石川さんがSR400のマフラーから消音のための金網を抜くので、その後の試運転でとんでもないバックファイヤー音を響かせて走る事になり、オマケに以前クラッチの切れが悪くて応急処置した部分がヤッパリ駄目になってしまってクラッチがまともの切れない状態で帰ってくる羽目になってしまった。う～ん、まだまだ手が掛かるSR400くんだったのだ。
転けてからRZがエンジン掛からなかったが、何回・何十回とキックしてエンジンが掛かったと思ったら片方のマフラーからガソリンがバンバンと噴き出してきた。ここでなんかで火が付いたら爆発しそうで怖かったのだ。
天気がいいもんで車庫の掃除を兼ねて、現在のナンバー付きで現用のバイクを並べてみた。
みんな古いバイクなもんだから今の状態で問題なく走って動くのは、なんと ヤマハ3台を差し置いてホンダのフリーウェイだけ、ん～。
SR400の新たなるゴムロープを引っ掛けのUボルト追加。これでキャリアがなくても一応は荷物は詰めるだろう。
寮の駐輪場にも咲くハルジオン。しかし隣のタイヤの細いこと。まぁこれで充分なんだろうけど、最近の太いタイヤを見慣れると何だか華奢でチョッと不安感もない訳じゃない。
久しぶり思い出して使っているコンパクトデジカメ。軽いって絶対的な性能とつくづく思う、これで焦点距離が、24、28、35、50、85、100前後のステップアップズームで、電源ONで35か50にセットされたらもう充分なのに。まぁ高感度ノイズが少なく等々言い始めればキリがないけど。
しかし、バイクも軽いに越したことはないのだな、間違って転がしても簡単に自力で起こせるし、どっかの雑誌で読んだのだが、車庫の中ででっかいバイク（最近300キロを超える重さのバイクもあるし）を転ばしてしまって下敷きになって動けなくなって、たまたま携帯電話を持っていたから電話で人を呼べたから良かったが、携帯電話がなかったらバイクの下で死んでいたかも、って笑い話があったくらいだから。
盛岡大通り、やけにタイヤが小さく見えるが、これはこれで楽しそうなバイク。でもよく見るとストップランプは後ろから見えるんだろうか、ナンバープレートは絶対に見えないって感じで、ヤバクないか？
遠野市上郷町。株式会社みずかみ、今は遠野なら『アクティ』の出発の地がシャッターの閉まった右側の建物。何十年もシャッター開いたことないんじゃないかと思うのだが、シャッターの中どうなっている？
本当に何も無くなってしまった上郷駅。昔は無人駅じゃなくて切符も売っていたのにね。遠野の中で2番めに大きな町だったはずだが、面影はなくなってしまった感じ。
