単管パイプの柱の垂直出しなのだが、あっちを合わせるとこっちが合わない、こっちを合わせるとあっちが合わないといつまでも単管パイプの構造を決めれないので妥協して波板用の垂木の取り付けを始める。
単管パイプに垂木を取り付けるために垂木クランプを仮付けしてイメージ確認。何か垂木の間隔もう少し狭くても良いような気もするが、まぁこんなもんだろう。
午後からホイール外してホイールからタイヤをリムから下ろしてチューブを引き出すと、あら？口金が残っている。ん？チューブから口金がもげていた、そんなことあるんだぁ～。推測、タイヤのチューブの空気が少なくなってそのまま走っていたら、リムからタイヤが回転方向にズレてチューブも一緒にズレるのだが口金は固定されているので、そこで破断じゃなかろうか？
作業終了前にCB400SSが後ろのタイヤの空気が無くなったから空気入れてとやってきたが、空気を入れても入らないパンクじゃ～。ということで人夫としてこき使って、パンク修理引き受け。
単管パイプの柱や天井の横のパイプが出来たことより、車庫の戸が開かなくなるので戸をカット。内側に見える斜めに走る木がカットされたライン。ん？今気がついた、カットされた波板を木に打ち付けてないぞな。
単管パイプをこのバンドソーを外して手持ちにしてカットしたのだが、ちょっと重くて大変だけど意外と簡単に切れる。高速カッターより火花出ないし安全安心かも～。ただし狭い所はこの大きさがネックとなって使えないかも。
縦の柱部分の単管パイプの長い部分をカット。柱の単管パイプは外して高速カッターで切るか、そのままでディスクグラインダーで切るかとも考えたが、バンドソーで切りました。
横の単管パイプを取り付けて見るが、明らかに縦の柱の単管パイプが長い、これじゃ垂木を取り付けて波板は乗っからないぞな。
錦秋湖付近の片側通行はうんざりだったので、湯田から県道1号線で北上して沢内村から県道12号線で豊沢ダム。この後は鉛温泉やら大沢温泉やら志戸平温泉やらの前を通過して戻ってくるのだが、岩手県天気良くて暑いくらいだった。
天気良さそうに見えるんだけど、鳥海山目指して走り初めて本荘の手前で海側は雲が厚くパラパラと雨が降ってきて鳥海山に行っても雲の中（雨の中？）になりそうなので、戻って横手焼きそばを食すのだが小さい食堂なのだが並んで待つんだぁ～って感じ。たまたま鳥海山くじけたから開店まで少し並んだけど、普段なら並ぶの嫌いなのでおらは無理。
朝、7時半過ぎに出て走り始めるのだが、途中でエンジンがなかなか掛からずバッテリー上がりそうになったり錦秋湖付近の道路工事の片側通行やらで時間が掛かってしまった。
