フロントタイヤの交換と共に、少しフロントフォークからオイルが漏れていたのでフォークのオイルシールの交換もして、ブレーキオイルも交換してフロント廻りの整備を終えるつもり。
しかし古いバイクってアチコチ手入れが必要で、自分である程度整備可能な人か、信頼できるバイク屋(修理出来る所)が確保?できている人しか維持できないと思うのだった。
ダンロップのTT100GPって40年前からあるグリップするタイヤなんだけど、改めてゴムの表面を爪で押して見ると柔らかい。確かにグリップする感じがするのは事実。しかし、今どき3.00-18という細いタイヤを履く新しいバイクはほぼないと思うのだがダンロップが製造を続けてくれるのはありがたい。