3月に入りました。
毎年の事なら、まだこの時期寒い上に、雪が結構振っている時期なんですが、今日は４月の暖かさ。でも明日から雨で、気温も一気にまた低くなるようで、体調管理には気を付けないと(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
昨日は、ようやく時間がまとまって取れたので、先週放置したままだった『HG1/144ズゴック』を作ってみました！
見た感じ、「マイフリ」とか「インジャ弐式」に比べたら、割と簡単そうに見えたので、（そういえば、シャアズゴックとそんなに大差ないんだもんな･･･）と思いながら手を付け始めたところ―――
そうだよ！最初に中に入っている「インジャ弐式」作るとこからスタートなんだよ！Σ(￣口￣|||)
なのでぶっちゃけ「この部分が一番時間かかった」（苦笑）
一応HG1/144インジャ弐式をここに流用することもできるそうですが、流石にそこまでマニアじゃないので（※このズゴック付属のインジャ弐式頭胸部は、かなり塗装も簡素化されているので、ガンプラ職人さんたちは、もう一機インジャ弐式買ってきて、それでジオラマを精魂込めて作っていらっしゃる様子）、ちまちま作りました。結局２０分弱かかっちゃったかな～💦
そして、インジャに外装を付けていきます（笑：モルゲンレーテな気分で♪）
埋まった･･･
更に
ここまで埋まるとあれなんですが、上の写真２枚、比較してみるとお分かりのように、インジャ弐式の角（ビッグホーン）に、更にカバーかけてデカくするんですよ！( ﾟДﾟ) 流石に普通のインジャ弐式の角だけだと、あそこまで表現できなかったらしいです。でも本編では別段角はそのままの大きさだったはず（角にまで外装は無かったはず）。となると、HGインジャ弐式のプラモの角の、本当はこのくらい大きくないといけなかった、ということになるのかな？
いや、デカすぎっしょ┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
と、ここまで作るのに時間が結構いりました。別段タイムアタックしているわけではないので、時間にこだわらずにゆっくりじっくり仕上げていくといいと思います。ただかもしたは色々時間がセーブされているので、自分自身への確認で時間を見ているだけです<(_ _)>
でもあまりにも素人目にしても遅すぎのため、先輩方が小人さんよろしく、手伝ってくれました（笑）
“頭頂部はどっちにするんだ？”とか言われる（笑）
一つはノーマルで、もう一つはクライマックスでシュラの針千本からストフリを庇った時の、傷の入った頭部。
ジオラマやる人は、絶対欲しい傷あり頭部ですが、とりあえずかもしたはノーマルで。結構簡単に付け替え可能です♪(￣▽￣)
やっぱり頭頂部が付くと、『ズゴック』！って感じになりますね♥
さて、ここからは両腕です。
この蛇腹の関節とか、どうやって動かすんだろう？と思っていましたが、支柱はこんな感じ↑
普通に他のMSの関節と同じ仕組み。
ここに先輩ズゴックが運んできてくれた〇型のパーツを６つ重ねていって、カバーと盾とYD-5M 対装甲斬牙爪を３つずつ装着。すると
両腕でこんな感じです。大昔のシャア専用ズゴックはもう固まった感じで、肩関節ぐらいしか動かせなかったのですが、流石にガンプラの歴史も40年経つとHGでもここまで可動できるんですね。
この蛇腹を重ねるのが結構面倒で、ちょっと重ねたのを倒すと＜バラバラ～＞っと転がってしまうのが大変💦 なので両腕で20分くらいかかったかな。
ちなみに、一個でも重ね忘れると関節が甘くなって、伸びっぱなしになってしまうので、しっかり重ねないとアカンです( ｰ`дｰ´)bｷﾘｯ
そして話題になった（笑）足の裏ｗ
ちゃーんと「インジャ二式の足の裏♥」がくっついてます（笑）
胸部といい、足裏といい、頑張ってそこだけでも再現させなきゃ！💦と思われたであろう、バ〇ダイの開発部の方のご苦労がしのばれます(ノД`)・゜・。←感涙✨
で、こちらも同じく蛇腹を重ねるわけですが、腕よりもパーツが多いので、結構な時間を取りました。多分30分くらいはかかっているはず。
出来上がったのが
先輩ズゴックの足の裏と比較（笑） もうバッチリとインジャ弐式のハイヒールがある（笑） 普通のMSですと、足の裏に空間ができることは無いんですが、何しろ設定に忠実にするとなると、こういう絵図になるんですね(￣▽￣) 本当にバ〇ダイの･･･（以下略）
―――と、ここまでできたら残りは簡単♪ 全部装着して
『HG1/144ズゴックSEED ver.』完成です✨👏
普通に見てわかる通り、あくまでインジャ弐式の外装なので、シャアズゴよりもサイズはデカいです。そして抜群の安定感♥ アクションベースがいらないMSって久しぶりかもｗ
そして、もう一つ「M2X32E フォランテス」が残っておりますが、こちらはインジャ弐式のプラモのものと、全く同じでした。サイズも当然ながら同じ。
一度作っているので、割とサクサク出来上がりました。
完成するのに10分ちょい位。
このフォランティスを装着したズゴック完成品がこちら✨✨
確かにこんな感じだった！（笑）
折角なので、「ゆらぁ･･･」もさせてみたｗ
本編のシーンと足が逆になってしまった＾＾；
見ての通り、蛇腹と関節駆動のギミックがしっかりできているので、意外といろんな個所の可動域が広いです。
本当に、本当に、バ〇ダイさ――（ｒｙ）
出来上がったら―――後は遊ぶだけ！（笑）
対装甲斬牙爪とフォランティスにもレーザーの刃付けて、まさに「アスランは殺る気だ！」
どうする？
＞逃げる
＞逃げろ
＞逃げろ
＞逃走
＞アスハ代表を呼べ！←check
しかし一番下をクリックしても
「アスハ代表も殺る気満々だ！」Σ(￣口￣|||)
アメイジングズゴックにて、アルテミス要塞破壊しまくっているんでしょうね。
自国に核を撃ち込んで、挙句きょうだいの責任なんて言われたら、そりゃカガリでなくても怒りますってヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ なので、「お礼参り」くらい代表はやりますでしょう✨
ちなみにですが、ズゴックをくっつけたキャバリア―で、アクションベース７でポージングさせたんですが、流石のAB７でも「キャバリア―＋ズゴック」の重さに耐えきれず、ヘナヘナ～･･･って沈んできちゃったんですよ💦
なので、もう一つ支柱がないと、かなり安定性が悪いことが発覚。どこかで補強材料仕入れてこないと、ポーズの維持は難しいです。こうして両足下に付けた状態で、何とか数十秒維持できるかな。
何はともあれ、これでアメイジングズゴックも、キャバリア―2機でアメイジングストライクルージュも、アメイジングインフィニットジャスティス弐式もできました！＼(^o^)／🎊ﾜｰｲﾜｰｲ！👏👏👏
あと残る一つは「片腕の切り落とされたインジャが、キャバリア―の上に乗って、レクイエムを止めるために飛んでいく」を再現ですね。
これにはAB6が必要なので注文しました。近場のプラモ販売店に行っても売っていないので。
ともかく、これで心残りは無し！
暫くはこの3機で遊びます♥(*￣▽￣*)
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