東京では初雪が降りましたが、我が生息域ではまだ見ていない今日この頃。どうしても「センター試験」の時に雪が当たるんですよねー(--;) そして試験官とか職員もたどり着けずに悩むという・・・。何度かそういう経験をしましたが、自分が受験生の時は全然雪降った記憶ないので、ありがたや(-人-)。
世間は成人式ですが、それとは全く関係なく、そういえばクリスマスにUPしようと思っていて、間に合わず、書きかけのまま放置していたSSをpixivの方に前編だけUPしました。
勿体付けているわけではなく、単純に書く暇ない…(ノД`)・゜・。 続きはまたかけたらUPします。
時間がないと言いつつ、アニメは見るのだよ。それが佐賀、もとい性。
『バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~』:大元はカードファイト・ヴァンガードに登場するキャラクターで、そのマーメイドたちのスピンオフストーリーのようです。
大都会では『マーメイド・アイドル』が活躍する昨今、舞台のバーレル村で仲良し4人組のソナタ、フィナ、セレナ、キャロは、学校帰りに「今日のおやつ」が重大問題という、平和な日々を過ごしていた。ある日、行きつけの喫茶店で市長から頼まれた仕事をしていると、アザラシの郵便局員:アルディから「ケーキを奢る代わりに配達を手伝って」と依頼される。二つ返事で引き受けた彼女たち。その市長に届けられた荷物の中にはなんと女の子が入っていた。目覚めた彼女は「カノン」といい、暫くバーレル村で預かって欲しいという依頼だった。ソナタの家に居候することになったが、都会育ちのカノンは電話もない、テレビも通じないこの田舎になんとなく馴染めていない。だが4人が遊びに誘ってバーレル村のいいところを見せ、カノンも少しずつ打ち解けていった。やがて嵐が来て去った後、今まで見たことない洋館があるのを発見。5人で侵入すると、そこには大きな投影機があった―――という第1話でした。
えぇ、まるっきり「平和」です! すばらしく「のどか」です! なのでとっても和みます(*´ω`*) ヴァンガードにはカードとして登場する以上、何らかバトルの力は持っていると思いますが、世界観がゆったり穏やかで、争いごとなんてまるっきりなさそうですので、ほのぼのふわふわしたストーリー展開が待っていそうです。肩の力抜いて、茶でも飲みながら温かい目で見守ってあげるとよいかと存じました。
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦』:YJ連載中の漫画原作のアニメ化です。読んだことないので初見。
主人公の四宮かぐやは、将来を期待されたエリートたちが集う名門校・『秀知院学園』で生徒会の副会長を務めている。成績優秀・スポーツ万能で何の大会に出場しても優勝を誇る全生徒の憧れの的。そのためプライドも非常に高い。そんな彼女と生徒会会長:白銀御行はお互いに惹かれ合っているものの、「自分から告白するプライドが許さない」=「告白したら負け!」という意識が高まり、半年が経っても告白することが出来ない。「いかにして相手に告白させるか」ばかりを考えるようになり、映画のチケットが余っていても誘い方を気にして誘うこともできず、お弁当のおかずを交換することすらプライドという高い壁に阻まれ一言が出ない。こうして意地とプライドをかけた恋の消耗戦は続いていく―――という第1話でした。
確かにリアルでもいますね。「こっちから告白するなんて―――」という人。それを思いっきり拗らせた感じがこの作品。でも多分本気で好きになったら、意地もプライドも無くなると思うのですが、まだ高校生故そこまで賭けられるものではないらしい(笑) でも、たった一つの言動に10分かけて必死に頭脳戦を巡らせる当たり、相当のエネルギーを相手に捧げています(笑) よくこんな必死に毎日毎時間費やせるなー、と思わず感心しますが、青春時代の恋愛って、今から考えるとものすごくどうでもいい事にもエネルギーかけられるんですよね。恋愛が全ての動力源になるというか。ちなみにヲタにとっては「推しに全エネルギーを注ぐ」と言えばすんなり理解できる感情ですw いや~素晴らしいな、青春って(笑) この甘酸っぱい・・・のか、分からない恋の駆け引きを、疲れない程度で見守りたいと思います^^;
『えんどろ~!』:アニメオリジナルですが、昨年から漫画でも連載しているメディアミックス作品のようです。
舞台のナラル島は昔、恐ろしい魔王が存在し、それを倒した勇者一行がいた。その勇者に憧れ、自分も勇者になると決めているユーシャ、その友人で真面目でその分貧乏くじを引くセイラ、食べものに執着する戦士のファイ、魔法使いで大人しいメイの4人は、たまたま学校の席が近かったのでパーティを組むことに。その学校に新任の先生がやってくる。マオという子供のように小さい先生は、ユーシャたちが勇者にならないようにするため、洞窟の試練を挑ませ学校から退学させようと画策していた。・・・実はこのマオ先生はユーシャたちが未来で倒した魔王。やられる前に勇者たちを早い段階で倒そうと考え、時代を遡ってユーシャたちを倒しに来たのだったが・・・思惑は見事に外れまくり、むしろ「剣」を手に入れるなど、見事に勇者を育てているのであった―――という第1話でした。
話の内容はいたってほのぼのなのですが、結果が既に分かっていて、それを遡って何とか改変させようとするストーリー展開の新しさが面白いです。ユーシャたちが主人公ですが、むしろマオちゃんがどうやって勇者を育成するか?という観点で見ると、マオちゃんには悪いですが面白いw 是非ここはマオちゃんに頑張ってもらって、腕のいい勇者を育て上げて欲しいものです。そうすればむしろ「魔王」としてより「教師」として人々に敬われるし!お得な気がするのですが・・・w 頑張れ、マオちゃん!!陰ながら応援する!
