じていたので、思いは皆一緒だと思い「元旦にうってつけの空ですね」とお返事を返した。穏やかで気持ちのいい時間になった。合掌。

 先端に立って        

 初詣とお節 

 我が家での恒例行事の一つが30日の餅つきです。4家のお餅を半日がかりでつきあげる。お飾り、餡餅、雑煮餅、あられ餅、おでん餅等。今年も無事終わり、娘と一緒に帰宅の道すがら護国神社に初詣をした。新しい年を迎える準備を仕終えた神社には厳かな空気に包まれたいた。家族の無病息災と、子供の〇〇、私の〇〇を深く深くお願いをした。

私は白内障手術後1か月経っていないので、お節つくりはズルをすることにしたが、主人の好物のみ娘と調理をする。

  

 道後の旅館のお節、美味でした。

コメント
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