「今夜はみんな、金縛り~♪」byキョエちゃん
はともかく、そういえば初夢を全く見なかったかもしたです。見たかもしれないけど記憶にないだけかもしれませんが、どっちにしても印象に残るような、めでたいことはなかったみたい( ̄▽ ̄) ・・・いいんだ、平和であるならそれでいいv
昨日は親戚が我が家に集まり、その接待で忙しかったこともあって、夜はスコーンと寝ちゃいましたし。疲れたのだよ、大勢来ると。
なので、年明け早々新番組がありましたが、録画で見たさ!
『盾の勇者の成り上り』:ラノベ原作のアニメ化です。読んだことないので初見です。
主人公の岩谷 尚文は大学2年生。図書館でラノベを読むのが趣味だが、ある日『四聖武器書』という本を見た瞬間、異世界に召喚される。この国では「波」と呼ばれる厄災が定期的にあり、それを防ぐために4人の勇者が召喚される。今回は剣の勇者:天木 錬、弓の勇者:川澄 樹、槍の勇者:北村 元康と並んで、尚文は「盾の勇者」として召喚されたが、攻撃性のない盾の勇者の扱いは他の3人より低く、王も他の3人からも冷遇される。皆レベル1の勇者であるため、「経験値を上げたい」という申し出から、王は彼らに付き添う冒険者を募るものの、勇者たちに人選の選択権はなく、攻撃力の無い尚文には誰も寄り付かなかった。困り果てた尚文だったがそこに一時元康についていたマインという女性が尚文のパートナーになると申しでる。尚文はマインと共に経験値を稼ぐが、得た給金はマインの提案で高い装備に費やされた。戦いに疲れ眠り込んだ尚文が朝、目覚めると高価な装備も賃金も全てなくなっており、更に尚文は王の下に引きずり出される。彼はマインのうその証言で宿で酔ったうえにマインを強姦した罪に問われていた。事実無根の嘘を否定する尚文だったが、元々盾の勇者に対する扱いが酷いため、他の3勇者も尚文を軽蔑。無一文で尚文は城外に放り出される。街の人間もうわさを聞きつけ彼をさげずむ中、尚文は人を信じられなくなり、食事も愛すら分からない程のトラウマを抱える。すさんだ尚文に近づくものはいない中、唯一「奴隷商人」が「手下の売り込み」にやってくる。彼が目にしたのは「亜人」と呼ばれる動物と人間の中間のような存在。その中で尚文は一人の亜人の少女を見つける―――というストーリーでした。
正月早々、凄く重くて暗い展開にΣ( ̄□ ̄|||) もう「異世界物は飽きたな~」と思いつつあったんですが、まさかこんなにダークな展開のストーリーはなかったんで、2話分だったんですがしっかり見てしまいました。
いえ、途中、どう見てもマインはヤバイ姉さんな感じがしたので「…こりゃ、年上のお姉さんに騙されて、身ぐるみ全部剥がされる類の男だな・・・」とか思っていましたが、「まさかアニメでそんな展開、やらんだろう」と思っていたら・・・「やっぱりやられたじゃないか!Σ(T口T)」(哀) お約束過ぎるだろう・・・高いもの買わされている時点で気づけよ、おい・・・と思いたいが、まだ大学2年生じゃ無理か(--;)
ここまで落とされた挙句、同じ境遇の勇者たちからもひどい扱い受けているので、多分ここから這い上がっていくと思いますが、問題は1クール内(つまり最終回までに)で明るい方向に向かえるかどうか、ですね。13話じゃ多分今まで見さげていた奴らの鼻をあかすような活躍をして、みんなが見直し、あの騙してくれたねーちゃんに一泡吹かせる―――までには届かないだろうな・・・。続編無いならせめてアニメオリジナルでちょっと明るい方向にしてもらいたいです。
『Bang Dream!2nd Season』:御馴染み、ガールズバンドの女子高生たちの青春ストーリー、第2期目です。
前作はガールズバンドの登竜門:SPACEでの初ライブを許され、ステージに立つことができた「Poppin'Party」のメンバーたち。香澄を始めメンバー全員高校2年に進級。香澄の妹も同じ高校に入り、そこで香澄の妹、戸山明日香は朝日六花と友達になる。他にも「Roselia」「ハロー、ハッピーワールド!」「Pastel*Palettes」のメンバーも入学を果たし、生徒会やバイトなどに追われた香澄たちは蔵に集まる時間が少なくなっていた。そんな時、彼女たちの前に商店街にリニューアルオープンしたライブハウス「ギャラクシー」でバイトをしていた六花が現れる。 六花に頼まれた「Poppin'Party」「Roselia」「Afterglow」「ハロー、ハッピーワールド!」はGalaxyのライブに参加することになる。 ライブではオオトリの「Poppin'Party」だったがステージは大成功。そこで「Roselia」のボーカル友希那から「Roselia主催のライブ開催」の発表があり、同時に「Poppin'Party」もライブを行うことを発表する―――というストーリーでした。
今回は1期ではサラッとしか登場しなかったガールズバンドのメンバーも含めて、登場人物の紹介に徹した第1話だったと思います。ただ、メンバー忙しくって集まって練習している時間がないのに、「ライブする!」って大丈夫なのか?? 1期目はメンバー集めとようやくバンドとしての形をスタートさせたところがメインのストーリーでしたが、2期目は単独ライブができるまで、になるのが目標・・・かな? まだストーリー全体の形やテーマは見えてきていませんが、高校2年、そろそろ将来の事も見据えてバンド活動もやっていく時期かと思います。この辺りでまたメンバー間の価値観や考えのすり合わせも、一つ大事なところになってくると思いますので、彼女たちがどうグループの形を作り上げていくのか、そのあたりや他のGBの楽曲なんかも楽しみに見てみたいと思います。
はともかく、そういえば初夢を全く見なかったかもしたです。見たかもしれないけど記憶にないだけかもしれませんが、どっちにしても印象に残るような、めでたいことはなかったみたい( ̄▽ ̄) ・・・いいんだ、平和であるならそれでいいv
昨日は親戚が我が家に集まり、その接待で忙しかったこともあって、夜はスコーンと寝ちゃいましたし。疲れたのだよ、大勢来ると。
なので、年明け早々新番組がありましたが、録画で見たさ!
