それで、キャブレター組み立てて車体に取り付けてガソリン流したら、えーガソリン漏れ直ってない。ってまた外して分解したら、オーマイガー!オーバフローのパイプが~、まさかのこのパイプの付け根から漏れていた?
それで原因はわかったが、このパイプの修理はどうするんじゃい!状態で、しばし悩んだ悩んだ。それで結論、くっ付ければ良いんじゃないだろうかと、但しガソリンに侵されない接着剤て何だろうとネットで調べたら瞬間接着剤で行けそうと言うことで接着して10分くらいして接着したこと確認してガソリン入れて接着剤が溶けないことを確認。ふー何とかなったんだろうか?
つうことは、フロートバルブ新品じゃなくても良かったかも。まさかここから漏れているとは誰もわからないって~。
とりあえずフロートバルブ交換して車体に取り付けてガソリン流したら、ん?ガソリン漏れている~。
って、また外してフロートバルブのボディ側の当たり面を掃除してこんな感じでガソリンちゃんと止まるか確認したら、ん?ガソリン流れずに止まっているじゃん。
アクセル全開が続くと突然吹けなくなるという症状を何とかしようとチャレンジするが原因不明、で気が付いたのはこのカブって燃料コックにはリザーブの位置があるのだがホース繋がってなくて予備タンクがない状態なんだけど、これがデフォルト?
ボルトがボックスを突き抜けるのはマズイという事で当板作成。
その辺にあった少しだけ厚みのある鉄板を切ってグラインダーで角を丸めて全体にペーパー掛けて脱脂して、缶スプレーで垂れさせながら黒色塗って乾燥。