世間は成人式ですが、それとは全く関係なく、そういえばクリスマスにUPしようと思っていて、間に合わず、書きかけのまま放置していたSSをpixivの方に前編だけUPしました。
勿体付けているわけではなく、単純に書く暇ない…(ノД`)・゜・。 続きはまたかけたらUPします。
時間がないと言いつつ、アニメは見るのだよ。それが佐賀、もとい性。
『バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~』:大元はカードファイト・ヴァンガードに登場するキャラクターで、そのマーメイドたちのスピンオフストーリーのようです。
大都会では『マーメイド・アイドル』が活躍する昨今、舞台のバーレル村で仲良し4人組のソナタ、フィナ、セレナ、キャロは、学校帰りに「今日のおやつ」が重大問題という、平和な日々を過ごしていた。ある日、行きつけの喫茶店で市長から頼まれた仕事をしていると、アザラシの郵便局員:アルディから「ケーキを奢る代わりに配達を手伝って」と依頼される。二つ返事で引き受けた彼女たち。その市長に届けられた荷物の中にはなんと女の子が入っていた。目覚めた彼女は「カノン」といい、暫くバーレル村で預かって欲しいという依頼だった。ソナタの家に居候することになったが、都会育ちのカノンは電話もない、テレビも通じないこの田舎になんとなく馴染めていない。だが4人が遊びに誘ってバーレル村のいいところを見せ、カノンも少しずつ打ち解けていった。やがて嵐が来て去った後、今まで見たことない洋館があるのを発見。5人で侵入すると、そこには大きな投影機があった―――という第1話でした。
えぇ、まるっきり「平和」です! すばらしく「のどか」です! なのでとっても和みます(*´ω`*) ヴァンガードにはカードとして登場する以上、何らかバトルの力は持っていると思いますが、世界観がゆったり穏やかで、争いごとなんてまるっきりなさそうですので、ほのぼのふわふわしたストーリー展開が待っていそうです。肩の力抜いて、茶でも飲みながら温かい目で見守ってあげるとよいかと存じました。
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦』:YJ連載中の漫画原作のアニメ化です。読んだことないので初見。
主人公の四宮かぐやは、将来を期待されたエリートたちが集う名門校・『秀知院学園』で生徒会の副会長を務めている。成績優秀・スポーツ万能で何の大会に出場しても優勝を誇る全生徒の憧れの的。そのためプライドも非常に高い。そんな彼女と生徒会会長:白銀御行はお互いに惹かれ合っているものの、「自分から告白するプライドが許さない」=「告白したら負け!」という意識が高まり、半年が経っても告白することが出来ない。「いかにして相手に告白させるか」ばかりを考えるようになり、映画のチケットが余っていても誘い方を気にして誘うこともできず、お弁当のおかずを交換することすらプライドという高い壁に阻まれ一言が出ない。こうして意地とプライドをかけた恋の消耗戦は続いていく―――という第1話でした。
確かにリアルでもいますね。「こっちから告白するなんて―――」という人。それを思いっきり拗らせた感じがこの作品。でも多分本気で好きになったら、意地もプライドも無くなると思うのですが、まだ高校生故そこまで賭けられるものではないらしい(笑) でも、たった一つの言動に10分かけて必死に頭脳戦を巡らせる当たり、相当のエネルギーを相手に捧げています(笑) よくこんな必死に毎日毎時間費やせるなー、と思わず感心しますが、青春時代の恋愛って、今から考えるとものすごくどうでもいい事にもエネルギーかけられるんですよね。恋愛が全ての動力源になるというか。ちなみにヲタにとっては「推しに全エネルギーを注ぐ」と言えばすんなり理解できる感情ですw いや~素晴らしいな、青春って(笑) この甘酸っぱい・・・のか、分からない恋の駆け引きを、疲れない程度で見守りたいと思います^^;
『えんどろ~!』:アニメオリジナルですが、昨年から漫画でも連載しているメディアミックス作品のようです。
舞台のナラル島は昔、恐ろしい魔王が存在し、それを倒した勇者一行がいた。その勇者に憧れ、自分も勇者になると決めているユーシャ、その友人で真面目でその分貧乏くじを引くセイラ、食べものに執着する戦士のファイ、魔法使いで大人しいメイの4人は、たまたま学校の席が近かったのでパーティを組むことに。その学校に新任の先生がやってくる。マオという子供のように小さい先生は、ユーシャたちが勇者にならないようにするため、洞窟の試練を挑ませ学校から退学させようと画策していた。・・・実はこのマオ先生はユーシャたちが未来で倒した魔王。やられる前に勇者たちを早い段階で倒そうと考え、時代を遡ってユーシャたちを倒しに来たのだったが・・・思惑は見事に外れまくり、むしろ「剣」を手に入れるなど、見事に勇者を育てているのであった―――という第1話でした。
話の内容はいたってほのぼのなのですが、結果が既に分かっていて、それを遡って何とか改変させようとするストーリー展開の新しさが面白いです。ユーシャたちが主人公ですが、むしろマオちゃんがどうやって勇者を育成するか?という観点で見ると、マオちゃんには悪いですが面白いw 是非ここはマオちゃんに頑張ってもらって、腕のいい勇者を育て上げて欲しいものです。そうすればむしろ「魔王」としてより「教師」として人々に敬われるし!お得な気がするのですが・・・w 頑張れ、マオちゃん!!陰ながら応援する!