『盾の勇者の成り上り』:ラノベ原作のアニメ化です。読んだことないので初見です。
主人公の岩谷 尚文は大学2年生。図書館でラノベを読むのが趣味だが、ある日『四聖武器書』という本を見た瞬間、異世界に召喚される。この国では「波」と呼ばれる厄災が定期的にあり、それを防ぐために4人の勇者が召喚される。今回は剣の勇者:天木 錬、弓の勇者:川澄 樹、槍の勇者:北村 元康と並んで、尚文は「盾の勇者」として召喚されたが、攻撃性のない盾の勇者の扱いは他の3人より低く、王も他の3人からも冷遇される。皆レベル1の勇者であるため、「経験値を上げたい」という申し出から、王は彼らに付き添う冒険者を募るものの、勇者たちに人選の選択権はなく、攻撃力の無い尚文には誰も寄り付かなかった。困り果てた尚文だったがそこに一時元康についていたマインという女性が尚文のパートナーになると申しでる。尚文はマインと共に経験値を稼ぐが、得た給金はマインの提案で高い装備に費やされた。戦いに疲れ眠り込んだ尚文が朝、目覚めると高価な装備も賃金も全てなくなっており、更に尚文は王の下に引きずり出される。彼はマインのうその証言で宿で酔ったうえにマインを強姦した罪に問われていた。事実無根の嘘を否定する尚文だったが、元々盾の勇者に対する扱いが酷いため、他の3勇者も尚文を軽蔑。無一文で尚文は城外に放り出される。街の人間もうわさを聞きつけ彼をさげずむ中、尚文は人を信じられなくなり、食事も愛すら分からない程のトラウマを抱える。すさんだ尚文に近づくものはいない中、唯一「奴隷商人」が「手下の売り込み」にやってくる。彼が目にしたのは「亜人」と呼ばれる動物と人間の中間のような存在。その中で尚文は一人の亜人の少女を見つける―――というストーリーでした。
正月早々、凄く重くて暗い展開にΣ( ̄□ ̄|||) もう「異世界物は飽きたな~」と思いつつあったんですが、まさかこんなにダークな展開のストーリーはなかったんで、2話分だったんですがしっかり見てしまいました。
いえ、途中、どう見てもマインはヤバイ姉さんな感じがしたので「…こりゃ、年上のお姉さんに騙されて、身ぐるみ全部剥がされる類の男だな・・・」とか思っていましたが、「まさかアニメでそんな展開、やらんだろう」と思っていたら・・・「やっぱりやられたじゃないか!Σ(T口T)」(哀) お約束過ぎるだろう・・・高いもの買わされている時点で気づけよ、おい・・・と思いたいが、まだ大学2年生じゃ無理か(--;)
ここまで落とされた挙句、同じ境遇の勇者たちからもひどい扱い受けているので、多分ここから這い上がっていくと思いますが、問題は1クール内(つまり最終回までに)で明るい方向に向かえるかどうか、ですね。13話じゃ多分今まで見さげていた奴らの鼻をあかすような活躍をして、みんなが見直し、あの騙してくれたねーちゃんに一泡吹かせる―――までには届かないだろうな・・・。続編無いならせめてアニメオリジナルでちょっと明るい方向にしてもらいたいです。
『Bang Dream!2nd Season』:御馴染み、ガールズバンドの女子高生たちの青春ストーリー、第2期目です。
前作はガールズバンドの登竜門:SPACEでの初ライブを許され、ステージに立つことができた「Poppin'Party」のメンバーたち。香澄を始めメンバー全員高校2年に進級。香澄の妹も同じ高校に入り、そこで香澄の妹、戸山明日香は朝日六花と友達になる。他にも「Roselia」「ハロー、ハッピーワールド!」「Pastel*Palettes」のメンバーも入学を果たし、生徒会やバイトなどに追われた香澄たちは蔵に集まる時間が少なくなっていた。そんな時、彼女たちの前に商店街にリニューアルオープンしたライブハウス「ギャラクシー」でバイトをしていた六花が現れる。 六花に頼まれた「Poppin'Party」「Roselia」「Afterglow」「ハロー、ハッピーワールド!」はGalaxyのライブに参加することになる。 ライブではオオトリの「Poppin'Party」だったがステージは大成功。そこで「Roselia」のボーカル友希那から「Roselia主催のライブ開催」の発表があり、同時に「Poppin'Party」もライブを行うことを発表する―――というストーリーでした。
今回は1期ではサラッとしか登場しなかったガールズバンドのメンバーも含めて、登場人物の紹介に徹した第1話だったと思います。ただ、メンバー忙しくって集まって練習している時間がないのに、「ライブする!」って大丈夫なのか?? 1期目はメンバー集めとようやくバンドとしての形をスタートさせたところがメインのストーリーでしたが、2期目は単独ライブができるまで、になるのが目標・・・かな? まだストーリー全体の形やテーマは見えてきていませんが、高校2年、そろそろ将来の事も見据えてバンド活動もやっていく時期かと思います。この辺りでまたメンバー間の価値観や考えのすり合わせも、一つ大事なところになってくると思いますので、彼女たちがどうグループの形を作り上げていくのか、そのあたりや他のGBの楽曲なんかも楽しみに見てみたいと思います。